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大学在学中より劇団に所属し、数々の舞台作品や自主制作映画作品に出演<ref>{{Cite web |url=http://veticavetica.web.fc2.com/tutimura.html |title=土村芳 |work=劇団員 |publisher=劇団ヘルベチカスタンダード |accessdate=2016-09-22}} {{Cite web |url=http://nekomanma01.web.fc2.com/member.html |title=劇団員 |publisher=劇団ねこまんま |accessdate=2016-09-22}}</ref>、学生制作の映画では製作も経験する<ref name="realsound20161127"/>。同学科同コースの1学年上の先輩にはすでに在学中より[[野田秀樹]]のNODA・MAP公演など外部でも活動していた[[黒木華]]がおり、大きな影響を受けたという<ref name="jprime20161201"/><ref name="cinematoday20161127">{{Cite news |title=まるで別人?べっぴんさん君枝の素顔 昭和顔は「光栄」 |newspaper=シネマトゥデイ |date=2016-11-27 |author=磯部正和 |url=http://www.cinematoday.jp/page/N0087791 |accessdate=2016-11-27}}</ref>。やがて、『[[私立探偵 濱マイク]]』シリーズなどで知られ、同大学の教授も務める映画監督・[[林海象]]によって見出されて、[[2011年]]の劇団姫オペラ{{Refnest|group="注"|[[林海象]]と[[京都造形芸術大学]]映画学科俳優コースの2期生女子を中心に結成された劇団<ref>{{Cite web |date=2011-08-10 |url=http://himeopera.blog58.fc2.com/blog-entry-28.html |title=チケット予約 |work=姫達の徒然日誌。 |publisher=劇団姫オペラ |accessdate=2016-10-31}}</ref>。}}の第2回公演『花ちりぬ』で主演・あきら役に抜擢される<ref name="dokant">{{Cite web |date=2014-07-16 |url=http://mag.dokant.com/201407-1801 |title=土村 芳 新進女優が「愛の渦」監督舞台に |work=早耳!エンタメ・インタビュー!! 273 |publisher=ドカント |accessdate=2016-09-21}}</ref>。さらに京都造形芸術大学映画学科「北白川派」<ref group="注">プロの監督・俳優と学生で、毎年1本の劇場公開作品を共同製作し配給するプロジェクト。</ref>第3弾『カミハテ商店』(2012年11月公開、山本起也監督)で映画デビューしたのに続き、同第4弾『彌勒 MIROKU』(2013年10月公開、林海象監督)で再び林海象により抜擢されて[[永瀬正敏]]とともに主演を務め、映画初主演<ref name="miroku"/>。 |
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2019年12月30日 (月) 00:47時点における版
つちむら かほ 土村 芳 | |
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生年月日 | 1990年12月11日(33歳) |
出生地 | 日本 岩手県盛岡市 |
身長 | 160 cm[1] |
血液型 | B型[2] |
職業 | 女優 |
ジャンル | 映画・舞台・テレビドラマ |
著名な家族 | 土村萌(姉) |
事務所 | ヒラタオフィス |
公式サイト | 公式プロフィール |
主な作品 | |
映画 『彌勒 MIROKU』 『去年の冬、きみと別れ』 テレビドラマ 『べっぴんさん』 『恋がヘタでも生きてます』 『3年A組-今から皆さんは、人質です-』 |
土村 芳(つちむら かほ、1990年12月11日 - )は、日本の女優。
岩手県盛岡市出身[3]。京都造形芸術大学映画学科俳優コース卒業[注 1][4](3期生[5])。ヒラタオフィス所属。姉は元IBC岩手放送アナウンサーの土村萌[6]。
略歴
盛岡市に生まれ、同市内にて畑中美耶子が主宰する小学生中心の子ども劇団「盛岡子供劇団CATSきゃあ」に姉の土村萌とともに3歳の時より所属[3][6]。2001年、小学4年生の時には東和町(現・花巻市)を舞台に撮影されたNHKの正月ドラマ『夢駆ける大地 〜私、牛を飼います〜』に地元の子役として出演したこともあるが[7][8]、当時子ども劇団は習い事の1つといった感覚で[9]、子ども劇団の解散とともに芝居からは一旦離れる[10]。一方で、小学2年生の時に始めた新体操に打ち込んで[11]、岩手大学教育学部附属中学校を経て盛岡白百合学園高等学校にスポーツ推薦で進学すると[12]、高校在学時に新体操でインターハイに出場する[11]。体育大学に進んで新体操を続ける選択肢もあったが、体育教師になるのもどうだろうとその後の進路に疑問を抱き[10]、大学進学を控えて「自分が一番やりたいことは何なのか?」とあらためて問い直した時に子供劇団時代に経験した本番のワクワク感や楽しかった記憶が一気に蘇り、女優を志して京都造形芸術大学映画学科俳優コースへと進学する[9][11][13][14]。
大学在学中より劇団に所属し、数々の舞台作品や自主制作映画作品に出演[15]、学生制作の映画では製作も経験する[14]。同学科同コースの1学年上の先輩にはすでに在学中より野田秀樹のNODA・MAP公演など外部でも活動していた黒木華がおり、大きな影響を受けたという[10][16]。やがて、『私立探偵 濱マイク』シリーズなどで知られ、同大学の教授も務める映画監督・林海象によって見出されて、2011年の劇団姫オペラ[注 2]の第2回公演『花ちりぬ』で主演・あきら役に抜擢される[18]。さらに京都造形芸術大学映画学科「北白川派」[注 3]第3弾『カミハテ商店』(2012年11月公開、山本起也監督)で映画デビューしたのに続き、同第4弾『彌勒 MIROKU』(2013年10月公開、林海象監督)で再び林海象により抜擢されて永瀬正敏とともに主演を務め、映画初主演[7]。
2013年3月に大学を卒業[19]、4月よりヒラタオフィスに所属して本格的に女優として活動を開始し[11]、テレビドラマ、映画、舞台などに出演。2014年7月にはオーディションを勝ち抜いて三浦大輔の新作舞台『母に欲す』に出演する[18][20]。
NHK連続テレビ小説のヒロインオーディションに何度も挑戦し書類審査で落とされていたが、初めて書類審査を通過して二次選考のオーディションに進んだ2016年後期の『べっぴんさん』で[21]最終審査にまで残り、ヒロインの親友役として連続ドラマに初のレギュラー出演[2][22][23][24]。芳根京子演じるヒロインの女学校時代からの親友で、生真面目で生まれつき体の弱い村田君枝役を慎ましやかに演じて、その穏やかで楚々としたたたずまいと確かな演技力により「昭和顔」の女優として一躍注目を集める[11][16][25]。『べっぴんさん』出演者として「第62回びわ湖開き」に参加し、観光船「ミシガン」の一日船長を務める[26][27]。
『べっぴんさん』終了後の2017年4月には、読売テレビ『恋がヘタでも生きてます』で民放連続ドラマに初出演する[28]。同年10月にNHK BSプレミアムにて放送のNHK北九州放送局制作の地域ドラマ『GO!GO!フィルムタウン』にてフィルム・コミッション職員役を演じてテレビドラマ初主演を果たす[29][30]。
2017年に母校・京都造形芸術大学が創設した、社会で活躍している卒業生をたたえる「瓜生山学園賞」の第1回受賞者となる[31]。
人物・エピソード
- 愛称は「つっちー」[32][33][34]。
- 名前の「
芳 ()」は、画家だった父方の祖父の画号・土村芳香から一文字を貰って名付けられた[30][35]。 - 趣味は芸術鑑賞、散歩[2]。
- 特技は新体操[1]。小学2年生から始めて、高校時代にはインターハイに出場している[7]。
- 新体操以外にも陸上競技をしていたこともあるなど運動が得意なほうで、健康的で活発なタイプ。見た目からは図書館にいるような大人しい印象を持たれることが多く、そのギャップから取材時などに驚かれることも多いという[36]。
- 観客やカメラを前に役を演じるのは楽しい半面、土村芳として人前に立つのは苦手で、NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』の出演者発表の記者会見では緊張のあまり途中で言葉が続かなくなって、プロデューサーから「お芝居をするとガラッと変わる。舞台の上に立つと変わるタイプです」と紹介された[22][37]。
- 1つのイメージに収まることなく、大人しいきれいな役からみっともない情けない役まで、幅広い役を演じることができる女優を目指している[38]。
- 2011年3月11日に発生した東日本大震災では、大学のある京都から岩手の実家へ帰省する途中に東北新幹線の車内で被災し、仙台駅を過ぎたトンネル内で約9時間閉じ込められるという経験をしている[27]。
出演
映画
- QULOCO(2009年、ショートフィルム) - 主演
- ピカドン2(2010年、自主制作映画) - ヒロイン
- さよなら、さよなら、さよなら(2012年、ショートフィルム、片岡大樹監督) - 香織 役
- カミハテ商店(2012年11月10日、山本起也監督) - 松本明日香 役
- 彌勒 MIROKU(2013年10月26日、林海象監督) - 少年・江美留 役
- 劇場霊(2015年11月21日、松竹、中田秀夫監督)
- 何者(2016年10月15日公開、東宝、三浦大輔監督)
- 去年の冬、きみと別れ(2018年3月10日、ワーナー・ブラザース映画、瀧本智行監督) - 吉岡亜希子 役
- 空母いぶき(2019年5月24日、キノフィルムズ、若松節朗監督) - 吉岡真奈 役[39]
テレビドラマ
- 夢駆ける大地 〜私、牛を飼います〜(2001年1月2日、NHK総合)
- 逃亡者 おりん2 第六話(2012年2月21日、テレビ東京) - 百姓娘 役
- フラガールと犬のチョコ(2015年3月11日、テレビ東京) - 宮崎優奈 役
- ワカコ酒 第4夜「ざる豆腐」(2015年1月29日、BSジャパン) - 萌 役
- コウノドリ(TBS)
- 第1シリーズ 第5話(2015年11月13日) - 明美 役
- 第2シリーズ 第2話(2017年10月20日) - 久保佐和子 役
- 連続テレビ小説 べっぴんさん(2016年10月3日 - 2017年4月1日、NHK) - 村田(田坂)君枝 役[22]
- 恋がヘタでも生きてます(2017年4月6日 - 6月22日、読売テレビ・日本テレビ) - 榎田千尋 役[28]
- 北九州発地域ドラマ「GO!GO!フィルムタウン」(2017年10月18日、NHK BSプレミアム) - 主演・北村節子 役[40]
- 女子的生活 第4話(2018年1月26日、NHK総合) - マナミ 役
- はんなりギロリの頼子さん(2018年4月25日 - 5月16日、関西テレビ) - 池上順子 役[41]
- この世界の片隅に(2018年7月15日 - 9月16日、TBS) - 堂本志野 役
- 3年A組-今から皆さんは、人質です-(2019年1月6日 - 3月10日、日本テレビ) - 相楽文香 役
- ゾンビが来たから人生見つめ直した件(2019年1月19日 - 3月9日、NHK総合) - 君島柚木 役
- 本気のしるし(2019年10月14日 - 12月17日、メ〜テレ) - 主演・葉山浮世 役(森崎ウィンとダブル主演)[42]
- 小さな神たちの祭り(2019年11月20日、TBC東北放送) - 岡本美結 役[43][44]
- 病室で念仏を唱えないでください(2020年1月 -(予定)、TBS) - 宮寺あや 役
- ゆるキャン△(2020年1月 -(予定)、テレビ東京) - 鳥羽美波 役[45]
WEBドラマ
- signal(2015年6月22日配信) - 主演・玲奈 役
舞台
- 劇団姫オペラ『花ちりぬ』(2011年9月9日 - 13日、京都造形芸術大学高原校舎Bスタジオ、2012年2月18日 - 19日、宮川町歌舞練場、監督:林海象) - 主演・あきら 役
- ROGO『銀河鉄道の夜』(2014年2月13日 - 5月11日、シアターグリーンBOX in BOX THEATER 他、脚本・演出:古川康大) - カムパネルラ 役
- 母に欲す(2014年7月10日 - 8月3日、パルコ劇場 他、作・演出:三浦大輔) - 鈴木里美 役
PV
- ソラノジオ「Baby do you know」(2010年)
- 浜崎あゆみ「Step by step」(2015年)
CM
- NTT東日本 企業 「もっと強く」篇(2014年3月 - )
- メガネの田中 VOGUE 「恋に効くメガネ」篇(2014年5月 - )
- スズキ ソリオ 「先輩」篇(2014年11月 - )
- ヤマサ醤油 鮮度の一滴 超特選しょうゆ 「マイしょうゆ」篇(2015年9月 - )
- 東京メトロ すすメトロ! どこでも、ホームドア! 「ホームドア」篇(2016年5月 - )
- ANA 企業 「世界は、ひとつになれる。」篇(2017年11月 - )
- ちふれ化粧品 ちふれ(2018年2月) - イメージキャラクター[46]
- 銀座ダイヤモンドシライシ 「彼は走っている」編(2018年5月 - 、行定勲監督)[47] - 三浦貴大と共演
- チョーヤ梅酒 The CHOYA SINGLE YEAR 至極の梅「最高のしあわせ篇」(2019年4月 - )[48]
脚注
注釈
出典
- ^ a b “土村 芳 プロフィール”. ヒラタオフィス. 2016年9月21日閲覧。
- ^ a b c “【注目の人物】次期朝ドラ「べっぴんさん」主要キャスト抜擢で早くもブレイクの予感 土村芳ってどんな人?”. モデルプレス (ネットネイティブ). (2016年6月3日) 2016年9月21日閲覧。
- ^ a b “盛岡出身・土村さん朝ドラ 今秋、ヒロイン同級生役”. 岩手日報. (2016年5月17日). オリジナルの2016年10月9日時点におけるアーカイブ。 2016年9月21日閲覧。
- ^ “俳優コース卒業生・土村芳さん、10月からのNHK朝ドラに出演決定。”. 映画学科 ニュース. 京都造形芸術大学 (2016年5月17日). 2016年9月21日閲覧。
- ^ “NHK連続テレビ小説に土村芳さん出演中!”. 映画学科 ニュース. 京都造形芸術大学 (2016年10月20日). 2016年10月25日閲覧。
- ^ a b “土村芳さん、朝ドラ出演に意気込み 「勇気届ける作品に」”. 岩手日報社 (LINE NEWS). (2016年10月2日). オリジナルの2016年10月9日時点におけるアーカイブ。 2016年10月7日閲覧。
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