サン=ドニ (レユニオン)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| Saint-Denis | |
|---|---|
| 行政 | |
| 国 | |
| 地域圏(Région) | レユニオン |
| 県(département) | レユニオン県 |
| 郡(arrondissement) | サン=ドニ郡 |
| 小郡(canton) | 小郡庁所在地 |
| INSEEコード | 97411 |
| 郵便番号 | 97400 |
| 市長(任期) | ジルベール・アンネット(PS) (2008年-2014年) |
| 自治体間連合 (fr) | Communauté intercommunale du nord de La Réunion |
| 人口動態 | |
| 人口 | 138,314人 (2006年) |
| 人口密度 | 969人/km² |
| 地理 | |
| 標高 | 平均:m 最低:0 m 最高:2276 m |
| 面積 | 142.79km² (14 279ha) |
サン=ドニ(Saint-Denis)はフランスの海外県レユニオン県のコミューン。主な民族はクレオール(フランス人、アフリカ黒人などの混血)65パーセント、インド系約30%であり、公用語はクレオール語が使用されている。人口の90%程がカトリックで、使用通貨はユーロである。観光客が多い。
目次 |
地勢・産業 [編集]
インド洋南西部、マダガスカル島東方約680キロに浮かぶカルデラ型の火山島レユニオン島の北岸、サン=ドニ川河口に位置する港町。南西約10キロにあるルポールは、インド洋の荒波がひどく荷物の積み上げが出来なかったために急遽造られたサン=ドニの外港で、今では主要港の地位を譲っている。行政・商業中心地で、サトウキビ、キャッサバ、タバコ、バニラ、ゼラニウムなどの集散・加工が行われている。また年平均気温は24℃と暖かいため農業も盛んで、主にサトウキビの生産をしている。
歴史 [編集]
- 1513年 ポルトガル人のペドロ・マスカレナスが来航(当時は無人)
- 1638年 フランスが島全域の領有を宣言
- 1642年 フランス人の植民開始
- 1669年 ブルボン島初代総督、エティエンヌ・ルニョーによってサン=ドニが建設される
- 1886年 外港のルポール港開港
交通 [編集]
サン=ドニと外港ルポールの間に舗装道路が敷かれ、ルポールからマダガスカルとフランスに定期航路がある。またサン=ドニ東方約10キロ、サン=マリーのローラン・ギャロス空港にはパリへの定期便がある。