ウガンダの行政区画

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2006年7月時点の80県(数字は下記の表に対応)

ウガンダには2010年7月以降、行政区でない4つの地方[1]111の県が置かれている[2]。イギリス植民地時代に人口を基準に村、教区(ムルカ)、副郡(ゴンボロラ)、郡(サザ)、県が置かれた[3]が、近年は一つの郡が県とされる例が多い。またかつては現在の地域と同じ名前で州が置かれたりもしたが、現在の4地域や地方は州ではない。人口は2002年の国勢調査による。県の長は第5地域議会 (LC5) の議長である。

2006年7月時点の県

過去の行政区分

45県時代 (1997年 - 2001年7月) の県境
56県時代 (2001年7月 - 2005年7月) の県境

脚註

  1. ^ 常に「4地方」に分けられる訳ではない。cf.Uganda AIDS Commission National HIV/AIDS ATLAS, Dec 2005.
  2. ^ Status of Local Governments, Ministry of Local Government, 2 Aug 2010.
  3. ^ 長島信弘セメイ・L・カクングル : そのガンダ王国時代」『一橋論叢』第73巻第4号、日本評論社、1975年4月1日、366頁、ISSN 0018-2818 

外部リンク