「東仙台信号場」の版間の差分

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JR貨物との関係を裏付ける根拠・出展がある一方、JR東日本帰属を裏付ける根拠・出展はない。盛岡機関区の全てを統合したという根拠・出展もなく誤解を生ずる記述は不適切。
「関係があること」と「帰属している」ことは無関係です。
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'''東仙台信号場'''(ひがしせんだいしんごうじょう)は、[[宮城県]][[仙台市]][[宮城野区]]燕沢東の[[東北本線]]上位置する、[[日本貨物鉄道]](JR貨物に帰属する[[信号場]]である。
'''東仙台信号場'''(ひがしせんだいしんごうじょう)は、[[宮城県]][[仙台市]][[宮城野区]]燕沢東にる、[[日本旅客鉄道]](JR東日本[[東北本線]]の[[信号場]]である。



== 歴史 ==
== 歴史 ==
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== 構造 ==
== 構造 ==
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[[長町機関区]]を移転し発足した[[日本貨物鉄道]](JR貨物)[[仙台総合鉄道部|仙台機関区]](2代現 仙台総合鉄道部)への入出区のために、仙台機関区構内に設置された[[信号場]]である<ref name="rp67788">『[[鉄道ピクトリアル]]』1999年11月号(No.677)pp.88-89</ref><ref name="rm19436">『[[Rail Magazine]]』1999年11月号(No.194)pp.36-37</ref>。JR東日本[[東仙台駅]]の東北に位置し、同駅との間は[[複々線#三線|三線]]化されている<ref name="rp67788"/><ref name="rm19436"/>。


信号場事務室は、仙台機関区事務室等と共通の現業事務所棟(機関区構内南側)に入居する<ref name="rp67788"/><ref name="rm19436"/>。
信号場事務室は、仙台機関区事務室等と共通の現業事務所棟(機関区構内南側)に入居する<ref name="rp67788"/><ref name="rm19436"/>。


東北地区で用されるJR貨物の[[機関車]]の多くは仙台総合鉄道部の所属であり、信号場には様々な機関車が出入りしている。
東北地区で使用されるJR貨物の[[機関車]]の多くは仙台総合鉄道部の所属であり、信号場には様々な機関車が出入りしている。


== 周辺 ==
== 周辺 ==

2020年9月2日 (水) 09:39時点における版

東仙台信号場
東仙台信号場 岩切側(2015年7月撮影)
ひがしせんだい
Higashi-Sendai
東仙台 (1.7 km)
(2.4 km) 岩切
所在地 仙台市宮城野区燕沢東
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 東北本線
キロ程 357.5 km(東京起点)
電報略号 ヒセシン
開業年月日 1999年平成11年)8月1日
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東仙台信号場(ひがしせんだいしんごうじょう)は、宮城県仙台市宮城野区燕沢東にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)東北本線信号場である。


歴史

構造

長町機関区を移転して発足した日本貨物鉄道(JR貨物)仙台機関区(2代。現 仙台総合鉄道部)への入出区のために、仙台機関区構内に設置された信号場である[1][2]。JR東日本東仙台駅の東北に位置し、同駅との間は三線化されている[1][2]

信号場事務室は、仙台機関区事務室等と共通の現業事務所棟(機関区構内南側)に入居する[1][2]

東北地区で使用されるJR貨物の機関車の多くは仙台総合鉄道部の所属であり、信号場には様々な機関車が出入りしている。

周辺

脚注

  1. ^ a b c 鉄道ピクトリアル』1999年11月号(No.677)pp.88-89
  2. ^ a b c Rail Magazine』1999年11月号(No.194)pp.36-37

隣の駅

東日本旅客鉄道(JR東日本)
東北本線
東仙台駅 - 東仙台信号場 - 岩切駅