2013年ウィンブルドン選手権
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2013年ウィンブルドン選手権 | ||||
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開催期間: | 6月24日 - 7月7日 | |||
通算: | 127回目 | |||
カテゴリ: | グランドスラム (ITF) | |||
開催地: | イギリス, ロンドン | |||
優勝者 | ||||
男子シングルス | ||||
アンディ・マリー | ||||
女子シングルス | ||||
マリオン・バルトリ | ||||
男子ダブルス | ||||
ボブ・ブライアン マイク・ブライアン | ||||
女子ダブルス | ||||
謝淑薇 彭帥 | ||||
混合ダブルス | ||||
クリスティナ・マダナビッチ ダニエル・ネスター | ||||
ウィンブルドン選手権
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2013年 ウィンブルドン選手権(2013ねんウィンブルドンせんしゅけん、The Championships, Wimbledon 2013)は、イギリス・ロンドン郊外にある「オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ」にて、2013年6月24日から7月7日にかけて開催された。
シニア
[編集]男子シングルス
[編集]→詳細は「2013年ウィンブルドン選手権男子シングルス」を参照
アンディ・マレー def. ノバク・ジョコビッチ, 6–4, 7–5, 6–4
女子シングルス
[編集]→詳細は「2013年ウィンブルドン選手権女子シングルス」を参照
マリオン・バルトリ def. ザビーネ・リシキ, 6–1, 6–4
- バルトリにとって初めての4大大会優勝であり、キャリア通算で8度目のシングルス優勝となった。4大大会47度目の出場で初制覇は最も遅い達成となった[2]。
男子ダブルス
[編集]→詳細は「2013年ウィンブルドン選手権男子ダブルス」を参照
ボブ・ブライアン / マイク・ブライアン def. イワン・ドディグ / マルセロ・メロ, 3–6, 6–3, 6–4, 6–4
- ブライアン兄弟にとって2年ぶり3度目の優勝であり、4大大会では15度目の優勝となった[3]。
女子ダブルス
[編集]→詳細は「2013年ウィンブルドン選手権女子ダブルス」を参照
謝淑薇 / 彭帥 def. アシュリー・バーティ / ケーシー・デラクア, 7–6(1), 6–1
- 謝淑薇と彭帥にとって4大大会女子ダブルス初優勝である。謝淑薇は台湾人の選手とて初の4大大会優勝である[4]。
混合ダブルス
[編集]→詳細は「2013年ウィンブルドン選手権混合ダブルス」を参照
クリスティナ・マダナビッチ / ダニエル・ネスター def. リサ・レイモンド / ブルーノ・ソアレス, 5–7, 6–2, 8–6
脚注
[編集]- ^ “テニス=ウィンブルドンでマリー優勝、英国男子では77年ぶり”. Reuters. (2013年7月8日)
- ^ “テニス=ウィンブルドン、バルトリが四大大会初優勝”. Reuters. (2013年7月7日)
- ^ “テニス=ブライアン兄弟、男子複で「ゴールデンスラム」達成”. Reuters. (2013年7月7日)
- ^ “テニス=ウィンブルドン女子複、謝淑薇が台湾人初優勝”. Reuters. (2013年7月7日)
外部リンク
[編集]先代 2013年全仏オープン |
テニス4大大会 2013年 |
次代 2013年全米オープン |
先代 2012年ウィンブルドン選手権 |
ウィンブルドン選手権 2013年 |
次代 2014年ウィンブルドン選手権 |