カヴァキーニョ

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カヴァキーニョブラジルポルトガル語:Cavaquinho, カバキーニョとも)はサンバショーロ等に使われるブラジル弦楽器

本来の呼び名はカヴァコ(Cavaco)であるが、この楽器が小さいことから、たとえばPauloという名前の人が背丈が小さい場合はPaulinho=パウリーニョと呼ばれるようにnho(ンニョ)を愛称としてつけて、カヴァキーニョと呼ばれるようになったといわれる。

鉄弦・4弦で、標準的な調弦はDGBDもしくはDGBE。パリェタと呼ばれるナイロン製の薄いピックで演奏される。ポルトガルから渡ってきた移民たちが持ち込んだブラギーニャという民族楽器を起源とする。同様にポルトガルからハワイに渡ったものはウクレレに、インドネシアに渡ったものはクロンチョンに変化していった。

1980年代に、パゴーヂ(サンバの一形態)を演奏するフンド・ジ・キンタルというバンドのメンバーだったアルミール・ギネトが従来のカヴァキーニョの胴をバンジョーの胴に変えて演奏、これにより音量が大きくなった。現在はこれをバンジョー・カヴァコ、バンジョー・カヴァキーニョと呼んでいる。

[編集] 著名な演奏家

  • エンヒッキ・カゼス
  • ワルヂール・アゼヴェード
  • ルシアナ・ハベーロ

[編集] 関連項目