諏訪インターチェンジ

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諏訪インターチェンジ
諏訪インターチェンジ(出口料金所)
所属路線 E20 中央自動車道
IC番号 20
料金所番号 01-421
本線標識の表記 諏訪 茅野
起点からの距離 172.0 km(高井戸IC起点)
中央道原PA (8.0 km)
(5.9 km) 諏訪湖SA
接続する一般道 国道20号標識国道20号
供用開始日 1981年(昭和56年)3月30日
通行台数 15,971台/日(2004年〈平成16年〉)
所在地 392-0015
長野県諏訪市中洲2345
北緯36度0分11.3秒 東経138度7分40.9秒 / 北緯36.003139度 東経138.128028度 / 36.003139; 138.128028座標: 北緯36度0分11.3秒 東経138度7分40.9秒 / 北緯36.003139度 東経138.128028度 / 36.003139; 138.128028
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諏訪インターチェンジ(すわインターチェンジ)は、長野県諏訪市大字中洲にある中央自動車道インターチェンジである。

八ヶ岳中信高原国定公園観光の中心となるインターチェンジである。1981年(昭和56年)の中央道開業当初は管理棟などの建物が茅野市飛地にあり所在地は茅野市となっていたが1992年平成4年)に両市で飛地を解消し現在は出入路の一部だけが茅野市にかかっている以外は諏訪市となっている。 現在、国道20号「諏訪バイパス」とは、信号管制のある「諏訪I.C」交差点で平面接続しているが、将来的には立体化される計画があり、地図上でも、航空写真でも、既に確保された半円形の事業用地が確認できる。2023年度現在、「諏訪バイパス」は、諏訪市四賀から諏訪市上諏訪までの4.7kmの区間が「調査中区間」となっており、具体的な開通予定時期は示されておらず、本インターチェンジの接続路立体化事業の着手時期も具体化されていない。

道路[編集]

出口付近

料金所[編集]

  • ブース数:9

入口[編集]

  • ブース数:3
    • ETC専用:1
    • ETC・一般:1
    • 一般:1

出口[編集]

  • ブース数:6
    • ETC専用:2
    • 一般:4

周辺[編集]

[編集]

E20 中央自動車道
(19)諏訪南IC - 中央道原PA - 茅野BS - (20) 諏訪IC - 有賀BS - 諏訪湖SA/SIC(SICは事業中) - (21)岡谷JCT

関連項目[編集]