アリエル・マルティネス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。CDr520 (会話 | 投稿記録) による 2022年11月12日 (土) 05:57個人設定で未設定ならUTC)時点の版であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

アリエル・マルティネス
Ariel Martinez
ココドゥリロス・デ・マタンサス
中日時代
(2022年5月27日、京セラドーム大阪にて)
基本情報
国籍  キューバ
出身地 マタンサス州マタンサス
生年月日 (1996-05-28) 1996年5月28日(27歳)
身長
体重
190 cm
95 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 捕手一塁手外野手
初出場 2020年7月3日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
派遣歴
国際大会
代表チーム  キューバ
プレミア12 2019年

アリエル・マルティネス・マレーロAriel Martinez Marrero1996年5月28日 - )は、キューバマタンサス州マタンサス出身のプロ野球選手捕手内野手外野手)。右投右打。セリエ・ナシオナル・デ・ベイスボルココドゥリロス・デ・マタンサス所属。

経歴

来日前

1996年、マタンサスに生まれる[1]コマンダンテ・マヌエル・ピティ・ファハルド体育大学を卒業した後[1]、地元の野球チームであるココドゥリロス・デ・マタンサスに加わり、2017-18シーズンには68試合に出場。試合打率.264、6本塁打、28打点の成績を残した[2]

中日ドラゴンズの巡回コーチを務めていたオマール・リナレスから将来性を評価され、2017年12月には日刊スポーツが同球団とアリエルとの契約の動きを報じた[3]

中日時代

育成選手時代
(2019年5月25日、ナゴヤ球場にて)

2018年3月2日、中日と推定年俸1000万円で育成選手契約したことが発表された[4]。3月14日に来日し、同日ナゴヤドームで入団会見が行われ、背番号は210となることが発表された。既に同姓のライデル・マルティネスが在籍していたため、表記は「A.マルティネス」となった。

ウエスタン・リーグで39試合に出場し、打率.239(88打数21安打)、0本塁打、9打点を記録した。10月からはみやざきフェニックス・リーグに参加し、同月18日の埼玉西武ライオンズ戦(南郷町中央公園野球場)では対外試合来日初本塁打を記録するなど、計6試合に出場し、打率.333(15打数5安打)、1本塁打、3打点を記録したが、フェニックス・リーグ開催途中で帰国した。

2019年読谷球場での春季キャンプに初参加。ウ・リーグでは本職の捕手の他、二軍の一塁手不足に伴い、一塁手として試合出場することもあった。最終的に、二軍では52試合の出場で打率.257、2本塁打、21打点を記録。7月5日のオリックス・バファローズ戦(オセアンバファローズスタジアム舞洲)では、来日初本塁打を放った。公式戦終了後は、フェニックス・リーグには参加せず10月2日にオマール・リナレスコーチやR.マルティネスと共に帰国した。帰国後は2019 WBSCプレミア12にキューバ代表選手として参加したがチームはオープニングラウンド敗退となった。12月からはココドゥリロス・デ・マタンサスに加わり、正捕手として活動したがこの時に右膝を負傷している。

2020年は1月26日に育成再契約したことが発表[5]され、読谷球場での春季キャンプに2年連続で参加したが、前述の怪我の影響でリハビリ組として過ごした。6月2日の練習試合から実戦復帰を果たし、ウエスタンリーグでは開幕戦から出場していた。7月1日に支配下登録され、背番号は210から57に変更された[6]。3日にソイロ・アルモンテが左脇腹痛により、登録抹消されたことに伴い、初めて一軍登録され[7]、同日の対読売ジャイアンツ戦(東京ドーム)にて代打として初出場。翌4日には6回表に加藤匠馬の代打で出場後、そのまま捕手の守備位置に就いた[注 1]。また、6回裏にルイス・ゴンサレスが登板し、外国人同士でバッテリーを組んだ[注 2]。同月14日の横浜DeNAベイスターズ戦(ナゴヤドーム)で来日初本塁打を放った[11]。同月21日には一軍で初めて一塁の守備についた[12]。その後、8月9日の巨人戦(ナゴヤドーム)でスイングした際に左手を痛め、翌日登録抹消された[13]。シーズン終盤の10月30日に一軍に復帰した[14]

2021年は2月21日に来日[15]。4月13日に一軍に昇格し[16]、同日の巨人戦(東京ドーム)で5番・一塁手としてスタメン出場[17]。翌日の同カードではシーズン初本塁打を放った[18][19]が、上肢のコンディション不良のため4月19日に登録抹消された[20][21]。7月9日の二軍戦で実戦復帰[22]。後半戦が始まる8月13日に一軍に復帰し[23]、翌日の試合では4か月ぶりにスタメン出場した[24]。この年は48試合に出場し、打率.244、2本塁打、7打点の成績だった[25]。オフには出場機会を増やすため、外野手としての練習にも取り組んだ[25][26][27]。秋季キャンプに最後まで参加し、11月29日にキューバに帰国した[27]

2022年は1月15日に来日[28]。二軍で結果を残し[29][30]、4月5日に一軍に昇格[30]。同日の東京ヤクルトスワローズ戦(明治神宮野球場)で3番・左翼手としてスタメン出場した[31]。6月18日の巨人戦(バンテリンドーム ナゴヤ)では、同点の9回裏無死一、三塁の場面で自身初となるサヨナラ適時打を放った[32][33]

10月13日、球団は来季の契約を結ばないと発表した[34]

選手としての特徴

打撃ではパンチ力が持ち味[35]。守備では強肩を誇るが[36]、スローイングの精度にバラつきがあり、盗塁阻止率に課題がある[37]。一方で、ブロッキング能力は里崎智也が高く評価している[37]。また、本職の捕手の他、一塁手、左翼手として出場することもある[35][注 3]

人物

  • 愛称はスペイン語で「田舎者」を意味する「ワチョ(Huacho)」。これは出身地のマサンタスが農村地帯であることに由来する[39]
  • モデルとして活動する同じキューバ出身の婚約者がおり、自身のInstagramにたびたびツーショットを投稿している[40]。2017年のキューバシリーズ(日本シリーズに相当する)でダブルヘッダーの第1試合終了後、すれ違った瞬間に互いに恋に落ち、第2試合が始まる直前にマルティネスが電話番号を聞き付き合うことになったという[41]
  • 2021年5月19日に長女(第1子)が誕生した[42]
  • 2022年7月1日の阪神タイガース戦で、1-1で迎えた8回裏に湯浅京己から決勝本塁打を放ち、3-1の勝利に導く。ちなみに、この試合の前日に父親から電話があり、「お前がホームランを打つ夢を見たよ」と諭されていたという[43]

詳細情報

年度別打撃成績

















































O
P
S
2014-2015 MAT 34 32 29 5 9 1 0 0 13 7 0 0 0 0 3 0 0 10 0 .310 .375 .488 .823
2015-2016 74 186 155 27 44 5 1 4 63 24 1 0 5 0 23 0 3 30 8 .284 .387 .406 .793
2016-2017 86 285 233 34 79 15 1 3 105 41 1 3 6 3 42 4 1 35 9 .339 .437 .451 .888
2017-2018 68 256 213 35 56 10 2 6 88 30 0 1 1 2 36 3 4 41 7 .263 .404 .413 .790
2020 中日 39 109 95 8 28 6 0 2 40 13 0 0 0 0 14 0 0 31 1 .295 .385 .421 .806
2021 48 94 82 7 20 0 0 2 26 7 0 1 0 0 10 2 2 30 1 .244 .340 .317 .657
2022 82 286 254 29 70 15 1 8 111 24 1 1 0 2 23 1 7 55 8 .276 .350 .437 .787
SNB:4年 262 759 630 96 188 31 4 14 269 102 2 4 12 5 104 7 8 116 24 .298 .404 .427 .831
NPB:3年 169 489 431 44 118 21 1 12 177 44 1 2 0 2 47 3 9 116 10 .274 .356 .411 .767
  • 2022年度シーズン終了時
  • キューバで通常用いられる個人通算成績はプレーオフや選抜リーグなども合算するため、この表の合計とは一致しない

年度別守備成績



捕手 一塁


































2020 中日 21 119 16 1 1 .993 1 16 13 3 .188 9 67 6 0 6 1.000
2021 10 45 3 0 2 1.000 0 8 7 1 .125 15 80 8 0 7 1.000
NPB 31 164 19 1 3 .995 1 24 20 4 .167 24 147 14 0 13 1.000
  • 2021年度シーズン終了時

記録

初記録

背番号

登場曲

  • 「Bajo Cero」El Taiger & Dj Conds Feat.El Brujo(2020年)

代表歴

関連項目

脚注

注釈

  1. ^ 外国人登録選手が捕手として出場するのは2000年7月20日のディンゴ(中日)以来20年ぶり[8]
  2. ^ 外国人バッテリーは1991年6月8日の荘勝雄 - マイク・ディアズロッテ・オリオンズ)以来29年ぶり、セ・リーグでは1955年10月8日の西田亨 - 広田順(巨人、共にハワイ出身の日系人)以来65年ぶりだった[9]。更に翌5日には「8番・捕手」で先発出場。外国人が捕手として先発出場したのは1991年6月12日に出場したロッテのマイク・ディアズ以来29年ぶりだった[10]
  3. ^ 谷繁元信が2022年シーズン中に語ったところによると、中日に捕手登録の選手が多いのは、意図があるというよりは単にサブで他のポジションを守ることや代打で使われることが多い選手が捕手登録だからだという。[38]

出典

  1. ^ a b “【中日】イケメン助っ人捕手のA・マルティネス、ニックネームは「田舎者」”. スポーツ報知. (2018年3月14日). オリジナルの2022年6月3日時点におけるアーカイブ。. https://megalodon.jp/2022-0603-2025-38/https://hochi.news:443/articles/20180314-OHT1T50123.html?page=1 2022年6月3日閲覧。 
  2. ^ “【中日】新外国人捕手のA・マルティネス獲得…リナレス氏「肩強く期待できる」”. スポーツ報知. (2018年3月2日). オリジナルの2022年6月3日時点におけるアーカイブ。. https://megalodon.jp/2022-0603-2030-35/https://hochi.news:443/articles/20180302-OHT1T50075.html?page=1 2022年6月3日閲覧。 
  3. ^ “中日、右打ち大砲キューバ人捕手と育成契約濃厚”. 日刊スポーツ. (2017年12月2日). オリジナルの2018年1月25日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20180125072358/https://www.nikkansports.com/baseball/news/201712020000361.html 2018年4月4日閲覧。 
  4. ^ “中日がマルティネス捕手と育成契約”. ニッポン放送ショウアップナイター. (2018年3月2日). オリジナルの2020年7月20日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20200720053256/https://baseballking.jp/ns/145470 2022年6月3日閲覧。 
  5. ^ “中日 キューバ出身のヤリエル・ロドリゲス投手と育成契約”. スポニチ. (2020年1月26日). オリジナルの2020年1月27日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20200126215926/https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2020/01/26/kiji/20200126s00001173200000c.html 2022年6月3日閲覧。 
  6. ^ “中日がA.マルティネスを支配下登録! 育成3年目強打の捕手”. ベースボールキング. (2020年7月1日). オリジナルの2020年9月13日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20200913051115/https://baseballking.jp/ns/235475?yahoo 2022年6月3日閲覧。 
  7. ^ “中日・アルモンテが左わき腹痛で登録抹消、ルーキー郡司も…外国人捕手のA・マルティネスが初昇格”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ. (2020年7月3日). オリジナルの2020年7月20日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20200720100010/https://www.chunichi.co.jp/article/82751 2022年6月3日閲覧。 
  8. ^ "中日のA・マルティネスが外国人では球界20年ぶりとなる捕手の守備に…キューバ出身の24歳、自慢の強肩も披露". 中日スポーツ. 2020年7月4日閲覧
  9. ^ “セ・リーグ65年ぶり、史上3組目外国人バッテリー”. 日刊スポーツ. (2020年7月5日). オリジナルの2020年7月5日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20200705064201/https://www.nikkansports.com/baseball/news/202007040000641.html 2022年6月3日閲覧。 
  10. ^ “29年ぶりのスタメン外国人捕手に 中日のA・マルティネスが巨人第3戦で 溝脇が「1番・二塁」阿部は先発外れる:中日スポーツ”. 中日スポーツ. (2020年7月5日). https://www.chunichi.co.jp/article/83654 2020年7月5日閲覧。 
  11. ^ a b 【中日】A・マルティネスが反撃の来日初本塁打を右翼席へ放つ”. スポーツ報知. 報知新聞社 (2020年7月14日). 2022年6月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年6月3日閲覧。
  12. ^ 中日A・マルティネスが1軍で初の一塁守備”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ. 中日新聞社 (2020年7月22日). 2022年6月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年6月3日閲覧。
  13. ^ 左手痛の中日Aマルティネス 9.4にも2軍戦に復帰…仁村2軍監督「順調にきている」状態次第で昇格も”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ. 中日新聞社 (2020年8月31日). 2022年6月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年6月19日閲覧。
  14. ^ 2020年10月30日の出場選手登録、登録抹消”. NPB.jp 日本野球機構. 2021年2月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年6月19日閲覧。
  15. ^ 【中日】ライデル&アリエルのWマルティネスが来日 新型コロナ感染予防のため2週間自宅待機”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ. 中日新聞社 (2021年2月21日). 2021年2月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年6月19日閲覧。
  16. ^ 中日Wマルティネス待望の1軍今季初昇格 巨人3連戦の起爆剤に”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ. 中日新聞社 (2021年4月13日). 2021年4月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年6月19日閲覧。
  17. ^ 2021年4月13日 【公式戦】 試合結果 (読売vs中日)”. NPB.jp 日本野球機構. 2022年6月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年6月19日閲覧。
  18. ^ 2021年4月14日 【公式戦】 試合結果 (読売vs中日)”. NPB.jp 日本野球機構. 2021年5月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年6月19日閲覧。
  19. ^ 中日アリエル4番弾で何とか完封阻止”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ. 中日新聞社 (2021年4月15日). 2021年4月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年6月19日閲覧。
  20. ^ 【中日】アリエル・マルティネス登録抹消 上半身のコンディション不良で”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ. 中日新聞社 (2021年4月19日). 2021年4月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年6月19日閲覧。
  21. ^ 【中日】アリエル・マルティネスがシート打撃再開 「感覚は悪くなかったよ」”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ. 中日新聞社 (2021年7月2日). 2021年7月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年6月19日閲覧。
  22. ^ 【中日2軍】A・マルティネス実戦復帰 空振り三振には不満げ”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ. 中日新聞社 (2021年7月10日). 2021年7月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年6月19日閲覧。
  23. ^ 2021年8月13日の出場選手登録、登録抹消”. NPB.jp 日本野球機構. 2021年8月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年6月19日閲覧。
  24. ^ 【中日スタメン】A・マルティネスが4カ月ぶり先発マスク ロドリゲスと「キューババッテリー」”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ. 中日新聞社 (2021年8月14日). 2021年8月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年6月19日閲覧。
  25. ^ a b 【中日】A・マルティネス、来季の外野参戦に意欲!「自分が打って貢献できるなら捕手にこだわらない」”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ. 中日新聞社 (2021年11月1日). 2021年11月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年6月19日閲覧。
  26. ^ 【中日】外国人選手では異例!秋季キャンプの完走誓ったアリエル・マルティネス、春季もフル参加だ”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ. 中日新聞社 (2021年11月8日). 2021年11月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年6月19日閲覧。
  27. ^ a b 中日アリエル・マルティネスがキューバ帰国 異例の秋季キャンプフル参加「来シーズンへしっかり準備」”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ. 中日新聞社 (2021年11月29日). 2021年11月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年6月19日閲覧。
  28. ^ A・マルティネスと育成のワカマツが来日 入国隔離期間が終わり次第チームに合流【中日】”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ. 中日新聞社 (2022年1月15日). 2022年1月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年6月19日閲覧。
  29. ^ 【中日2軍】A・マルティネス絶好調 打率4割7分4厘「まだまだもっと良くなるよ」”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ. 中日新聞社 (2022年3月29日). 2022年3月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年6月19日閲覧。
  30. ^ a b 【中日】アリエル・マルティネスが今季初めて1軍に合流 ウエスタンで3割6分1厘1本塁打と絶好調”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ. 中日新聞社 (2022年4月5日). 2022年4月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年6月19日閲覧。
  31. ^ 2022年4月5日 【公式戦】 試合結果 (東京ヤクルトvs中日)”. NPB.jp 日本野球機構. 2022年6月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年6月19日閲覧。
  32. ^ 中日、今季4度目のサヨナラ勝ち 巨人に連勝、アリエル・マルティネスが来日初のサヨナラ打”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ. 中日新聞社 (2022年6月18日). 2022年6月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年6月19日閲覧。
  33. ^ 【中日】A・マルティネスが初のサヨナラ打、土壇場で立浪監督の「追い込まれたら短く」実践”. 日刊スポーツ. 日刊スポーツ新聞社 (2022年6月18日). 2022年6月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年6月19日閲覧。
  34. ^ 【中日】アリエル・マルティネスが退団 「5年間、ドラゴンズで野球ができて、とても感謝しています」”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ (2022年10月13日). 2022年10月13日閲覧。
  35. ^ a b 【中日2軍】A・マルティネスが今季初出場 スタメン「5番・一塁」:中日スポーツ・東京中日スポーツ”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ. 中日新聞社 (2021年4月9日). 2021年8月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月19日閲覧。
  36. ^ アリエルが強肩発動 昨年盗塁王・近本の二盗阻止:中日スポーツ・東京中日スポーツ”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ. 中日新聞社 (2020年7月27日). 2020年7月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月19日閲覧。
  37. ^ a b アリエル・マルティネスと木下拓哉のキャッチャー守備を比較する”. 中日新聞Web. 中日新聞社 (2020年8月16日). 2022年6月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年6月3日閲覧。
  38. ^ "古田・谷繁・鶴岡に視聴者から質問「最近の配球、どう思いますか?」【キャッチャーズバイブル】". フルタの方程式【古田敦也 公式チャンネル】. 2022年8月16日閲覧
  39. ^ 同居する婚約者は美人モデル~中日・マルティネス”. ニッポン放送 NEWS ONLINE (2020年7月8日). 2020年7月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月19日閲覧。
  40. ^ 【中日】A・マルティネスのちょっといい話 婚約者は美人モデル…名古屋市内で同居”. スポーツ報知. 報知新聞社. 2022年6月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年6月3日閲覧。
  41. ^ “謎のキューバ美女”降臨! 中日アリエル・マルティネスの婚約者、カミーラに独占インタビュー”. 文春オンライン. 株式会社文藝春秋 (2019年5月6日). 2019年5月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年6月3日閲覧。
  42. ^ 【中日】「早く会いたい」アリエル・マルティネスに第1子となる長女が誕生!まずは1軍復帰目指す”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ. 中日新聞社 (2021年5月21日). 2022年6月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年6月19日閲覧。
  43. ^ 【中日】アリエル正夢の一打だ!キューバの父親から「ホームランを打つ夢を見た」緊急事態の投手陣救うV弾”. 中日スポーツ (2022年7月2日). 2022年7月2日閲覧。
  44. ^ a b 中日A・マルティネス、1軍デビューは空振り三振 支配下契約のわずか2日後…「次のチャンスは結果出したい」”. 中日新聞社 (2020年7月3日). 2020年8月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年6月19日閲覧。
  45. ^ a b 2020年7月3日 【公式戦】 試合結果 (読売vs中日)”. NPB.jp 日本野球機構. 2022年6月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年6月19日閲覧。
  46. ^ 2020年7月5日 【公式戦】 試合結果 (読売vs中日)”. NPB.jp 日本野球機構. 2022年6月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年6月19日閲覧。
  47. ^ a b 出場機会に飢えた『ワチョ』A・マルが連敗脱出に大貢献”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ. 中日新聞社. 2020年7月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年6月19日閲覧。
  48. ^ A・マルティネス、フィアンセにささぐ初打点! 6番スタメンで2安打2打点、新打線の形見えてきた”. 中日新聞社 (2020年7月9日). 2022年6月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年6月19日閲覧。
  49. ^ 2020年7月8日 【公式戦】 試合結果 (中日vs東京ヤクルト)”. NPB.jp 日本野球機構. 2022年6月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年6月19日閲覧。
  50. ^ 2020年7月14日 【公式戦】 試合結果 (中日vs横浜DeNA)”. NPB.jp 日本野球機構. 2022年6月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年6月19日閲覧。
  51. ^ 【中日】アリエル・マルティネスが来日5年目で初盗塁 楽天バッテリーが無警戒の中で鮮やか二盗成功”. スポーツ報知. 報知新聞社 (2022年6月2日). 2022年6月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年6月3日閲覧。
  52. ^ 2022年6月2日 【公式戦】 試合結果 (中日vs東北楽天)”. NPB.jp 日本野球機構. 2022年6月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年6月3日閲覧。

外部リンク