Web Content Accessibility Guidelines

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Web Content Accessibility Guidelines (ウェブコンテンツ・アクセシビリティ・ガイドライン 、略称:WCAG)は、ウェブのコンテンツを障害のある人に使いやすいようにするためのウェブアクセシビリティに関するガイドラインである。インターネットのための主要な国際標準化機構であるWorld Wide Web Consortium(W3C)のWeb Accessibility Initiative(WAI)によって公開されている。

WCAGの目指すところは主要な障害者に配慮することであり、その結果ほとんどの利用者にとっても使いやすい内容となる。また、技術にも依存しない内容となっている。従って、携帯電話のような非常に機能の限られたデバイスでも、アクセシブルなコンテンツとなる。

現在のバージョンは2018年6月にWCAG 2.1として公開されている。また、1つ前のバージョンであるWCAG 2.0は、2012年10月に「ISO/IEC 40500:2012」としてISO標準となった。

HTMLによるマークアップの方法や画像の作成などにおける指標となっている。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

WCAG 2.1 (2018年)
Web Content Accessibility Guidelines (WCAG) 2.1 (英語) 2018年6月5日
Web Content Accessibility Guidelines (WCAG) 2.1 (日本語訳) W3C勧告候補2018年1月30日、ウェブアクセシビリティ基盤委員会による邦訳
WCAG 2.0 (2008年)
Web Content Accessibility Guidelines (WCAG) 2.0 (英語) 2008年12月11日
Web Content Accessibility Guidelines (WCAG) 2.0 W3C勧告2008年12月11日、ウェブアクセシビリティ基盤委員会による上記文書の邦訳
WCAG 1.0 (1999年)
Web Content Accessibility Guidelines 1.0 (英語) 1999年5月5日