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柏矢町駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
柏矢町駅
駅舎(2021年8月)
はくやちょう
Hakuyachō
34 豊科 (2.8 km)
(2.0 km) 穂高 32
地図
所在地 長野県安曇野市穂高柏原[1]
北緯36度19分23.35秒 東経137度53分17.75秒 / 北緯36.3231528度 東経137.8882639度 / 36.3231528; 137.8882639座標: 北緯36度19分23.35秒 東経137度53分17.75秒 / 北緯36.3231528度 東経137.8882639度 / 36.3231528; 137.8882639
駅番号  33 [2]
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 大糸線
キロ程 14.2 km(松本起点)
電報略号 ハテ[1]
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線[1]
乗車人員
-統計年度-
520人/日(降車客含まず)
-2023年-
開業年月日 1915年大正4年)6月1日[3][4]
備考
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柏矢町駅(はくやちょうえき)は、長野県安曇野市穂高柏原にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)大糸線である[1]駅番号は「33[2]

駅名は周辺の地名である原と原の合成による[1]

歴史

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駅構造

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単式ホーム1面1線を有する地上駅[1]。かつては貨物線も入る1面2線の島式ホームであった。その痕跡となる遺跡は近年まで残っていたが駅前駐車場整備に伴い破壊された。2009年、ホームに屋根が設置された。木造駅舎を有する。

豊科駅管理の簡易委託駅で、駅業務は安曇野市に委託されている。

利用状況

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JR東日本によると、2023年度(令和5年度)の1日平均乗車人員520人である[利用客数 1]

2000年度(平成12年度)以降の推移は以下のとおりである。

乗車人員推移
年度 1日平均
乗車人員
出典
2000年(平成12年) 518 [利用客数 2]
2001年(平成13年) 517 [利用客数 3]
2002年(平成14年) 507 [利用客数 4]
2003年(平成15年) 508 [利用客数 5]
2004年(平成16年) 511 [利用客数 6]
2005年(平成17年) 511 [利用客数 7]
2006年(平成18年) 497 [利用客数 8]
2007年(平成19年) 511 [利用客数 9]
2008年(平成20年) 518 [利用客数 10]
2009年(平成21年) 517 [利用客数 11]
2010年(平成22年) 527 [利用客数 12]
2011年(平成23年) 537 [利用客数 13]
2012年(平成24年) 520 [利用客数 14]
2013年(平成25年) 532 [利用客数 15]
2014年(平成26年) 512 [利用客数 16]
2015年(平成27年) 521 [利用客数 17]
2016年(平成28年) 521 [利用客数 18]
2017年(平成29年) 507 [利用客数 19]
2018年(平成30年) 506 [利用客数 20]
2019年(令和元年) 519 [利用客数 21]
2020年(令和02年) 456 [利用客数 22]
2021年(令和03年) 478 [利用客数 23]
2022年(令和04年) 494 [利用客数 24]
2023年(令和05年) 520 [利用客数 1]
一日平均乗車人員(単位:人/日)

駅周辺

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タクシーの待合所あり。駅前に商店がある。住宅はやや多い。

隣の駅

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東日本旅客鉄道(JR東日本)
大糸線
快速(上り1本のみ運転)・普通
豊科駅 (34) - 柏矢町駅 (33) - 穂高駅 (32)

脚注

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記事本文

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  1. ^ a b c d e f g h 信濃毎日新聞社出版部『長野県鉄道全駅 増補改訂版』信濃毎日新聞社、2011年7月24日、100頁。ISBN 9784784071647 
  2. ^ a b 大糸線に「駅ナンバー」を導入します』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道長野支社、2016年12月7日。オリジナルの2016年12月8日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20161208081159/https://www.jreast.co.jp/nagano/pdf/161207.pdf2016年12月8日閲覧 
  3. ^ a b c d e 『東筑摩郡松本市塩尻市誌 第三巻 現代下』 東筑摩郡・松本市・塩尻市郷土資料編纂会、1965年。
  4. ^ a b c d e 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 II』(初版)JTB、1998年10月1日、208頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  5. ^ 大町市史編纂委員会 『大町市史 第四巻 近代・現代』 大町市、1985年9月1日。
  6. ^ 大町市史編纂委員会 『大町市史 第五巻 民俗・観光』 大町市、1984年7月1日。
  7. ^ 「第6章 営業/7 営業体制の近代化」『長鉄局二十年史』日本国有鉄道長野鉄道管理局、1971年3月30日、346頁。 
  8. ^ “「通報」中央本線洗馬駅ほか14駅の駅員無配置について(旅客局)”. 鉄道公報 (日本国有鉄道総裁室文書課): p. 2. (1985年3月18日) 
  9. ^ 『交通年鑑 昭和63年版』 交通協力会、1988年3月。
  10. ^ 長野県におけるSuicaご利用駅の拡大について』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道長野支社、2023年6月20日。オリジナルの2023年6月20日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20230620083012/https://www.jreast.co.jp/press/2023/nagano/20230620_na01.pdf2023年6月20日閲覧 

利用状況

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関連項目

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外部リンク

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