ライブドアベースボール

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株式会社ライブドアベースボール
livedoor Baseball Co.,ltd.
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 大阪府大阪市中央区東心斎橋1丁目4番11
設立 2004年9月14日
業種 サービス業
代表者 中野正幾(代表取締役社長)
資本金 10億円
主要株主 株式会社ライブドア(現 LDH) 100%
関係する人物 堀江貴文(設立者・設立時代表取締役社長)
熊谷史人(設立時取締役)
宮内亮治(設立時取締役)
大橋俊二(監査役)
小島克典(設立時暫定GM
外部リンク baseball.livedoor.com(アーカイブ)
  

ライブドアベースボールは、2004年ライブドア(現 LDH)が、同社の完全子会社として設立したプロ野球の球団運営会社である。商号は、株式会社ライブドアベースボール(livedoor Baseball.,ltd.)。楽天野球団と共に2005年からの日本プロフェッショナル野球組織日本野球機構)へ加盟の申請を行っていた。

目次

[編集] 概要

当初は、大阪近鉄バファローズの買収ないしは大阪府保護地域フランチャイズ)として新規に参入を予定していた為、大阪市中央区に設立された。しかしその後、フランチャイズを宮城県に変更して加盟の申請を行った事から、同月下旬に本店を同県の仙台市宮城球場の所在地)に移す予定としていた。

球団の名称は、一般市民を対象(インターネットからの応募はライブドアID保有者に限る)に公募を行った結果、「仙台ライブドアフェニックスSendai Livedoor Phoenix)」とすることを発表した。ロゴマークもチーム名である不死鳥をモデルに仙台市の「」の字をあしらったもの(色は黒)に、チームカラーは赤に決定した。

しかし、日本プロフェッショナル野球組織によるヒヤリング(公開審査)を行った結果、財政的な問題などから結局新規参入は認められなかった。仙台周辺地域では楽天よりも1ヶ月近く早く東北地方を地盤とした球団を設立することを表明したライブドアベースボールの支持者が8割を占めているといわれ、また早くからライブドアは黒字経営に自信を示していたにもかかわらず、オーナー会議での審査結果は、球団運営は赤字経営となることを前提におき、楽天の親会社の経営状態などを評価する発表であったことから、ファンの意向の反映は最低限に止められたとする見解もある。

なお、新規参入は認められなかったが、会社は解散せず、事業を継続することが決定していた。また、親会社である株式会社ライブドアの株価は、落選の結果を受けて上昇した。

2005年になって、ライブドアは広島東洋カープの球団買収へ向けた調査を行っていることが判明。これには堀江貴文(当時社長)が9月に開かれた第44回衆議院議員総選挙で広島6区から出馬(落選)した事も影響しているとも言われている他、読売ジャイアンツ戦の試合減少などによる赤字計上の可能性が濃厚な情勢にあることも背景にあるとされる。

2006年1月になりライブドア・ショックが発生し、堀江貴文らライブドア経営陣が辞任するとプロ野球の話は自然消滅し、2006年夏ごろ以降は、ライブドア企業概要の主な関連会社には記載されなくなった[1]

堀江の代表取締役辞任後は、中野正幾取締役が代表取締役を務めた。

[編集] 球団の名称に関する一般公募

球団の名称は、一般市民を対象に公募を行ったが、その前にインターネットでの公募を行ったところ、「仙台ジェンキンス」・「楽天」・「ホリエモン」・「したらばメンテナンス」・「浦和レッズ」・「阪神タイガース」・「売名行為」・「ギャラクシーエンジェルス」・「メイドさんしぃしーズ」・「田代まさし」など実在の人物や既存のチーム名・商標名など冷やかしで投票されたと思われる名前や顔文字アスキーアートのような音読不可能で名前とは言えないようなものが大変人気を集めることになった(のちにライブドア側が削除)。この騒動は各マスコミで報道されたが、特にスポーツ報知[2]週刊文春[3]などが詳しく報じている。

[編集] 沿革

[編集] 脚注

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  1. ^ 参考リンク(一つ目が、当社が掲載された最後の版。二つ目が、当社が除外された最初の版。)
  2. ^ 「ライブドア球団名公募 いたずら中傷殺到」『スポーツ報知』2004年10月2日付。
  3. ^ 「ライブドアがひた隠すファン投票1位の恥ずかしい『球団名』」『週刊文春』2004年10月21日号。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク