正十二面体

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正十二面体
正十二面体投影図(辺心図)

正十二面体(せいじゅうにめんたい、regular dodecahedron)は立体の名称の1つ。空間正五角形12枚で囲んだ凸多面体






正十二面体の作り方[編集]

正12面体は、立方体からもっとも簡単に作ることのできる正多面体です。
正12面体も切稜立方体と同様、立方体の12の稜を一様に切り取って作るのですが、それは、下の投影図が、直交する3方向に現れることに基づいています。
図は100ミリの立方体から切り取る部分の寸法を示していますが、これは黄金比にあたります。
切り取る三角形の赤丸の角度が切稜の角度になります。約31.7度です。

Dodeca0.jpg









発泡スチロールカッターを使って立方体から正十二面体を作る様子を示します。

X軸まわりの切稜
Y軸まわりの切稜
Z軸まわりの切稜
立方体切稜による正十二面体の完成




関連項目[編集]

正十二面体サイコロ

参照文献[編集]

  • 「4次元以上の空間が見える」小笠英志 ベレ出版 ISBN-13:978-4860641184

のPP.97-101に正十二面体の対角線の長さを全て求める方法が載っている

  • 「多面体木工(増補版)」、佐藤郁郎・中川宏著、科学協力学際センター(2006/08初版)  ISBN-13: 978-4990588007

外部リンク[編集]