マイク・ナポリ

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マイク・ナポリ
Mike Napoli
ボストン・レッドソックス #12
Mike Napoli on July 26, 2013.jpg
2013年7月26日
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 フロリダ州ハリウッド
生年月日 1981年10月31日(32歳)
身長
体重
6' 0" =約182.9 cm
220 lb =約99.8 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 捕手一塁手指名打者
プロ入り 2000年 MLBドラフト17巡目
初出場 2006年5月4日
年俸 $5,000,000(2013年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

マイケル・アンソニー・ナポリMichael Anthony "Mike" Napoli, 1981年10月31日 - )は、アメリカ合衆国フロリダ州出身のプロ野球選手捕手)。MLBボストン・レッドソックス所属。

来歴・人物[編集]

エンゼルス時代[編集]

2000年MLBドラフト17巡目(全体500位)でアナハイム・エンゼルスから指名を受け、6月21日にプロ入り。

プロ7年目となる2006年5月4日にメジャーデビューを果たした。デビュー戦で史上92人目となる初打席初本塁打を放ち、その後も11打席連続出塁を記録。そのまま、正捕手の座を奪取した。7月下旬まで打率3割台を維持していたものの、シーズン終盤に極度の打撃不振に陥った。それでも99試合で16本塁打を放つ、素晴らしいパワーを見せ付けた。

2007年は開幕からフル出場し、前年を超える成績を期待されていたが、最終的にはいずれも2006年を下回る10本塁打・34打点という数字に終わってしまった。

2008年は、MLBシーズン試合数の半数以下である78試合の出場で20本塁打を放ち、長打率.586を記録。

2009年は、出場試合数が大幅に増加し、本塁打も2年連続で20の大台を超えた。

2010年ケンドリス・モラレスの故障以降、一塁手として起用された。最終的に、打率は5年間のメジャーリーグ生活で下から2番目の.238という数字に終わったが、自己最多の26本塁打・68打点を記録し、初めて規定打席に到達するなど、実り多きシーズンであった。これで、本塁打は3年連続で20本以上の数字を残している。また、2010年シーズン終了時点で通算92本塁打であり、100本塁打まであと8本に迫った。

レンジャース時代[編集]

2011年1月21日バーノン・ウェルズとのトレードでフアン・リベラとともにトロント・ブルージェイズに移籍した[2]が、その僅か4日後の1月25日に、今度はフランク・フランシスコとのトレードでテキサス・レンジャーズに移籍した[3]。レンジャーズでは自慢の打撃力に磨きがかかり、故障による離脱がありながらも自身初の3割、30本塁打を達成。OPSは1.046と捕手としては驚異的な数字を記録した。課題であった守備でも、守備防御点が初めてプラスを記録するなど攻守で充実したシーズンとなった。

2012年は、オールスターゲームに初めて選出された[4]。オフの10月29日にFAとなった。レンジャーズは1330万ドルのクオリファイング・オファーを提示したが、11月2日に拒否した[5]

レッドソックス時代[編集]

2012年12月3日にボストン・レッドソックスと3年総額3900万ドルの契約に合意と報じられた[6]が、身体検査で股関節に懸念点が見つかったため、正式契約が保留となっていた[7]2013年1月22日に1年契約で合意した[8]

2013年はキャリアで初めて捕手を守らず一塁での出場に専念し、キャリアハイとなる92打点をあげ主軸としてチームのワールドシリーズ制覇に貢献した。10月31日にFAとなり、12月6日に2年総額3200万ドルで再契約[9]12月12日に球団が正式発表した[10]

選手としての特徴[編集]

バッティング面では粗さがあり、毎年出場試合数とほぼ同数の三振を喫している。

打率は、2006年時点で.228と低かったが、それ以降は上昇傾向にある。しかし、三振が多い事からも分かるようにミートは上手くなく2010年と2012年は打率が.250を下回った(ただし、2011年は打率.320を記録)。

一方、6年連続20本塁打以上を放っている事から、パワーは持ち合わせている。

詳細情報[編集]

年度別打撃成績[編集]

















































O
P
S
2006 LAA 99 325 268 47 61 13 0 16 122 42 2 3 0 1 51 0 5 90 2 .228 .360 .455 .815
2007 75 263 219 40 54 11 1 10 97 34 5 2 1 5 33 2 5 63 5 .247 .351 .443 .794
2008 78 274 227 39 62 9 1 20 133 49 7 3 1 6 35 5 5 70 3 .273 .374 .586 .960
2009 114 432 382 60 104 22 1 20 188 56 3 3 0 3 40 1 7 103 6 .272 .350 .492 .842
2010 140 510 453 60 108 24 1 26 212 68 4 2 0 4 42 2 11 137 15 .238 .316 .468 .784
2011 TEX 113 432 369 72 118 25 0 30 233 75 4 2 0 2 58 2 3 85 10 .320 .414 .631 1.046
2012 108 417 352 53 80 9 2 24 165 56 1 0 0 2 56 5 7 125 9 .227 .343 .469 .812
2013 BOS 139 578 498 79 129 38 2 23 240 92 1 1 0 1 73 3 6 187 15 .259 .360 .482 .842
通算:8年 866 3231 2768 450 716 151 8 169 1390 472 27 16 2 24 388 20 49 860 65 .259 .357 .502 .859
  • 2013年度シーズン終了時

獲得タイトル・記録[編集]

背番号[編集]

  • 44 (2006年 - 2010年)
  • 25 (2011年 - 2012年)
  • 12 (2013年 - )

脚注[編集]

  1. ^ Mike Napoli Contract, Salaries, and Transactions” (英語). Spotrac.com. 2013年11月9日閲覧。
  2. ^ Blue Jays trade Wells for Napoli, Rivera”. MLB.com Blue Jays Press Release (2011年1月21日). 2014年1月11日閲覧。
  3. ^ Texas Rangers Acquire Catcher-First Baseman Mike Napoli from Toronto for Pitcher Frank Francisco and Cash Considerations”. MLB.com Rangers Press Release (2011年1月25日). 2014年1月11日閲覧。
  4. ^ 2012 All-Star Game rosters”. MLB.com. 2014年1月11日閲覧。
  5. ^ T.R. Sullivan (2012年11月2日). “Hamilton receives qualifying offer, Napoli does not”. MLB.com. 2014年1月11日閲覧。
  6. ^ Ian Browne (2012年12月3日). “Napoli, Red Sox agree to three-year contract”. MLB.com. 2014年1月11日閲覧。
  7. ^ National writer: Mike Napoli's hip the cause of Red Sox's consternation; questions mounting about deal”. The Dallas Morning News (2012年12月22日). 2014年1月11日閲覧。
  8. ^ Red Sox Sign 1B Mike Napoli to One-Year Contract”. MLB.com Red Sox Press Release (2013年1月22日). 2014年1月11日閲覧。
  9. ^ Veteran slugger Napoli set to return to Red Sox MLB.com
  10. ^ Red Sox retain first baseman Mike Napoli; slugger and Red Sox agree to a two-year contract MLB.com

外部リンク[編集]