1949年ウィンブルドン選手権

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

1949年 ウィンブルドン選手権(1949ねんウィンブルドンせんしゅけん、The Championships, Wimbledon 1949)に関する記事。イギリスロンドン郊外にある「オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ」にて開催。

シード選手[編集]

男子シングルス[編集]

  1. アメリカ合衆国の旗 テッド・シュローダー (初優勝)
  2. アメリカ合衆国の旗 パンチョ・ゴンザレス (4回戦)
  3. アメリカ合衆国の旗 フランク・パーカー (ベスト8)
  4. アメリカ合衆国の旗 ボブ・ファルケンバーグ (ベスト8)
  5. オーストラリアの旗 ジョン・ブロムウィッチ (ベスト4)
  6. チェコスロバキアの旗 ヤロスラフ・ドロブニー (準優勝)
  7. 南アフリカの旗 エリック・スタージェス (ベスト4)
  8. オーストラリアの旗 フランク・セッジマン (ベスト8)

女子シングルス[編集]

  1. アメリカ合衆国の旗 ルイーズ・ブラフ (優勝、大会2連覇)
  2. アメリカ合衆国の旗 マーガレット・オズボーン・デュポン (準優勝)
  3. アメリカ合衆国の旗 パトリシア・カニング・トッド (ベスト4)
  4. アメリカ合衆国の旗 ガートルード・モラン英語版 (3回戦)
  5. アメリカ合衆国の旗 シャーリー・フライ (4回戦)
  6. イギリスの旗 ジーン・クォーティアー (2回戦)
  7. フランスの旗 ネリー・アダムソン (3回戦)
  8. イギリスの旗 ジョーン・カリー (2回戦)

男子ダブルス[編集]

  1. アメリカ合衆国の旗 テッド・シュローダーアメリカ合衆国の旗 ガードナー・ムロイ
  2. オーストラリアの旗 ジョン・ブロムウィッチオーストラリアの旗 フランク・セッジマン
  3. アメリカ合衆国の旗 パンチョ・ゴンザレスアメリカ合衆国の旗 フランク・パーカー
  4. チェコスロバキアの旗 ヤロスラフ・ドロブニーアメリカ合衆国の旗 ボブ・ファルケンバーグ

女子ダブルス[編集]

  1. アメリカ合衆国の旗 ルイーズ・ブラフアメリカ合衆国の旗 マーガレット・オズボーン・デュポン
  2. アメリカ合衆国の旗 ガートルード・モランアメリカ合衆国の旗 パトリシア・カニング・トッド
  3. イギリスの旗 ジーン・クォーティアーイギリスの旗 モリー・ブレア
  4. イギリスの旗 ベティ・ヒルトンイギリスの旗 ジョイ・ギャノン

混合ダブルス[編集]

  1. オーストラリアの旗 ジョン・ブロムウィッチアメリカ合衆国の旗 ルイーズ・ブラフ
  2. オーストラリアの旗 ウィリアム・シッドウェルアメリカ合衆国の旗 マーガレット・オズボーン・デュポン
  3. アメリカ合衆国の旗 ボブ・ファルケンバーグアメリカ合衆国の旗 ガートルード・モラン
  4. 南アフリカの旗 エリック・スタージェス南アフリカの旗 シーラ・サマーズ

大会経過[編集]

男子シングルス[編集]

準々決勝

準決勝

女子シングルス[編集]

準々決勝

準決勝

決勝戦の結果[編集]

男子シングルス
女子シングルス
男子ダブルス
女子ダブルス
混合ダブルス

外部リンク[編集]

  • 抽選表・シード選手:男子女子 (男子はGrand Slam Tennis Archive、女子はTennisForum.com提供スレッドによる)

参考文献[編集]

  • Maurice Brady, “Lawn Tennis Encyclopedia” (ローンテニス百科事典) David & Charles, Newton Abbot, Devon, England (1969 Ed.) 197ページ [シード選手]
  • Lance Tingay, “100 Years of Wimbledon” (ウィンブルドンの100年史) Guinness Superlatives Ltd., London (1977) ISBN 0-900424-71-0 [大会経過、選手国籍]
  • Bud Collins, “Total Tennis: The Ultimate Tennis Encyclopedia” Sport Classic Books, Toronto (2003 Ed.) ISBN 0-9731443-4-3 [大会経過、選手フルネーム]
先代
1949年全仏テニス選手権
テニス4大大会
1949年
次代
1949年全米テニス選手権
先代
1948年ウィンブルドン選手権
ウィンブルドン選手権
1949年
次代
1950年ウィンブルドン選手権