佐藤敦之
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| 選手情報 | ||||
| フルネーム: | 佐藤敦之 | |||
| 国籍: | ||||
| 種目: | 長距離走、マラソン | |||
| 所属: | 中国電力陸上競技部 | |||
| 生年月日: | 1978年5月8日(33歳) | |||
| 出身地: | 福島県河沼郡会津坂下町 | |||
| 居住地: | 広島県広島市 | |||
| 身長: | 170cm | |||
| 体重: | 55kg | |||
| 自己ベスト: | 5000m:13分33秒62(2004年) 10000m:27分56秒86(2004年) ハーフマラソン:1時間0分25秒(2007年、日本記録) マラソン:2時間7分13秒(2007年) |
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佐藤 敦之(さとう あつし、1978年5月8日 - )は福島県会津若松市出身(出生地は福島県河沼郡会津坂下町)、中国電力陸上競技部所属の男子陸上競技(長距離種目・マラソン)選手。身長170cm、左利き。ハーフマラソン日本記録保持者(1時間0分25秒)。
目次 |
[編集] 経歴
会津若松市立第四中学校、福島県立会津高等学校、早稲田大学卒業。榊枝広光(順大-日産自動車)は中学校時代の同級生である。
2007年7月、女子800m日本記録保持者の杉森美保(所属:ナチュリル)と入籍。
2008年8月、北京オリンピックの男子マラソンに出場したが、レース前の調整に失敗。先頭集団のハイペースな展開に全く付いて行けずに、レース序盤で早々脱落。一時は途中棄権も危惧されるほどペースダウンしたが、最終的には完走した選手では最下位(76位)でゴール[1]。
2009年8月、世界陸上ベルリン大会の男子マラソンでは、レース中盤は14位前後だったが終盤に追い上げ、日本男子で最高の6位入賞。
2010年元旦、第54回全日本実業団対抗駅伝競走大会では4区(22.3 km)を1時間03分11秒で走り今井正人・堺晃一以下を抑え区間賞を獲得した。
[編集] 人物
走りのためになると思ったことは全て実行し、エレベーターやエスカレーターはもとより、自転車にも乗らないなど徹底している。かつて「走る修行僧」と呼ばれていた瀬古利彦は『本当の修行僧は佐藤敦之だ。』と評した。
そんな自他共に認めるストイックさが逆に災いし、自らを追い込みすぎるあまり、過緊張によって力みが生じ失速するレースが一時続いた。しかし結婚を期にゆとりが生まれ、2007年後半の好成績に繋がったという。
人や物への感謝の気持ちを大切にしており、レースでゴールした直後、そのトラック(コース)や観客に対して四方に深々と一礼する、礼儀正しい選手。北京五輪男子マラソンでは最下位だったものの、ゴール後いつもと同じように観客に向かってお辞儀をすると、北京の観客からは佐藤に対して大きな拍手が送られた。また早稲田大学時代には、割り箸の再使用をチームメイトに勧めていたこともある。
また一時期「微笑み走法」を用いていたことでも知られるが、坂口泰監督に怒られたこともあり、その後封印している。だが、2009年の世界陸上ベルリン大会男子マラソンで6位入賞を果たした佐藤は、レース終盤に入ると徐々に笑顔を浮かべて走り続け、最後はガッツポーズのパフォーマンスも見せながらゴールした。[要出典]
無類の日本酒好きである。
[編集] 主な実績
- 1991年 - 全日本中学校陸上競技大会1年1500mで9位
- 1992年 - 全日本中学校陸上競技大会2年1500mで優勝
- 1993年 - 全日本中学校陸上競技大会1500mで2位、3000mで2位
- 1995年 - 全国高等学校総合体育大会5000mで5位(14分17秒70)
- 1996年 - 全国高等学校総合体育大会5000mで5位(14分27秒51)
- 2000年 - 第55回びわ湖毎日マラソンで4位(2時間9分50秒、当時の日本学生記録を更新)
- 2003年 - 世界陸上パリ大会のマラソンで10位
- 2007年 - 10月14日 イタリアのウディネにて男子ハーフマラソンの日本記録を更新して9位
- 2007年 - 12月2日 第61回福岡国際マラソンで日本歴代4位の2時間7分13秒で日本人最高の3位
- 2008年 - 8月24日 北京五輪の男子マラソンで2時間41分8秒の76位
- 2009年 - 8月22日 世界陸上ベルリン大会の男子マラソンで2時間12分5秒で日本人最高の6位入賞
[編集] 自己記録
[編集] マラソン全成績
| 年月 | 大会 | 順位 | 記録 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 2000年3月 | びわ湖毎日マラソン | 4位 | 2時間9分50秒 | 初マラソン、当時大学生マラソン最高記録 |
| 2001年12月 | 福岡国際マラソン | 11位 | 2時間14分41秒 | |
| 2003年3月 | びわ湖毎日マラソン | 5位 | 2時間8分50秒 | |
| 2003年8月 | 世界陸上パリ大会 | 10位 | 2時間10分38秒 | 団体戦日本男子金メダル獲得 |
| 2004年3月 | びわ湖毎日マラソン | 4位 | 2時間8分36秒 | |
| 2005年10月 | シカゴマラソン | 16位 | 2時間19分44秒 | |
| 2006年3月 | びわ湖毎日マラソン | DNF | 途中棄権 | |
| 2007年2月 | 別府大分毎日マラソン | 2位 | 2時間11分16秒 | |
| 2007年12月 | 福岡国際マラソン | 3位 | 2時間7分13秒 | 自己最高記録、日本男子歴代4位 |
| 2008年8月 | 北京オリンピック | 76位 | 2時間41分8秒 | 全完走者で最下位 |
| 2009年4月 | ロンドンマラソン | 8位 | 2時間9分16秒 | |
| 2009年8月 | 世界陸上ベルリン大会 | 6位 | 2時間12分05秒 | 団体戦日本男子銅メダル獲得 |
| 2010年2月 | 東京マラソン2010 | 3位 | 2時間12分35秒 |
[編集] 関連項目
[編集] 脚注
[編集] 外部リンク
- ランナーズ・ブログ[中国電力陸上競技部]
- 佐藤敦之 - 日本陸上競技連盟の選手名鑑
- 佐藤敦之 - バイオグラフィーとオリンピックでの成績 (英語)
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