双三角錐

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索

双三角錐(そうさんかくすい、triangular dipyramid, trigonal dipyramid)とは、赤道面が三角形双角錐で、二つの合同な三角錐を底面同士で貼り合わせた形状をしており、6枚の三角形でできている。また三角形の形により次のような特別なものもある。

デルタ六面体[編集]

双三角錐(デルタ六面体)

デルタ六面体は、デルタ多面体の一種で、全ての面が正三角形でできている双三角錐のことであり、12番目のジョンソンの立体である。

  • 構成面:正三角形6枚
  • 辺:9
  • 頂点:5
  • 面の面積:{\sqrt{3}\over4}a^2
  • 表面積:{3\sqrt{3}\over2}a^2
  • 体積:{\sqrt{2}\over3}a^3
  • 内接球半径{\sqrt{6}\over9}a

正三角柱の双対[編集]

正三角柱の双対とは、双対多面体の一種で、底面と側面がともに正多角形の正三角柱の双対である。

  • 構成面:二等辺三角形(頂角 97.18°,底角 41.41°,辺の比率 1:1:\begin{matrix} \frac{3}{2} \end{matrix})6枚
  • 辺:9
  • 頂点:5
  • 双対:アルキメデスの正三角柱

関連項目[編集]