湯島天満宮

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湯島天満宮
湯島天満宮 拝殿.JPG
拝殿
所在地 東京都文京区湯島3丁目30番1号
位置 北緯35度42分27.98秒
東経139度46分05.61秒
座標: 北緯35度42分27.98秒 東経139度46分05.61秒
主祭神 天之手力雄命
菅原道真
社格 府社
別表神社
創建 (伝)雄略天皇2年
本殿の様式 権現造
別名 湯島天神
例祭 5月25日
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湯島天満宮(ゆしまてんまんぐう)は、東京都文京区にある神社旧社格府社で、現在は神社本庁別表神社。神紋は「加賀梅鉢紋」。

旧称は湯島神社で、通称は湯島天神

概要[編集]

古来より江戸東京における代表的な天満宮であり、学問の神様として知られる菅原道真公を祀っているため受験シーズンには多数の受験生が合格祈願に訪れるが、普段からも学問成就や修学旅行の学生らで非常な賑わいを見せている。また境内の梅の花も有名で、この地の梅を歌った「湯島の白梅」(1942年)は戦中時の歌として大ヒットした。

祭神[編集]

歴史[編集]

社伝によれば、雄略天皇2年1月、雄略天皇の勅命により天之手力雄命(あめのたぢからをのみこと)を祀る神社として創建されたと伝えられている。南北朝時代正平10年(1355年)、住民の請願により菅原道真勧請して合祀した。この時をもって正式な創建とする説もある。当の湯島天満宮では458年創建(雄略天皇2年を機械的に西暦に換算した年数)としている。

徳川家康江戸城に入ってから徳川家の崇敬を受けた。江戸時代には多くの学者・文人が訪れ崇敬を集める一方、享保期には富籤の興行が盛ん(江戸の三富の1つ)になり庶民に親しまれた。

明治5年近代社格制度においてに郷社に列し、明治18年に府社に昇格した。

平成13年(2001年)、神社本庁別表神社に指定された。平成12年(2000年)3月31日、「湯島神社」から「湯島天満宮」に改称。

境内[編集]

摂末社[編集]

祭事[編集]

文化財[編集]

東京都指定文化財[編集]

  • 表鳥居(建造物) - 昭和45年8月3日指定

文京区指定文化財[編集]

  • 板絵着色 野見宿禰と当麻蹶速図額装 1面(絵画) - 昭和57年11月1日指定
  • 板絵着色 入船図額装 1面(絵画) - 昭和57年11月1日指定
  • 紙本墨画 龍・虎図 2面(附 鷹・山水図 2面)(絵画) - 昭和57年11月1日指定
  • 天神面 1面(彫刻) - 平成6年11月1日指定
  • 湯島天神門前総図(古文書) - 昭和50年11月1日指定
  • 奇縁氷人石(有形民俗文化財) - 昭和60年11月1日指定

登場作品[編集]

現地情報[編集]

所在地
交通アクセス
周辺

関連項目[編集]

外部リンク[編集]