金丸祐三

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獲得メダル
日本の旗 日本
男子 陸上競技
アジア大会
2010 広州 400m
2010 広州 4x400mR
ユニバーシアード
2009 ベオグラード 400m

金丸 祐三(かねまる ゆうぞう、1987年9月18日 - )は、大阪府高槻市出身の陸上競技選手、専門は短距離走北京オリンピック男子400m日本代表。大阪高等学校卒業、法政大学現代福祉学部卒業。大塚製薬工場所属。

ちなみに、名前の「祐」の字は本来は異字体を用いるが、殆どのケースで「金丸祐三」表記となっている。

小学校時代はサッカーの選手だったが、世界記録保持者マイケル・ジョンソンに憧れて中学校入学後に陸上競技へと転向。当時は全日中200m予選落ちするなど、目立った成績は出していなかった。リレーの名門校である大阪高校に入って急激に記録が伸び、2004年高2の時にインターハイで優勝、同年の国民体育大会では少年A400mに出場して45秒89の日本高校新(当時)を記録した。翌2005年には高校生にして日本選手権を制し、世界選手権に出場した。2014年6月時点で、日本選手権10連覇中。

主な成績[編集]

  • 2009年 大学4年生
    • 出雲陸上競技大会300m 優勝(32秒29、日本新記録、4月19日 島根県立浜山公園陸上競技場)
    • 静岡国際陸上競技大会400m 優勝(45秒27、5月3日 静岡スタジアム)
    • IAAFグランプリ大阪大会400m 2位 45秒16 自己記録更新 日本歴代4位 5月9日 大阪市長居陸上競技場
    • 関東学生陸上競技対校選手権大会(関東インカレ)400m 4連覇 45秒54 5月17日 国立競技場
    • 第93回日本陸上競技選手権大会 400m 優勝 5連覇 45秒45 6月28日 広島広域公園陸上競技場
    • ユニバーシアードベオグラード大会400m 優勝(45秒68、7月9日)


自己記録[編集]

 種目 記録 年月日 大会 会場
100m 10秒32(大阪高校記録) 2005年10月23日 岡山国体 桃太郎スタジアム
200m 20秒69 2006年5月 関東インカレ 国立競技場
300m 32秒29(日本歴代2位) 2009年4月19日 出雲陸上 島根県立浜山公園陸上競技場
400m 45秒16(日本歴代4位) 2009年5月9日 大阪グランプリ 長居陸上競技場

年別記録[編集]

   100m 備考 200m 備考 400m 備考
2002年
(中学3年)
11秒60 22秒83
2003年
(高校1年)
10秒73 21秒37 高1歴代7位タイ 48秒81
2004年
(高校2年)
10秒55 21秒21 45秒89 高2歴代最高
当時高校記録
2005年
(高校3年)
10秒32 高校歴代10位タイ 20秒79 高校歴代5位タイ 45秒47 高校記録
2006年
(大学1年)
- 20秒69 45秒41 ジュニア日本歴代2位
2007年
(大学2年)
10秒77 21秒44 45秒64
2008年
(大学3年)
- 21秒11 45秒21
2009年
(大学4年)
10秒60 - 45秒16 日本歴代4位
2010年 10秒64 21秒61 45秒32
2011年 - 21秒56 45秒23
2012年 - 21秒31 45秒47
2013年 10秒67 21秒28 45秒56

太字は自己ベスト

関連項目[編集]

パフォーマンス[編集]

金丸は成績に加え、レース前に行うパフォーマンスでも知られている。これはファンやマスメディアからは金丸ダンスと呼ばれる。元々は緊張をほぐすためとストレッチを目的としていたと本人は述べているが、この時にたまたま記録が良かったことからゲンを担ぐ意味もあって恒例化したという。 当初は奇異の目で見られたが、やがて記録とともに注目を集めるようになった。ただし、2005年にヘルシンキ世界選手権に出場した際には、スターターの声がよく聞こえなかったためダンスができなかった。

ダンスのほか、1着でゴールした後には手を大きく突き上げるなど喜びのポーズを見せる。また高校時代には、「有言実行」と書かれた黄色鉢巻を常に身に着けて走った。

外部リンク[編集]