ポルカ
| クラシック音楽 |
|---|
![]() |
| 作曲家 |
| ア-カ-サ-タ-ナ ハ-マ-ヤ-ラ-ワ |
| 音楽史 |
| 古代 - 中世 ルネサンス - バロック 古典派 - ロマン派 近代 - 現代 |
| 楽器 |
| 鍵盤楽器 - 弦楽器 木管楽器 - 金管楽器 打楽器 - 声楽 |
| 一覧 |
| 作曲家 - 曲名 交響曲 - ピアノ協奏曲 ピアノソナタ ヴァイオリン協奏曲 ヴァイオリンソナタ チェロ協奏曲 フルート協奏曲 弦楽四重奏曲 - オペラ 指揮者 - 演奏家 オーケストラ - 室内楽団 |
| 音楽理論/用語 |
| 音楽理論 - 演奏記号 |
| 演奏形態 |
| 器楽 - 声楽 宗教音楽 |
| イベント |
| 音楽祭 |
| メタ |
| ポータル - プロジェクト カテゴリ |
ポルカ(英語・チェコ語など polka)は、1830年頃おこったチェコの民俗舞曲である。速い2拍子のリズムに特徴がある。チェコのほか、タトラ山脈近辺のスロヴァキア、ポーランドなどの山岳地帯にも広がりをみせている。
ポルカは1830年にボヘミアのエルベタイニッツ (Elbeteinitz) あるいはティーネツ (Týnec nad Labem) で、地元のアンナ・スレザク (Anna Slezak) がはじめたと言われる。
ポーランドでは2拍子のポルカのほか、「トラムブランカ(tramblanka)」、「ポルカ・トラムブランカ(polka tramblanka)」、「トラムポルカ(trampolka)」という、3拍子のポルカもある。これはポーランドの3拍子の伝統舞曲にポルカのアレンジを加えたものである。
クラシック作品としては、ヨハン・シュトラウス1世、ヨハン・シュトラウス2世、ベドルジハ・スメタナ、アントニン・ドヴォルザーク、ピョートル・チャイコフスキーらの作品がある。
スロベニアではスラフコ・アヴセニク(Slavko Avsenik)などが確立したスロヴェンスカ・ポルカ(スロヴェニアン・フォーク)が人気を博しており、スロベニア国内でもポップス化したほか、アルプスを越えたオーストリアやドイツでのアヴセニクの活動により、これらの国のフォルクスムジークにも大きな影響を与えているほか、バンドサウンドと融合させたアルペンロックと言うジャンルも誕生することとなった。
[編集] ポーレチケとは何か
ポーランド語では名詞に指小辞を付けて「小さい」とか「少し」といったニュアンスを出す表現がよく用いられ、「ポルカ(polka)」に対しても「ポレチュカ(poleczka)」という指小形がある。文字通り訳せば「ポルカちゃん」とでも言えよう。「ポレチュカを踊りましょう」とは「ちょっとしたポルカを踊りましょう」の意味であり、さらに現代日本語らしくすれば「さあ、ポルカなど踊りましょう」にあたる表現と言える。
この名詞「poleczka」の格変化形の1つである対格の「ポレチュケン(poleczkę)」が、日本では「ポーレチケ」という読み方で知られ、ポーランドの作曲家タデウシュ・スィギェティンスキ(Tadeusz Sygietyński)編曲のポーランド民謡ポルカ・トランブランカ(Polka Tramblanka)の日本語訳「踊ろう楽しいポーレチケ」に使われている。
すなわち日本語歌詞「ポーレチケのリズムに…」にあたる部分のポーランド語原文は「zagrajcie nam poleczkę(私たちのためにポレチュカを演奏してください)」であり、名詞「poleczka」が動詞「zagrać」(zagrajcieは2人称複数に対する命令形)の目的語となり対格形をとっている。日本ではこの「poleczkę」の部分がそのまま抜き出され「ポーレチケ」という形で定着したものと思われる。
なお、「踊ろう楽しいポーレチケ」は3拍子であり、厳密に分類した場合はトラムブランカにあたる。上述のように作曲者も「ポルカ・トランブランカ」と題しているが、歌詞の中ではこれを「ポレチュカ」と呼んでいる。
[編集] 関連記事
- ポルカマズルカ
- 社交ダンス
- 競技ダンス
- 丸亀市うちわの港ミュージアム(愛称がポルカ)
- 老人と子供のポルカ(左卜全とひまわりキティーズ)
- イエヴァン・ポルッカ
- アル・ヤンコビック
