山崎駅 (京都府)

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山崎駅
駅舎
駅舎
やまざき - Yamazaki
長岡京 (4.0km)
(2.2km) 島本
京都府乙訓郡大山崎町字大山崎小字西谷24-1*
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 東海道本線JR京都線
キロ程 527.7km(東京起点)
京都から14.1km
電報略号 ヤサ
駅構造 地上駅
ホーム 2面4線(乗降は2面2線のみ)
乗車人員
-統計年度-
5,652人/日(降車客含まず)
-2012年-
開業年月日 1876年明治9年)8月9日
備考 直営駅
みどりの窓口
* 正式な所在地。一部は大阪府三島郡島本町山崎にもまたがる。
構内
京都・大阪府境の標識(下りホーム)

山崎駅(やまざきえき)は、京都府乙訓郡大山崎町字大山崎小字西谷にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)東海道本線である。「JR京都線」の愛称区間に含まれている。

概要[編集]

駅舎は京都府内にあるが、敷地の一部は大阪府三島郡島本町山崎にあり、ホーム上に府境を示す看板がある。1927年(昭和2年)に竣工した木造平屋建ての駅舎を有する。

駅の大阪方の曲線(通称サントリーカーブ、サントリー山崎蒸溜所に隣接していることが由来)は鉄道写真撮影のメッカとして有名であるが、現在は安全のためフェンスが設置され、撮影困難となっている。

島本駅が開業するまで、隣の高槻駅までの距離はJR京都線で最長であった。桂川と同じく函館本線に同じ表記の駅があるため乗車券面類には「(東)山崎」と表記される。

駅構造[編集]

島式ホーム2面4線(12両編成対応)と下り線に側線1本を有する地上駅である。ホームの外側線側(新快速・特急列車用)は封鎖されている(快速は内側の線路を通過)。傾斜面上にホームがあるため、駅舎はホームより下層に設けられている。2010年12月現在、エスカレーターエレベーターは設置されていない。駅の先すぐに京都寄りは半径500mのカーブとなるので、通過電車は駅構内手前から100km/hに減速する。周辺にサントリーの工場などが所在するためかつては貨物施設があったが、現在は跡地が保線施設となっている。トイレは設置されている。

直営駅長岡京駅の被管理駅)かつICOCA利用可能駅(相互利用可能ICカードはICOCAの項を参照)。

山崎駅プラットホーム
ホーム 路線 方向(線路) 行先
1 □JR京都線 下り(外側線) (通過列車のみのため閉鎖)
2 JR京都線 下り(内側線) 新大阪大阪三ノ宮方面
3 JR京都線 上り(内側線) 京都草津方面
4 □JR京都線 上り(外側線) (通過列車のみのため閉鎖)
  • 上表の路線名は旅客案内上の名称(愛称)で表記している。

ダイヤ[編集]

利用の少ない早朝と深夜、利用の増える平日の朝ラッシュ時を除き、1時間あたり高槻以西快速の普通(3ドア)が4本、全駅停車の普通(4ドア)が4本停車する。平日の11時台から14時台および、土休日の13時台と14時台は全駅停車の普通電車の運転はなく、高槻以西快速の普通のみが停車する。

利用状況[編集]

京都府統計書[1]によると、1日の平均乗車人員は以下の通りである。2008年の島本駅の開業以降、1,000人以上減少している。

年度 一日平均
乗車人員
1999年 6,459
2000年 6,433
2001年 6,403
2002年 6,433
2003年 6,541
2004年 6,644
2005年 6,775
2006年 6,929
2007年 6,869
2008年 5,805
2009年 5,597
2010年 5,658
2011年 5,607
2012年 5,652

駅周辺[編集]

阪急電鉄京都線大山崎駅とは約250mと比較的近いため、徒歩での乗換が可能で、乗換の検索ソフトでは両駅が表示されるものも存在する。京都・大阪間では最も近接している駅である。

交通

観光

その他

歴史[編集]

隣の駅[編集]

西日本旅客鉄道
JR京都線(東海道本線)
新快速・快速
通過
普通(高槻駅以西は快速となる列車を含む)
長岡京駅 - 山崎駅 - 島本駅

脚注[編集]

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  1. ^ 京都府統計書 - 京都府

関連項目[編集]

外部リンク[編集]