バレンシア市街地コース
座標: 北緯39度27分32秒 西経0度19分54秒 / 北緯39.45889度 西経0.33167度
コースの特徴の一つ、可動橋
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| 所在地 | スペイン・バレンシア |
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| 標準時 | GMT +1 |
| オープン | 2008 |
| 主なイベント | F1 ヨーロッパグランプリ GP2 スペインGT |
| 路面 | アスファルト |
| コース長 | 5.419 km (3.367 マイル) |
| コーナー数 | 25 |
| レコードタイム | 1:36.975 ( |
バレンシア市街地コース(バレンシアしがいちコース、Valencia Street Circuit)は、スペイン・バレンシアの市街地コース。2008年のF1ヨーロッパグランプリで初めて使用された。
目次 |
[編集] 解説
フェルナンド・アロンソの活躍によりスペイン国内でF1人気が盛り上がる中、バレンシア市の誘致により、2008年より7年契約でF1ヨーロッパGPを開催している。カタロニア・サーキットで行われている現行のスペイングランプリは2016年までの開催契約を結んでいるため、2014年まではスペインで1国2グランプリ開催ということになる。
2007年の第32回アメリカスカップの開催地となったフアン・カルロス1世・マリーナを周回する形で、仮設コースを設営している。この一帯は歴史ある貨物積み出し港で、巨大なクレーンや倉庫群が立ち並んでおり、ピット施設も倉庫の一部を利用している[1]。
コースデザイナーはヘルマン・ティルケ。当初は全長4.1〜4.3kmのコースが予定されていたが、最終発表で図のレイアウトに訂正された。全長は5.419km、F1開催サーキットの中では最多の25のコーナーを持つ。ヨーロッパGPは57周(308.883km)で行われる。
自転車競技のブエルタ・ア・エスパーニャ2009にて、このコースの一部が第7ステージ・個人タイムトライアルの舞台として使用された。
[編集] コースレイアウト
ホームストレートから1コーナーの先へ右に緩くカーブして行き、2・3コーナーのシケインではスタート直後に順位争いが行われる。4・5コーナーから加速し、低速の8コーナーを過ぎると、港の出入り口の可動橋の上を渡る。
10コーナーの先は長い全開区間となり、12〜14コーナーを挟んで、17コーナーのヘアピンまで再び加速する。17コーナー以降の連続コーナー区間も直線的なライン取りで通過する。24コーナーで減速し、鋭角の最終25コーナーを回りこむとホームストレートに戻る。
市街地コースながらアベレージスピードは高く、コース幅やセーフティゾーンの広さは常設サーキットに近い。しかし、明確なオーバーテイクポイントがなく、レース自体は単調な展開になりがちである。その批判を受けて、コースレイアウトの変更も取り沙汰されている[2]。
[編集] 脚注
- ^ 西山平夫 (2008年8月29日). “新ストリート・サーキットへの反応。”. F1コラム. Number web. 2012年1月1日閲覧。
- ^ “バレンシア市街地コース、レイアウト変更の可能性”. F1トップニュース. (2010年7月1日) 2012年1月1日閲覧。
[編集] 関連項目
[編集] 参照
[編集] 外部リンク
- The F1 Valencia Street Circuit Official Site(スペイン語・バレンシア語・英語)
- CIRCUITO URBANO VALENCIA.ES
- Google Mapsによるバレンシア市街地コース全景
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