ISO 639

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ISO 639は、言語の名称の略号を規定した国際規格である。国際標準化機構が発行。複数の巻で構成され、現在は5巻が公表されている。日本工業規格では「JIS X 0412」がほぼ相当する。

ISO 639として正式に標準化されているのは以下の5つである。

  • ISO 639-1: 2002 Codes for the representation of names of languages -- Part 1: Alpha-2 code(言語名コード-第一部:2文字コード)2002年制定
  • ISO 639-2: 1998 Codes for the representation of names of languages -- Part 2: Alpha-3 code(言語名コード-第二部:3文字コード)1998年制定
  • ISO 639-3: 2007 Codes for the representation of names of languages -- Part 3: Alpha-3 code for comprehensive coverage of languages(包括的な3文字言語コード)2007年制定
  • ISO 639-4: 2010 Codes for the representation of names of languages -- Part 4: Implementation guidelines and general principles for language coding(実装のためのガイドライン)2010年制定
  • ISO 639-5: 2008 Codes for the representation of names of languages -- Part 5: Alpha-3 code for language families and groups(言語のグループを表すための3文字コード)2008年制定

以下は廃止された。

  • ISO 639-6: 2009 Codes for the representation of names of languages -- Part 6: Alpha-4 representation for comprehensive coverage of language variation(言語変種のための4文字コード)2009年制定、2014年廃止[1]

第一部で規定されているのがアルファベット2文字による表記であり、第二部では同3文字の組み合わせによる識別子群を規定している。3文字コードには著書目録など書誌用の「Bコード」と用語学用の「Tコード」の2種類があり、22の言語でそれぞれ異なる識別子を持つが、それ以外は同一である。

脚注[編集]

  1. ^ ISO 639-6:2009”. International Organization for Standardization. 2015年11月5日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]