ActivityPub

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ActivityPub は非中央集権型の分散 SNS のオープン標準である。Pump.io の ActivityPump プロトコルをベースに設計されている。[1]  クライアント/サーバ API を通してコンテンツの「作成」「更新」「削除」を行い、連携するサーバに API を通して通知およびコンテンツを届ける。

プロジェクトの状況[編集]

ActivityPub は World Wide Web Consortium (W3C) の "Social Web Networking" グループにおいてインターネットの標準規格として提案された。 初期段階では "ActivityPump" と命名されていたが、 "ActivityPub" の方が「相互に発行」するというプロトコルの目的に沿うと感じられたため後に変更された。

Diaspora(ソフトウェア) のコミュニティ・マネージャーである Sean Tilly は「ActivityPub は最終的にインターネットのプラットフォーム間をつなげるものになる可能性がある」との記事を書いた。[2]

実装[編集]

  • Mastodon: SNS。バージョン 1.6 で ActivityPub を実装した。 これは OStatus プロトコルより、セキュリティの高いプライベート・メッセージを提供できるからと意図したものである。
  • Misskey: SNS。2018年4月8日に ActivityPub に対応した。[3]
  • Pleroma: SNS。2018年3月8日[4]に ActivityPub に対応した。[4]
  • Hubzilla: CMS コミュニティのソフトウェアプラットフォーム。 バージョン2.8(2017年10月)よりプラグインにて実装された。

参照[編集]

  • Comparison of software and protocols for distributed social networking
  • Comparison of microblogging services

参考文献[編集]

  1. ^ Sandstorm And The Social Web”. zenhack.net. 2017年12月20日閲覧。
  2. ^ Tilley, Sean (2017年9月23日). “A quick guide to The Free Network”. 2017年12月20日閲覧。
  3. ^ [1]
  4. ^ ActivityPub in Pleroma | Lainblog

外部リンク[編集]