黒田原駅

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黒田原駅
駅舎(2010/9/4)
駅舎(2010/9/4)
くろだはら - Kurodahara
高久 (4.2km)
(5.2km) 豊原
所在地 栃木県那須郡那須町大字寺子丙2
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 東北本線
キロ程 171.5km(東京起点)
電報略号 ロハ
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度-
546人/日(降車客含まず)
-2013年-
開業年月日 1891年明治24年)9月1日
備考 業務委託駅

黒田原駅(くろだはらえき)は、栃木県那須郡那須町大字寺子丙にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)東北本線である。

年表[編集]

  • 1891年明治24年)9月1日 - 開業。
    • 開業当初は東北本線のルートが異なっており、現在の那須町役場がある位置に駅が設けられていた。当時の駅舎は那須町の民俗資料館として利用されていたが2000年に老朽化で解体され現存しない。
  • 1920年大正9年)
    • 3月10日 - 黒磯駅 - 黒田原駅間のルート変更により現在地へ移転。
    • 11月1日 - 黒田原駅 - 白坂駅間のルートが変更され、旧ルートでは豊原駅との間に設けられていた黒川信号所を廃止[1]
  • 1985年昭和60年)3月13日 - 急行まつしまざおう」の廃止により定期優等列車の停車が無くなる。
  • 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄の分割民営化により東日本旅客鉄道の駅となる。
  • 2008年平成20年)1月31日 - 出札窓口の営業が終了。

駅構造[編集]

プラットホーム(2010/9/4)

栃木県の鉄道駅、大宮支社管内の有人駅としては最も北に位置する。単式ホーム2面2線のホームを持つ地上駅。改札口と2面のホームは跨線橋で連絡している。特急が多く走っていたときは当駅で優等列車の通過待ちも行っていた。

黒磯駅管理の業務委託駅JR東日本ステーションサービス委託)。自動券売機が設置されているが、日中時間帯は駅員が集札(改札)業務のみを行っている。2008年(平成20年)1月31日をもって、POS端末による出札業務は終了した。

なお当駅は東京近郊区間、仙台近郊区間のどちらにもに入っておらず、Suicaおよび相互利用が可能な交通系ICカードは使用できない。また、関東地方のほぼ全域が乗り放題となっていたスーパーホリデー・パスも設定から廃止まで一貫して使用できなかった。

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先
1 東北本線 上り 黒磯宇都宮上野方面
2 東北本線 下り 白河郡山福島方面

利用状況[編集]

利用者の多くが通学に利用する高校生(特に、近隣の那須高等学校の生徒)である。

2013年度の乗車人員は1日平均546人である[2]

乗車人員推移
年度 一日平均乗車人員
2000 699
2001 660
2002 579
2003 569
2004 561
2005 586
2006 559
2007 548
2008 536
2009 523
2010 490
2011 480
2012 528
2013 546


駅周辺[編集]

路線バス[編集]

乗り場 運行事業者 系統 主要経由地 行先 備考 出典
黒田原駅 東野交通 伊王野線 那須高校・芦野支所前・伊王野車庫 伊王野(上町) 1日4本 [3]
那須町
那須町民バス
湯本線 - 那須高校 1日1本 [4]
那須高校・なすの苑 ゆめプラザ前 1日2本
小島・池田・一軒茶屋前・湯本 いこいの家 1日3本

その他[編集]

  • 鉄道省製作の記録映画「鉄輪」に当駅が単線区間の駅と通票閉塞取り扱いの例として登場しており、映像上でも通票閉塞機に右書きで「高久」と「下野豊原」(現:豊原)の文字が確認できる。

隣の駅[編集]

東日本旅客鉄道
東北本線
高久駅 - 黒田原駅 - 豊原駅

脚注[編集]

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  1. ^ 「高鉄10年のあゆみ」1961年10月 高崎鉄道管理局発行、p659。
  2. ^ JR東日本 各駅の乗車人員
  3. ^ 東野交通乗合バス
  4. ^ 那須町民バス

関連項目[編集]

外部リンク[編集]