サル痘

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サル痘(さるとう、英:monkeypox)とはポックスウイルス科オルソポックスウイルス属に属するサル痘ウイルス感染を原因とする人獣共通感染症。日本では感染症法において四類感染症に指定されている。熱帯雨林においてネズミやサルなどの間で感染環を形成している。接触感染を起こし、ヒトでは発熱発痘を主徴とする天然痘様の症状を示す。死亡率は10%程度。ヒトからヒトへの感染も成立する。非流行地域ではサルの検疫が重要である。種痘はサル痘の予防に有効とされることがある。

関連項目[編集]

参考文献[編集]

  • 高島郁夫、熊谷進編 『獣医公衆衛生学第3版』 文永堂出版 2004年 ISBN 4830031980