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アグスティン・オリオン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
アグスティン・オリオン
コロコロでのオリオン(2018年)
名前
本名 アグスティン・イグナシオ・オリオン
Agustín Ignacio Orión[1]
ラテン文字 Agustín ORIÓN
基本情報
国籍 アルゼンチンの旗 アルゼンチン
イタリアの旗 イタリア
生年月日 (1981-06-26) 1981年6月26日(43歳)
出身地 アルゼンチンの旗 ラモス・メヒア
身長 187cm[2]
体重 85kg
選手情報
ポジション GK
ユース
2002 アルゼンチンの旗 サン・ロレンソ
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2002-2009 アルゼンチンの旗 サン・ロレンソ 126 (0)
2009-2011 アルゼンチンの旗 エストゥディアンテスLP 73 (0)
2011-2016 アルゼンチンの旗 ボカ・ジュニアーズ 203 (0)
2016-2017 アルゼンチンの旗 ラシン・クラブ 26 (0)
2017-2019 チリの旗 コロコロ 43 (0)
代表歴
2011-2014 アルゼンチンの旗 アルゼンチン 3 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。2018年12月29日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

アグスティン・イグナシオ・オリオンAgustín Ignacio Orión (スペイン語発音: [aɣusˈtin oˈɾjon]), 1981年6月26日 - )は、アルゼンチンブエノスアイレス州出身の元同国代表サッカー選手。現在は無所属。アルゼンチン代表である。ポジションはゴールキーパー

クラブ歴

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ボカ・ジュニアーズでのオリオン(コパ・リベルタドーレス2016

2008年のコパ・リベルタドーレスはグループリーグ6試合とノックアウトステージ4試合すべてに出場した。グループリーグをCRフラメンゴに次ぐ2位で通過し、決勝トーナメント1回戦ではCAリーベル・プレートとのアルゼンチン勢同士の試合となった。ファーストレグは2-1で勝利したが、敵地でのセカンドレグでは試合途中までに2-0とリードを許した。しかし、残り20分ほどでゴンサロ・ベルヘッシオが2得点し、2試合合計4-3で勝ち抜けた。準々決勝のLDUキト戦はホーム&アウェーの2試合とも1-1でPK戦に試合の結果が委ねられたが、敵地でのPK戦でPKを5本とも決められ、優勝したLDUキトに1-1 (PK3-5) で敗れた。2009年3月、コパ・リベルタドーレスリベルタ戦で開始早々に右膝十字靭帯を負傷し、全治半年近くの大怪我を負った。控えゴールキーパーのブルーノ・センテーノイラリオ・ナバーロを起用せざるをえなかったCAサン・ロレンソ・デ・アルマグロはグループ最下位で大会を終えた。2010年はエストゥディアンテス・デ・ラ・プラタへ移籍。

代表

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2007年、アルゼンチン代表としてベネズエラで開催されたコパ・アメリカ2007に招集された。オスカル・ウスタリの負傷により追加招集されたもので、ロベルト・アボンダンシェリフアン・パブロ・カリーソに次ぐ第3ゴールキーパーという位置づけで、出場はなかった[3]。2011年9月4日、スーペルクラシコ・デ・ラス・アメリカスブラジル戦でアルゼンチン代表デビューした[3]

タイトル

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サン・ロレンソ
エストゥディアンテス
ボカ・ジュナーズ

脚注

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外部リンク

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