仙北町駅

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仙北町駅
Senbokucho-stn.jpg
駅舎
せんぼくちょう
Sembokuchō
岩手飯岡 (3.9 km)
(1.8 km) 盛岡
所在地 岩手県盛岡市仙北二丁目1-10
北緯39度41分16.15秒 東経141度8分56.08秒 / 北緯39.6878194度 東経141.1489111度 / 39.6878194; 141.1489111座標: 北緯39度41分16.15秒 東経141度8分56.08秒 / 北緯39.6878194度 東経141.1489111度 / 39.6878194; 141.1489111
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 東北本線
キロ程 533.5 km(東京起点)
電報略号 セホ
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線[1]
乗車人員
-統計年度-
1,574人/日(降車客含まず)
-2020年-
開業年月日 1915年大正4年)1月5日[1]
備考 業務委託駅
みどりの窓口[1]
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仙北町駅(せんぼくちょうえき)は、岩手県盛岡市仙北二丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)東北本線[1]

東北新幹線開業前は、急行もりおか」1往復が停車していた。

歴史[編集]

盛岡駅との距離について[編集]

もともと盛岡駅は仙北町駅付近に建設される予定であったが、住民の反対により現在地(当時の厨川村)に建設された。

建設当時は駅間距離をおおむね6km程度としていたが、当駅と隣接する盛岡駅とは1.8kmしか離れていない。これは当時、鉄道院総裁だった原敬が職権で作らせたためと言われている。なお、当駅は原の生家への最寄り駅だが、生家付近から盛岡駅方面に新しい橋が架設されたことから、実際の利用(見学)は盛岡駅のほうが利便性が高い。

駅構造[編集]

島式ホーム1面2線を有する地上駅[1]。駅舎とホームは跨線橋で連絡している。また、盛岡市が区画整理事業に伴い1990年に設置した東西自由通路が跨線橋の南側にある[4][5]。同通路は橋上駅化を見据えて建設したとされるが、市やJRに対しては、駅施設の橋上化およびバリアフリー化の要望が地域団体よりなされていた[4][6]。その結果、2015年に自由通路へエレベーターが設置された[2]

盛岡駅管理の業務委託駅JR東日本東北総合サービス受託、早朝夜間駅員不在)。駅舎にはみどりの窓口(営業時間は、7:05~17:35(平日),7:50~17:15(土休日)、休止時間あり)、自動券売機1台がある。

駅の東西には、広場が設置されている。

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先
1 東北本線 上り 花巻一ノ関方面
2 下り 盛岡方面

(出典:JR東日本:駅構内図

利用状況[編集]

JR東日本によると、2020年度(令和2年度)の1日平均乗車人員は1,574人である[利用客数 1]

2000年度(平成12年度)以降の推移は以下のとおりである。

乗車人員推移
年度 1日平均
乗車人員
出典
2000年(平成12年) 1,852 [利用客数 2]
2001年(平成13年) 1,771 [利用客数 3]
2002年(平成14年) 1,742 [利用客数 4]
2003年(平成15年) 1,673 [利用客数 5]
2004年(平成16年) 1,638 [利用客数 6]
2005年(平成17年) 1,587 [利用客数 7]
2006年(平成18年) 1,494 [利用客数 8]
2007年(平成19年) 1,435 [利用客数 9]
2008年(平成20年) 1,437 [利用客数 10]
2009年(平成21年) 1,379 [利用客数 11]
2010年(平成22年) 1,460 [利用客数 12]
2011年(平成23年) 1,416 [利用客数 13]
2012年(平成24年) 1,482 [利用客数 14]
2013年(平成25年) 1,526 [利用客数 15]
2014年(平成26年) 1,514 [利用客数 16]
2015年(平成27年) 1,516 [利用客数 17]
2016年(平成28年) 1,570 [利用客数 18]
2017年(平成29年) 1,688 [利用客数 19]
2018年(平成30年) 1,687 [利用客数 20]
2019年(令和元年) 1,721 [利用客数 21]
2020年(令和02年) 1,574 [利用客数 1]

駅周辺[編集]

盛岡市街地の中にある。

路線バス[編集]

路線バスは、西口のみ乗り入れている。なお、東口の最寄りバス停県道16号上にある仙北組町バス停(岩手県交通)である。

  • 仙北町駅西口イオン線(路線番号520 岩手県交通)
  • 飯岡線(仙北町駅西口経由・路線番号506 岩手県交通)

隣の駅[編集]

東日本旅客鉄道(JR東日本)
東北本線
快速「はまゆり
通過
快速「アテルイ
矢幅駅仙北町駅盛岡駅
普通
岩手飯岡駅 - 仙北町駅 - 盛岡駅

脚注[編集]

[脚注の使い方]

記事本文[編集]

  1. ^ a b c d e f g 『週刊 JR全駅・全車両基地』23号 盛岡駅・平泉駅・山寺駅ほか74駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年1月20日、24頁。
  2. ^ a b “待望 エレベーター設置 盛岡・仙北町駅 東西結ぶ陸橋へ2基 不便解消、活性化に期待”. 岩手日報 (岩手日報社): p. 20. (2015年7月10日) 
  3. ^ “北東北3県におけるSuicaご利用エリアの拡大について 〜2023年春以降、青森・岩手・秋田の各エリアでSuicaをご利用いただけるようになります〜” (日本語) (PDF) (プレスリリース), 東日本旅客鉄道, (2021年4月6日), オリジナルの2021年4月6日時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20210406050454/https://www.jreast.co.jp/press/2021/20210406_ho02.pdf 2021年4月6日閲覧。 
  4. ^ a b 仙北町駅の橋上化を 住民団体が盛岡市に要望」『盛岡タイムス』、2009年1月24日。2012年6月16日閲覧。オリジナルの2012-11-10時点におけるアーカイブ。
  5. ^ 2010年(平成22年)12月定例会(176号) 一般質問(くらしと社会)[リンク切れ] - 盛岡市議会(2011年12月9日更新、2012年6月16日閲覧)
  6. ^ JR仙北町駅橋上化の早期実現についての陳情書(JR仙北町駅橋上化を実現する会) - 鈴木一夫 WEB SITE(2009年4月28日付、2012年6月16日閲覧) ※鈴木は盛岡市議会議員である。

利用状況[編集]

  1. ^ a b 各駅の乗車人員(2020年度)”. 東日本旅客鉄道. 2021年7月23日閲覧。
  2. ^ 各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年4月26日閲覧。
  3. ^ 各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年4月26日閲覧。
  4. ^ 各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年4月26日閲覧。
  5. ^ 各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年4月26日閲覧。
  6. ^ 各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年4月26日閲覧。
  7. ^ 各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年4月26日閲覧。
  8. ^ 各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年4月26日閲覧。
  9. ^ 各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年4月26日閲覧。
  10. ^ 各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年4月26日閲覧。
  11. ^ 各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年4月26日閲覧。
  12. ^ 各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年4月26日閲覧。
  13. ^ 各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年4月26日閲覧。
  14. ^ 各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年4月26日閲覧。
  15. ^ 各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年4月26日閲覧。
  16. ^ 各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年4月26日閲覧。
  17. ^ 各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年4月26日閲覧。
  18. ^ 各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年7月7日閲覧。
  19. ^ 各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年7月7日閲覧。
  20. ^ 各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月9日閲覧。
  21. ^ 各駅の乗車人員(2019年度)”. 東日本旅客鉄道. 2020年7月11日閲覧。

関連項目[編集]

  • 日本の鉄道駅一覧
  • 仙北町(せんぼくまち) - 秋田県仙北郡にあった町。当駅名はこの地域からの移住者が多いことに由来する。

外部リンク[編集]