コンテンツにスキップ

ソープランドをテーマにした作品の一覧

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ソープランドをテーマにした作品の一覧。制作開始年順に記述する。アダルトビデオは除く。

1984年12月頃から「トルコ風呂」から「ソープランド」への名称変更が行われるようになった。

小説

[編集]

1980年代

[編集]

1990年代

[編集]
  • 『ソープ探偵くるみ事件簿』 (東直己1997年) - 舞台は北海道のススキノ。のちに「探偵くるみ嬢の事件簿」と改題。

2000年代

[編集]
  • 嫌われ松子の一生』(山田宗樹) - 教師をしていた松子が男に捨てられた後、福岡市中洲でソープ嬢(トルコ嬢)として働く。松子役を中谷美紀で映画化・内山理名で連続テレビドラマ化もされた。
  • 都立水商!』(室積光、2001年) - 漫画化、テレビドラマ化もされた。
    • 『都立水商1年A組』(2019年) - 続編。
    • 『都立水商2年A組』(2022年) - 続編。
    • 『都立水商3年A組 卒業』(2023年) - 続編。

映像

[編集]

1970年代

[編集]

1980年代

[編集]

1990年代

[編集]
  • 『バカヤロー!V エッチで悪いか』(1994年) - 『バカヤロー!』シリーズのビデオ作品。3話の「天使たちのカタログ」で春木みさよが従業員役。

2000年代

[編集]

漫画

[編集]

1980年代

[編集]

1990年代

[編集]

2000年代

[編集]

2010年代

[編集]
  • 『ソープランドでボーイをしていました』(玉井次郎作、久遠まこと画) - 玉井次郎の自伝的著書である同名作品のコミカライズ。
  • 『異世界ソープランド輝夜』(猪熊しのぶ) - 「異世界転移」ものに類する作品。異世界の勇者たちが、現代日本のソープランドを訪れる。
  • 『元風俗嬢が金持ち妻になりました』(奏羽穂香,やぎかつみ) - ソープランドから成り上がるシンデレラストーリー。
  • 『泡のお姫様』(木谷椎) - 現実では法律上あり得ない小学生のソープ嬢を題材とした作品。いわゆるロリコンを読者層とした成人向け漫画
  • 『(元)ナンバーワンソープ嬢が教えるアソコの裏側』(泡野紐太郎、ぶんか社コミックス、単行本2019年7月2日発売) - 元ソープ嬢の妻のエピソード等を漫画にした作品。

2020年代

[編集]
  • 『文化祭ソープランド』(松竜太) - もしも文化祭高等学校)の模擬店にソープランドが存在したらという設定の、pixivおよびXなどで連載されている成人向け短編漫画シリーズ。2023年には同人誌として書籍化もされる。

アニメーション

[編集]

1980年代

[編集]
  • 妖獣都市』(1987年) - 菊地秀行の小説を原作とする映画。人間界と魔界が対立している世界。休戦交渉に来日した指導者はソープランド訪問を楽しみにしていたが、反対派は刺客をソープ嬢として送り込んでいた。
  • JUNK BOY』(1987年) - 国友やすゆきの漫画を原作とするOVA。雑誌編集者の主人公がソープランドに体験取材に行くと、こちらも体験ライターの女性の接客を受ける。

ゲーム

[編集]

1980年代

[編集]

1990年代

[編集]
  • 『ソープランドストーリーII -Memory-』(ハード)