「ブロッコリー」の版間の差分
Kizinhenzin (会話 | 投稿記録) タグ: 差し戻し済み |
Kizinhenzin (会話) による ID:80621664 の版を取り消し タグ: 取り消し |
||
102行目: | 102行目: | ||
=== 薬効作用と薬物相互作用 === |
=== 薬効作用と薬物相互作用 === |
||
実験動物を対象とした試験において、いくつかの薬効作用と[[薬物相互作用]]が報告されている。 |
実験動物を対象とした試験において、いくつかの薬効作用と[[薬物相互作用]]が報告されている。 |
||
* [[スルフォラファン]]は[[イソチオシアネート]]の一種でアブラナ科野菜の中でもブロッコリーなどに含まれ |
* [[スルフォラファン]]は[[イソチオシアネート]]の一種でアブラナ科野菜の中でもブロッコリーなどに含まれ、[[がん]]予防効果<ref>Zhang, Y; Kensler, T. W.; Cho, C. G.; Posner, G. H.; Talalay, P. ''Proc. Natl. Acad. Sci. USA'' '''1994''' ''91'', 3147–3150. </ref><ref>Fahey, J. W.; Zhang, Y.; Talalay, P. ''Proc. Natl. Acad. Sci. USA'' '''1997''', ''94'', 10367–10372.</ref><ref>Basten, G. P.; Bao, Y.; Williamson, G. ''Carcinogesis'' '''2002''', ''23'', 1399–1404.</ref>、[[ピロリ菌]]抑制効果<ref>谷中昭典、田内雅史、山本雅之ほか「[https://doi.org/10.1625/jcam.4.9 スルフォラファン含有食品,ブロッコリースプラウト摂取による ''H.pylori'' 胃炎軽減作用と胃癌予防の可能性]」『日本補完代替医療学会誌』2007年 4巻 1号 p.9-15, {{doi|10.1625/jcam.4.9}}</ref>等があるとされている。 |
||
* 含有する成分のブロリコが、[[糖尿病]]による健康状態の悪化を改善する効果あると報告されている<ref>木下弘貴 ほか「[http://www.pieronline.jp/content/article/0386-3603/40060/489 ブロッコリー抽出加工食品(ブロリコ)の継続摂取によるヒトの自然免疫賦活作用に関する試験]」『薬理と治療』Volume 40, Issue 6, 489 - 494 (2012)</ref>が、一方で「薬剤性[[肺炎]]」が発生したとの報告がある<ref>岸本祐太郎、深田充輝、二橋文哉ほか「[https://doi.org/10.18907/jjsre.38.Suppl_S331 第39回日本呼吸器内視鏡学会学術集会 -学術プログラム・演題・抄録集- Posterセッション 第2日 P39-6 「ブロリコ」による薬剤性肺炎の1例]」『気管支学』2016年 38巻 Suppl号 p. S331-S393, {{doi|10.18907/jjsre.38.Suppl_S331}}</ref>。 |
* 含有する成分のブロリコが、[[糖尿病]]による健康状態の悪化を改善する効果あると報告されている<ref>木下弘貴 ほか「[http://www.pieronline.jp/content/article/0386-3603/40060/489 ブロッコリー抽出加工食品(ブロリコ)の継続摂取によるヒトの自然免疫賦活作用に関する試験]」『薬理と治療』Volume 40, Issue 6, 489 - 494 (2012)</ref>が、一方で「薬剤性[[肺炎]]」が発生したとの報告がある<ref>岸本祐太郎、深田充輝、二橋文哉ほか「[https://doi.org/10.18907/jjsre.38.Suppl_S331 第39回日本呼吸器内視鏡学会学術集会 -学術プログラム・演題・抄録集- Posterセッション 第2日 P39-6 「ブロリコ」による薬剤性肺炎の1例]」『気管支学』2016年 38巻 Suppl号 p. S331-S393, {{doi|10.18907/jjsre.38.Suppl_S331}}</ref>。 |
||
* [[ラット]]を用いた動物実験で、Indole-3-carbinol (I3C)は[[子宮癌]]を促進したとの報告がある<ref>吉田緑、中江大、前川昭彦「[https://doi.org/10.14869/toxp.32.0.39.0 Indole-3-carbinolによる雌ラット肝臓および子宮中のcytochrome P450酵素の発現パターンについて]」日本トキシコロジー学会学術年会 第32回日本トキシコロジー学会学術年会 セッションID:O-6, {{doi|10.14869/toxp.32.0.39.0}}</ref>。 |
* [[ラット]]を用いた動物実験で、Indole-3-carbinol (I3C)は[[子宮癌]]を促進したとの報告がある<ref>吉田緑、中江大、前川昭彦「[https://doi.org/10.14869/toxp.32.0.39.0 Indole-3-carbinolによる雌ラット肝臓および子宮中のcytochrome P450酵素の発現パターンについて]」日本トキシコロジー学会学術年会 第32回日本トキシコロジー学会学術年会 セッションID:O-6, {{doi|10.14869/toxp.32.0.39.0}}</ref>。 |
2020年11月27日 (金) 02:14時点における版
ブロッコリー | ||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
分類 | ||||||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||||||
学名 | ||||||||||||||||||||||||
Brassica oleracea var. italica | ||||||||||||||||||||||||
和名 | ||||||||||||||||||||||||
ミドリハナヤサイ メハナヤサイ | ||||||||||||||||||||||||
英名 | ||||||||||||||||||||||||
Broccoli |
100 gあたりの栄養価 | |
---|---|
エネルギー | 141 kJ (34 kcal) |
6.64 g | |
糖類 | 1.7 g |
食物繊維 | 2.6 g |
0.37 g | |
飽和脂肪酸 | 0.039 g |
一価不飽和 | 0.011 g |
多価不飽和 | 0.038 g |
2.82 g | |
トリプトファン | 0.033 g |
トレオニン | 0.088 g |
イソロイシン | 0.079 g |
ロイシン | 0.129 g |
リシン | 0.135 g |
メチオニン | 0.038 g |
シスチン | 0.028 g |
フェニルアラニン | 0.117 g |
チロシン | 0.05 g |
バリン | 0.125 g |
アルギニン | 0.191 g |
ヒスチジン | 0.059 g |
アラニン | 0.104 g |
アスパラギン酸 | 0.325 g |
グルタミン酸 | 0.542 g |
グリシン | 0.089 g |
プロリン | 0.11 g |
セリン | 0.121 g |
ビタミン | |
ビタミンA相当量 |
(4%) 31 µg(3%) 361 µg1403 µg |
チアミン (B1) |
(6%) 0.071 mg |
リボフラビン (B2) |
(10%) 0.117 mg |
ナイアシン (B3) |
(4%) 0.639 mg |
パントテン酸 (B5) |
(11%) 0.573 mg |
ビタミンB6 |
(13%) 0.175 mg |
葉酸 (B9) |
(16%) 63 µg |
ビタミンB12 |
(0%) 0 µg |
コリン |
(4%) 18.7 mg |
ビタミンC |
(107%) 89.2 mg |
ビタミンD |
(0%) 0 IU |
ビタミンE |
(5%) 0.78 mg |
ビタミンK |
(97%) 101.6 µg |
ミネラル | |
ナトリウム |
(2%) 33 mg |
カリウム |
(7%) 316 mg |
カルシウム |
(5%) 47 mg |
マグネシウム |
(6%) 21 mg |
リン |
(9%) 66 mg |
鉄分 |
(6%) 0.73 mg |
亜鉛 |
(4%) 0.41 mg |
マンガン |
(10%) 0.21 mg |
セレン |
(4%) 2.5 µg |
他の成分 | |
水分 | 89.3 g |
| |
%はアメリカ合衆国における 成人栄養摂取目標 (RDI) の割合。 出典: USDA栄養データベース(英語) |
ブロッコリー(英語: Broccoli、学名:Brassica oleracea var. italica)は、アブラナ科アブラナ属の緑黄色野菜。花を食用とするキャベツの一種がイタリアで品種改良され現在の姿になったとされる[1]。和名はメハナヤサイ(芽花野菜、芽花椰菜)、ミドリハナヤサイ(緑花野菜、緑花椰菜)。カリフラワーとブロッコリーはキャベツ変種で生育初期の見分けは難しい[2]。単位は「株」である。
語源は「茎」と言う意味のイタリア語である brocco を経て、「突起」「出っ歯」の意であるラテン語の brocchus から来ている。
地中海沿岸の原産。食用とするのは蕾の状態の花序と茎であり、収穫せずに栽培を続けると巨大になった花序に多数の黄色やクリーム色の花をつける。
栽培
日本では 6月から9月に種を蒔き苗を育成する。育成した苗を圃場(畑)に植えて収穫まで育てる[3][4]。
品種を以下に挙げる:ピクセル、エンデバー、グリーンベール、シャスター、パラグリーン、マーシャル、チャレンジャー、海嶺、雷鳴、緑炎、緑帝、緑笛、緑嶺など。
生産・流通
日本での主産地は北海道(2012年収穫量:22,600t、栽培面積:2,440ha)、愛知県(同:15,700t、951ha)埼玉県(同:14,900t、1,260ha)であり[5]、市町村別では愛知県の田原市が全国で最も生産量が高い[6]。
常温でも外見が変化しないカリフラワーに対し、ブロッコリーは収穫後ただちに低温保存しないと変色が進んでしまうことから、保存技術が未熟だったかつては、ブロッコリーの流通量は、カリフラワーに大きく水を開けられていた。しかし低温流通技術の開発や家庭における冷蔵庫の普及により、1980年代頃からブロッコリーの生産・流通が急速に拡大。現在、東京都中央卸売市場における取扱量では、ブロッコリーが約13万トン、カリフラワーは約2万トンと、かつての状況とは完全に逆転している[7]。
日本における出荷量上位10都道府県(2016年)[8]
収穫量順位 | 都道府県 | 出荷量(t) |
---|---|---|
1 | 北海道 | 19,300 |
2 | 愛知 | 13,800 |
3 | 埼玉 | 12,600 |
4 | 香川 | 11,000 |
5 | 長野 | 8,120 |
6 | 徳島 | 7,720 |
7 | 長崎 | 6,240 |
8 | 群馬 | 4,990 |
9 | 鳥取 | 4,380 |
10 | 福岡 | 4,270 |
全国 | 127,900 |
世界のカリフラワーとブロッコリーの収穫量上位10か国(2012年)[9]
収穫量順位 | 国 | 収穫量(t) |
---|---|---|
1 | 中華人民共和国 | 9,500,000 |
2 | インド | 7,000,000 |
3 | イタリア | 414,142 |
4 | メキシコ | 397,408 |
5 | フランス | 344,414 |
6 | ポーランド | 306,776 |
7 | アメリカ合衆国 | 303,450 |
8 | パキスタン | 224,000 |
9 | ドイツ | 176,692 |
10 | エジプト | 171,088 |
― | 世界計 | 21,266,789 |
日本は14位で154,000tを生産する[9]。
食材
緑色の花蕾と茎を食用とする。ビタミンB、ビタミンC、カロテンや鉄分を豊富に含む。日本では茹でてマヨネーズなどの調味料をつけて食べることが多いが、欧米ではサラダなどで生食されることも少なくない。スープやシチューの具、炒め物、天ぷら、糠漬け(主に茎)にすることもある。茎の部分の外皮は、繊維質で硬く食感が悪いことがあり、その場合は剥いてから調理するとよい。保存温度は低いほうがよく、野菜室程度の温度では花蕾が育ち花が咲くこともある。そうなると味と食感が落ちるが、食用は可能である。
花蕾と茎を5ミリメートル大に細断した「ブロッコリーライス」が生産・販売されている(野菜を米飯の代用品とする「ベジライス」の一種)[10]。
また、発芽したての子葉と胚軸を、カイワレダイコン同様スプラウト(もやし)として食用にする事があり、ブロッコリースプラウトと呼ばれる。
薬効作用と薬物相互作用
実験動物を対象とした試験において、いくつかの薬効作用と薬物相互作用が報告されている。
- スルフォラファンはイソチオシアネートの一種でアブラナ科野菜の中でもブロッコリーなどに含まれ、がん予防効果[11][12][13]、ピロリ菌抑制効果[14]等があるとされている。
- 含有する成分のブロリコが、糖尿病による健康状態の悪化を改善する効果あると報告されている[15]が、一方で「薬剤性肺炎」が発生したとの報告がある[16]。
- ラットを用いた動物実験で、Indole-3-carbinol (I3C)は子宮癌を促進したとの報告がある[17]。
- 抗がん剤の作用を減弱する薬物相互作用を有する可能性が報告されている[18]。
トピック
アメリカ人とブロッコリー
ブロッコリーは、アメリカ合衆国において健康の象徴として親しまれる一方、子供の頃に無理矢理食べさせられた記憶を思い出させる野菜として語られる。後者に関しては、元大統領ジョージ・H・W・ブッシュが知られており、しばしばブロッコリー嫌いを公言したため農家からブロッコリーを大量に送りつけられる抗議活動を受けている。また、ブロッコリーは「嫌いな人は多い」というイメージを逆手に取り引用される例もある。例えば、2010年に国民皆保険制度を進める法律(オバマケア)が成立し、各地で強制的な保険料徴収に関して違憲性を問う裁判が行われたが、「週に何回ブロッコリーを食べるかを国が決めるのか?」(フロリダ地裁)、「保険の強制加入はブロッコリーの購買を強制するのと同じではないか?」(バージニア地裁)というようにブロッコリーを引き合いに出す議論も行われた[19]。
ブロッコリーをリトアニアからアメリカへ持ち込み広めた人物であるパスクァーレ・デ・チッコの甥が、007シリーズで知られる映画プロデューサーのカビー・ブロッコリ(アルバート・R・ブロッコリ)である。
ブーケとしての利用
結婚式では新婦によるブーケトスが行われることがあるが、新郎が幸せの象徴などの意味をもつブロッコリーを独身男性たちに向かってトスし、無事にブロッコリーをキャッチできた人が次の花婿となるというブロッコリートスが行われることがある[20]。
参考画像
-
トレーの上のブロッコリー
-
食用とされる部位
-
花
-
花が咲いた株
-
さらに成長した株
-
葉
近縁種
- はなっこりー
- 山口県でブロッコリーと中国野菜のサイシンを掛け合わせた野菜[21]。2003年市場に登場したが、まだ生産量は全国に流通するほどには達していない。
- ロマネスコ(ロマネスク、ブロッコフラワーとも)
- ブロッコリーに味の似たカリフラワーの変種。イタリアの首都ローマ近郊で開発され、1990年代よりヨーロッパで流通している。単にカリフラワーの形でブロッコリーのような緑色をしたものと、フラクタル図形をした多数の突起が特徴の2種類があり、味はカリフラワーに近い[要出典]。日本では「カリッコリー」「カリブロ[22]」等の名称でも流通している。
- スティックセニョール
- 近年、サカタのタネにより開発された、ブロッコリーと中国野菜カイランを掛け合わせた野菜[23][24]。主に花と共に伸びる茎を食べるブロッコリーとして流通している。「茎ブロッコリー」とも呼ぶ。
- アレッタ
- 近年、三重県のナコスで開発された、ブロッコリーとケールを掛け合わせた野菜[25]。
- あすっこ
- 島根県農業技術センターで開発された、ブロッコリーとビタミン菜(大阪白菜と搨菜を掛け合わせた野菜)を掛け合わせた野菜[26]。
出典・脚注
- ^ 藤田智・編著『旬を育てる 旬を味わう 野菜づくり大図鑑』講談社, ISBN 978-4062137539 より
- ^ 外間数男 ほか「パラグアイにおける野鳥による野菜被害」『沖縄農業』Vol.43 no.1 p.67-78, hdl:20.500.12001/4781
- ^ ブロッコリーの栽培方法 農林水産省
- ^ 山田式家庭菜園教室 ブロッコリー タキイ種苗
- ^ “作物統計調査>作況調査(野菜)>確報>平成24年産野菜生産出荷統計>年次>2012年”. e-Stat. 総務省統計局. 2014年11月6日閲覧。
- ^ “豊橋田原広域農業推進会議|農産物輸出の推進|ブロッコリー”. 豊橋田原広域農業推進会議. 2014年11月6日閲覧。
- ^ 「カリフラワーとブロッコリー、盛衰くっきり 変わる食卓」朝日新聞デジタル2013年3月25日閲覧
- ^ 作物統計調査 作況調査(野菜) 確報 平成28年産野菜生産出荷統計 年次 2016年
- ^ a b “FAOSTAT>DOWNLOAD DATA” (英語). FAOSTAT. FAO. 2014年11月6日閲覧。
- ^ 「野菜のご飯 ブロッコリーライス 供給を開始/全農」『日本農業新聞』2020年1月13日(1面)2020年1月25日閲覧
- ^ Zhang, Y; Kensler, T. W.; Cho, C. G.; Posner, G. H.; Talalay, P. Proc. Natl. Acad. Sci. USA 1994 91, 3147–3150.
- ^ Fahey, J. W.; Zhang, Y.; Talalay, P. Proc. Natl. Acad. Sci. USA 1997, 94, 10367–10372.
- ^ Basten, G. P.; Bao, Y.; Williamson, G. Carcinogesis 2002, 23, 1399–1404.
- ^ 谷中昭典、田内雅史、山本雅之ほか「スルフォラファン含有食品,ブロッコリースプラウト摂取による H.pylori 胃炎軽減作用と胃癌予防の可能性」『日本補完代替医療学会誌』2007年 4巻 1号 p.9-15, doi:10.1625/jcam.4.9
- ^ 木下弘貴 ほか「ブロッコリー抽出加工食品(ブロリコ)の継続摂取によるヒトの自然免疫賦活作用に関する試験」『薬理と治療』Volume 40, Issue 6, 489 - 494 (2012)
- ^ 岸本祐太郎、深田充輝、二橋文哉ほか「第39回日本呼吸器内視鏡学会学術集会 -学術プログラム・演題・抄録集- Posterセッション 第2日 P39-6 「ブロリコ」による薬剤性肺炎の1例」『気管支学』2016年 38巻 Suppl号 p. S331-S393, doi:10.18907/jjsre.38.Suppl_S331
- ^ 吉田緑、中江大、前川昭彦「Indole-3-carbinolによる雌ラット肝臓および子宮中のcytochrome P450酵素の発現パターンについて」日本トキシコロジー学会学術年会 第32回日本トキシコロジー学会学術年会 セッションID:O-6, doi:10.14869/toxp.32.0.39.0
- ^ 岩本祥子、須永克佳、原田園子 ほか「ドキソルビシン, メルファランおよびメトトレキサートの抗腫瘍効果に影響する食品の検討」『日本栄養・食糧学会誌』2011年 64巻 6号 p.393-401, doi:10.4327/jsnfs.64.393
- ^ “Broccoli and Bad Faith”. PAUL KRUGMAN (『ニューヨーク・タイムズ』). (2012年4月29日) 2012年5月30日閲覧。
- ^ “結婚式の新定番 ブロッコリートスやラストバイト”. アメーバニュース. (2013年3月19日). オリジナルの2014年1月13日時点におけるアーカイブ。 2015年6月24日閲覧。
- ^ 山口県農林総合技術センター農業技術部 山口県オリジナル野菜はなっこりー
- ^ 中原採種場株式会社 カタログ
- ^ サカタのタネ スティックセニョール
- ^ 農林水産省生産局知的財産課 品種登録ホームページ
- ^ 県発祥新野菜:「アレッタ」収穫、親子料理教室も 「産地化へ」PR−−伊賀 /三重『毎日新聞』2015年3月9日
- ^ 島根ワイド : 摘みたて塩ゆで春の味 八雲保育園で「あすっこ」収穫
関連項目
- 野菜
- カリフラワー
- アルバート・R・ブロッコリ - 007シリーズを手がけた米国映画プロデューサー。同国にブロッコリーを広めた人物の甥。
- エストロゲン