青森地方裁判所
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(弘前簡易裁判所から転送)
青森地方裁判所 | |
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所長 | 古田孝夫 |
組織 | |
管轄区域 | 青森県 |
支部 | 弘前・八戸・五所川原・十和田 |
担当検察庁 | 青森地方検察庁 |
上位裁判所 | 仙台高等裁判所(弘前・五所川原両支部については秋田支部) |
下位裁判所 |
青森簡易裁判所・五所川原簡易裁判所 弘前簡易裁判所・鯵ケ沢簡易裁判所 八戸簡易裁判所・十和田簡易裁判所 むつ簡易裁判所・野辺地簡易裁判所 |
概要 | |
所在地 |
〒030-0861 青森県青森市長島1丁目3-26 北緯40度49分25.2秒 東経140度44分35.2秒 / 北緯40.823667度 東経140.743111度座標: 北緯40度49分25.2秒 東経140度44分35.2秒 / 北緯40.823667度 東経140.743111度 |
法人番号 | 9000013030042 |
青森地方裁判所 |
青森地方裁判所(あおもりちほうさいばんしょ)は、青森県青森市にある日本の地方裁判所の一つで、青森県を管轄している。略称は、青森地裁(あおもりちさい)。弘前・八戸・五所川原・十和田に支部を置いている。
青森地方裁判所には青森市に置かれている本庁のほか、弘前市・八戸市・五所川原市・十和田市の4市に支部を設置しているほか、前述の5箇所にくわえむつ市・野辺地(上北郡・野辺地町)、鯵ヶ沢(西津軽郡・鯵ヶ沢町)の3箇所を加えた8箇所に簡易裁判所を設置している。また青森・弘前・八戸の3つの検察審査会も設置されている。
棟方志功が1920年から青森地裁の弁護士控所の給仕として働いた縁で、所長室には棟方の作品「青森景勝之処大観之図」が飾られている[1]。
所在地
[編集]- 本庁:青森県青森市長島1-3-26 北緯40度49分25.2秒 東経140度44分35.2秒 / 北緯40.823667度 東経140.743111度
- 弘前支部:青森県弘前市下白銀町7 北緯40度36分9.9秒 東経140度28分1.2秒 / 北緯40.602750度 東経140.467000度
- 八戸支部:青森県八戸市根城9-13-6 北緯40度30分29.8秒 東経141度28分3.3秒 / 北緯40.508278度 東経141.467583度
- 五所川原支部:青森県五所川原市字元町54 北緯40度48分18.1秒 東経140度26分35.9秒 / 北緯40.805028度 東経140.443306度
- 十和田支部:青森県十和田市西二番町14-8 北緯40度36分48.1秒 東経141度12分27.2秒 / 北緯40.613361度 東経141.207556度
管轄
[編集]本庁
弘前支部
八戸支部
五所川原支部
十和田支部
※ただし、行政事件、五所川原支部管内の執行事件(不動産競売、債権、財産開示)は本庁で、五所川原支部管内の合議事件は弘前支部で、十和田支部管内の執行事件(不動産競売、債権、財産開示)及び合議事件は八戸支部でそれぞれ取り扱う。
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弘前支部
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八戸支部
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五所川原支部
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十和田支部
管内の簡易裁判所
[編集]- 本庁
- 五所川原支部
- 弘前支部
- 八戸支部
- 十和田支部
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野辺地簡易裁判所
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鰺ケ沢簡易裁判所
歴代所長
[編集](任期の後ろは後職)
- 大内俊身(1998年 - 2000年 仙台高等裁判所部総括判事)
- 中野哲弘(2001年8月 - 2003年4月 宇都宮地方裁判所所長)
- 三輪和雄(2006年2月 - 2007年12月 仙台家庭裁判所長)
- 小磯武男(2007年12月 - 2009年3月 仙台高等裁判所部総括判事)
- 田村幸一(2009年3月 - 2011年1月 仙台高等裁判所部総括判事)
- 長秀之(2011年1月 - 2013年5月 依願退官、公証人)
- 志田博文(2013年5月 - 2014年6月 大阪高等裁判所部総括判事)
- 小野洋一(2014年6月 - 2015年8月 仙台高等裁判所部総括判事)
- 草野真人(2015年8月 - 2017年10月4日 札幌高等裁判所部総括判事)
- 古久保正人(2017年10月 - 2019年12月 名古屋高裁部統括判事・名古屋簡裁判事)
- 石井俊和(2019年12月 - 2021年2月 東京高裁部統括判事・東京簡裁判事)
- 田邊三保子(2021年2月 - 2022年4月 名古屋高裁部統括判事)
- 加藤亮(2022年4月 - 2023年5月 福島地方裁判所所長[2])
- 古田孝夫(2023年5月 - [3])