景山仁美
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かげやま ひとみ 景山 仁美 | |
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本名 | 杉浦仁美 |
別名義 | (旧芸名)影山仁美 |
生年月日 | 1959年10月26日(65歳) |
出生地 | 日本 東京都台東区 |
身長 | 165cm |
血液型 | AB型 |
職業 | 女優 |
ジャンル | 映画、テレビドラマ、舞台 |
事務所 | フリーランス |
景山 仁美(かげやま ひとみ、1959年10月26日[1] - )は、日本の女優。東京都台東区出身[1]。。旧芸名=影山仁美[1]。本名=杉浦仁美
来歴・人物
[編集]弟がいる[1]。東京都立総合芸術高等学校卒業[1]。
1980年、映画「四季・奈津子」の四姉妹オーディションに応募し、三女・亜紀子役に選ばれ映画デビューする。その後は、テレビドラマ、舞台などで活躍する。
趣味は油絵、義太夫、詩吟。
出演
[編集]映画
[編集]- 四季・奈津子(1980年、東映) - 亜紀子役(デビュー作) 監督 東陽一 [2]
- 青春の門(1981年、東映) - 梓旗江役 監督 蔵原惟繕.深作欣二[3]
- 俺とあいつの物語(1981年、松竹) - 小林啓子役 監督 朝間義隆
- あゝ野麦峠 新緑篇(1982年、東宝) - 吉田勝代役 監督 山本薩夫
- 森の向う側(1988年、野村企画)監督 野村恵一
- 夏少女(1998年)監督 森川時久
テレビドラマ
[編集]- 阿修羅のごとく(パート2)(1980年、NHK)
- まんさくの花(1981年、NHK)
- 特捜最前線(ANB)
- 第256話「虫になった刑事!」(1982年)
- 第414話「喫茶店ジャック・25時の謎!」(1985年)
- 第485話「喪服のソープ嬢・1/30秒の殺人トリック!」(1986年)
- 女ふたり捜査官 第10話「夫を乗りかえた不満妻」(1986年、ABC / テレパック)
- 土曜ワイド劇場(ANB)
- 「花嫁殺し」(1987年)
- 「おばはん刑事!流石姫子2」(1997年) - 島谷涼子 役
- 「無人霊柩車」(1998年) - 堀留珠江 役
- 必殺仕事人V・風雲竜虎編 第15話「江戸大仏からくり開眼」(1987年、ABC) - イヨ 役
- ベイシティ刑事 第11話「襲われた美しいテニスギャル」(1987年、ANB)
- さすらい刑事旅情編(1988年 - 1991年、ANB) - 小島勝子 役
- 翔ぶが如く(1990年、NHK) - 磯松 役
- ナースステーション(1991年、TBS)
- 火曜サスペンス劇場(NTV)
- めだか(2004年、CX) - 女将・千鶴
- 南町奉行事件帖 怒れ!求馬 第9話「親子引き裂く贋小判」(1998年、TBS) - お里
- 京都地検の女 第1シリーズ 第4話「息子を盗まれた女! 二つの転落死の点と線!!」(2003年、ANB) - 佐藤舞子
- 水曜ミステリー9「信濃のコロンボ事件ファイル8・アリスの騎士」(2005年、TX)
- DRAMA COMPLEX「ダイエットの女王 鈴木その子」(2006年、NTV) - 山中登美子
舞台
[編集]- 近松心中物語 帝国劇場(1982年)
- 娼婦マヤ 渋谷ジャンジャン(1983年)
- ペール・ギュント 青山劇場 (1985年)
- 貧民倶楽部 帝国劇場(1986年)
- 近松心中物語 ベルギー、ロンドン公演(1989年)
- NINAGAWAマクベス ニューヨーク、カナダ公演(1990年)
- 人生劇場 梅田コマ劇場(1992年)
- 恋ぶみ屋 一葉 新橋演舞場(1992年)
- シラノ・ド・ベルジュラック 飛天(1993年)
- 芍薬の花 帝国劇場(1996年)
- この世が天国カラオケ萬歳 新橋演舞場(1998年)
- オッペケペ 大阪中央公会堂(1999年)
- 旗本退屈男 博多座(2000年)
- 遠雷 深川小劇場(2000年)
- 悪の華 帝国劇場(2001年)
- 萬狂言・怪談狂言・牡丹灯篭 国立能楽堂(2002年〜2003年)
- ペリクリーズ 彩の国さいたま芸術劇場(2003年)
- 金子みすず・最後の写真館 愛媛県民文化会館(2003年)
- 金子みすずの弁明 愛媛県民文化会館(2004年)
- 新・近松心中物語 帝国劇場(2005年)
- 藪原検校 彩の国さいたま芸術劇場・シアターコクーン(2007年)
- 冬物語 彩の国さいたま芸術劇場・シアターコクーン(2009年)
- 海辺のカフカ 彩の国さいたま芸術劇場・大阪シアターBRAVA(2012年)
- NINAGAWAマクベス シアターコクーン(2015年)
- 櫻の園 新国立劇場(2015年)
- NINAGAWAマクベス 埼玉、佐賀、香港、シンガポール、ロンドン、プリマス、ニューヨーク(2017年〜2018年)
- アンデルセンの優しい夜 tokyo concerts Lab(2018年)
- 一葉の日々・大つごもり 恵比寿エコー劇場(2019年)
- 野菊の墓 恵比寿エコー劇場・愛媛県民小劇場(2021年)
- 浜田広介童話集(語り)全国小学校巡回公演(2022年)
- ハーンの面影 恵比寿エコー劇場(2022年)
- フェードル 国立劇場(2023年)
脚注
[編集]- ^ a b c d e 週刊TVガイド 1981年6月5日号 206頁「気になるこの人」
- ^ https://eiga.com/movie/36833/
- ^ https://eiga.com/movie/37418/