鍵盤 (楽器)
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典型的な鍵盤のレイアウトの模式図[1]
鍵盤(けんばん)は、楽器の演奏機構の一つ。鍵盤楽器の操作部。
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[編集] ピアノ式鍵盤
ローランド EXR-3 Arranger Keyboard
黒鍵と白鍵が半音ごとの半音(12音階)に従って配置されたものをピアノ式鍵盤といい、今日、一般に鍵盤という場合これを指す。各鍵を打鍵することで対応する音を鳴らすことができる。
ピアノでは長い鍵を白色、短い鍵を黒色とし、それぞれ白鍵、黒鍵と呼ぶが、オルガン、ハープシコードなどでは白黒反転したものも多い。この場合、それぞれを長鍵、短鍵と呼ぶ。オルガンなどは、足鍵盤を持つ。これは手鍵盤と配列は同じであるが、足で演奏するためにひとつひとつの鍵盤が大きく、間があいていて、また、色は同じように塗ってあるとは限らない。なお、電子オルガンにあっては左足のつま先で演奏するようになっているものが多いが、伝統的なオルガン(パイプオルガン)では、両足のつま先を用いたり、あるいは両足の踵とつま先を用いて演奏する。
[編集] ボタン式鍵盤
ボタン式鍵盤のアコーディオン
ボタン式鍵盤は、ボタンキーが並んだもので、アコーディオン、バンドネオンなどが一般的である。ボタン式鍵盤ではピアノ式鍵盤では届かない2オクターブ以上もの範囲の音が片手で押さえることができる。通常、フレーズやコード(和音)の移調には指の形を変えることなく手の位置を変えるだけでよい。ピアノ式鍵盤のように調によって異なる指使いや指の形をする必要がない。
[編集] 共通
現代音楽などでは1/4音音階の特殊な鍵盤を持った楽器を使用することがある。
[編集] 脚注
- ^ この図は概念的なものである。実際の黒鍵はこの位置にはない。たとえばCisはCとDの真ん中にあるのではなく、Cの方に寄っている。

