「切石駅」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
32行目: | 32行目: | ||
[[Category:日本の鉄道駅 き|りいし]] |
[[Category:日本の鉄道駅 き|りいし]] |
||
[[Category:伊那電気鉄道]] |
[[Category:伊那電気鉄道]] |
||
[[Category:日本国有鉄道]] |
[[Category:日本国有鉄道の鉄道駅]] |
||
[[Category:東海旅客鉄道]] |
[[Category:東海旅客鉄道の鉄道駅]] |
2007年12月15日 (土) 08:25時点における版
切石駅(きりいしえき)は、長野県飯田市鼎切石にある、東海旅客鉄道(JR東海)飯田線の駅である。普通列車のみ停車する。
駅構造
1面1線の単式ホームを持つ地上駅。無人駅で駅舎はなく、ホーム上に待合所がある。
半径160mという急曲線外側にホームが設置されているため、停車時には車両とホームの間に隙間ができる。特に車両中央付近のドアから乗降する際には、足もとの注意が必要である。飯田線の中で最も急なホームを持つ駅となっている。
駅周辺
歴史
- 1926年(大正15年)12月17日 - 伊那電気鉄道の切石停留場として開業。旅客駅。
- 1943年(昭和18年)8月1日 - 国有化、国鉄飯田線の切石駅となる。
- 1954年(昭和29年)12月1日 - 東京都区内の各駅、長野駅を発着する旅客も利用可能となる。
- 1971年(昭和46年)2月1日 - 旅客発着駅の制限を撤廃。同時に無人化。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道の駅となる。