舞木町 (岡崎市)
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舞木町 | |
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北緯34度54分4.63秒 東経137度14分10.36秒 / 北緯34.9012861度 東経137.2362111度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 岡崎市 |
地区 | 東部地区 |
面積 | |
• 合計 | 2.680864316 km2 |
人口 | |
• 合計 | 2,078人 |
• 密度 | 780人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
444-3511[3] |
市外局番 | 0564(岡崎MA)[4] |
ナンバープレート | 岡崎 |
舞木町(まいぎちょう)は愛知県岡崎市東部地区の町名。丁番を持たない単独町名であり、38の小字が設置されている。
地理
[編集]岡崎市の南東に位置する。
河川
[編集]湖沼
[編集]- 城山ノ池
小字
[編集]
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世帯数と人口
[編集]2019年(令和元年)5月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
舞木町 | 933世帯 | 2,078人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 2,343人 | [5] | |
2000年(平成12年) | 2,278人 | [6] | |
2005年(平成17年) | 2,284人 | [7] | |
2010年(平成22年) | 2,179人 | [8] | |
2015年(平成27年) | 2,148人 | [9] |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[10]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 岡崎市立山中小学校 | 岡崎市立東海中学校 |
歴史
[編集]まいぎむら 舞木村 | |
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廃止日 | 1889年10月1日 |
廃止理由 |
新設合併 山綱村、舞木村、市場村、羽栗村、池金村 → 山中村 |
現在の自治体 | 岡崎市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 愛知県 |
郡 | 額田郡 |
隣接自治体 |
額田郡 池金村、上衣文村、本宿村 山綱村、羽栗村、桑谷村、市場村 |
舞木村役場 | |
所在地 | 愛知県額田郡舞木村 |
ウィキプロジェクト |
額田郡舞木村を前身とする。かつては山中郷に所属していた。山中八幡宮記によると「文武天皇の頃、雲の中より神樹の一片が、神霊をのせて舞い降りる」との事跡にちなんで舞木という地名が付けられたと伝わる。
1648年、三河代官が舞木村と市場村の一部を合併させ、現在の町域となる[11]。
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史跡
[編集]- 舞木所在横穴
- 社口田古銭出土地
- 釈迦堂遺跡
- 山中城跡
交通
[編集]- 鉄道
- 道路
- 国道1号
- 愛知県道324号生平幸田線(保母道、吉良道)
施設
[編集]- 山中八幡宮
- 愛宕社
- 順念寺
- 興円寺
- 永證寺
- 岡崎市立山中小学校
- 岡崎市山中保育園
- 舞木公民館
- 舞木運動広場
- CDS 本社
- 豊田バンモップス 本社工場
- 藤田螺子工業 岡崎工場
- NTT西日本 藤川電話交換所
ギャラリー
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ “愛知県岡崎市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年5月19日閲覧。
- ^ a b “支所・町別人口・世帯集計表(各月1日現在)” (XLS). 岡崎市(統計ポータルサイト) (2019年5月1日). 2019年5月19日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年5月19日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年5月19日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ “岡崎市立小中学校通学区域”. 岡崎市 (2018年6月9日). 2019年5月19日閲覧。
- ^ “舞木町ポケットパーク”. 岡崎いいとこ風景ブログ. 岡崎市まちづくりデザイン課 (2010年1月9日). 2021年8月10日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年5月18日閲覧。
参考資料
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 有限会社平凡社地方資料センター 編『日本歴史地名体系第23巻 愛知県の地名』平凡社、1981年。ISBN 4-582-49023-9。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]市場町 | 池金町 | 池金町 | ||
市場町 羽栗町 |
池金町 上衣文町 | |||
舞木町 | ||||
羽栗町 | 山綱町 | 本宿町 |