花小金井駅

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花小金井駅
北口(2011年8月)
北口(2011年8月)
はなこがねい - Hana-Koganei
SS17 田無 (2.3km)
(2.7km) 小平 SS19
所在地 東京都小平市花小金井一丁目10-5
駅番号 SS 18
所属事業者 SeibuRailway mark.svg 西武鉄道
所属路線 SS 新宿線
キロ程 19.9km(西武新宿起点)
駅構造 地上駅橋上駅
ホーム 1面2線
乗降人員
-統計年度-
55,538人/日
-2015年-
開業年月日 1927年昭和2年)4月16日
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南口(2011年8月)
南口(2011年8月)
改札口(2011年8月)
改札口(2011年8月)

花小金井駅(はなこがねいえき)は、東京都小平市花小金井にある、西武鉄道新宿線である。駅番号はSS18

東京都立小金井公園の最寄り駅の一つである。駅名は小金井桜に因んだものである。

歴史[編集]

花小金井駅では、ほぼ同時期に建て替えを実施した田無駅井荻駅と異なり、新所沢駅と同様に駅舎建て替え工事の開始前に本格的に自動改札機を使用開始している。

駅構造[編集]

島式ホーム1面2線を有する地上駅

元々は田無駅と同様に上下本線の間に中線を設けた2面3線構造(ただし、小平側は行き止まり)だったが、これを撤去し現在の形態になった。ホーム中間部の幅員が広いことや、ホームに進入する手前の線路が上下線で大きく間が空いていることなどに、当時の2面3線構造の名残りを見ることができる[1]。かつては旧中線部分にホーム屋根がなかったためはっきりと名残を見る事が出来たが、改装工事によって屋根が建て替えられたため無くなった。

旧西武鉄道時代から長い間地上駅舎は線路の北側にのみ設けられていたが、1998年に橋上駅舎が新設され、南口を設置した。それ以前は跨線橋で駅舎とホームを連絡していたが、車椅子利用者などのために使用する構内踏切も残されていた。ホームおよび北口・南口と改札階を連絡するエレベーターエスカレーターが設置されている。

トイレは改札内コンコース部に立地し、多機能トイレを併設する。橋上駅舎の供用を開始した1998年に、西武の駅で初めて駅改札内トイレに無料のトイレットペーパーが配備された[3]

改札外などに出店している構内店舗の詳細は西武プロパティーズ公式サイト「花小金井駅の店舗情報」を参照。

のりば[編集]

ホーム 路線 方向 行先
1 SS 新宿線 上り 高田馬場西武新宿方面
2 下り 所沢本川越拝島方面

(出典:西武鉄道:駅構内図

利用状況[編集]

2015年度の1日平均乗降人員55,538人であり[4]、西武鉄道全92駅中15位。東久留米市西東京市小金井市の境界に近く、3市からの利用者も多い。

近年の1日平均乗降人員と乗車人員の推移は下表の通り。

年度別1日平均乗降・乗車人員[5]
年度 1日平均
乗降人員[6]
1日平均
乗車人員[7]
出典
1990年(平成02年) 29,066 [* 1]
1991年(平成03年) 29,828 [* 2]
1992年(平成04年) 29,036 [* 3]
1993年(平成05年) 29,036 [* 4]
1994年(平成06年) 28,263 [* 5]
1995年(平成07年) 27,612 [* 6]
1996年(平成08年) 27,140 [* 7]
1997年(平成09年) 26,605 [* 8]
1998年(平成10年) 26,099 [* 9]
1999年(平成11年) 25,948 [* 10]
2000年(平成12年) 52,944 26,405 [* 11]
2001年(平成13年) 53,782 26,803 [* 12]
2002年(平成14年) 53,577 26,701 [* 13]
2003年(平成15年) 53,641 26,751 [* 14]
[8]2004年(平成16年) 50,962 25,348 [* 15]
2005年(平成17年) 51,189 25,488 [* 16]
2006年(平成18年) 51,860 25,808 [* 17]
2007年(平成19年) 52,809 26,358 [* 18]
2008年(平成20年) 53,634 26,792 [* 19]
2009年(平成21年) 53,268 26,605 [* 20]
2010年(平成22年) 52,242 26,142 [* 21]
2011年(平成23年) 51,665 25,923 [* 22]
2012年(平成24年) 53,099 26,489 [* 23]
2013年(平成25年) 54,191 27,123 [* 24]
2014年(平成26年) 54,184 27,118 [* 25]
2015年(平成27年) 55,538

駅周辺[編集]

北口[編集]

南口[編集]

バス路線[編集]

西武バス関東バス立川バス都営バスにより運行され、以下の路線が発着する(関東バスは西東京市コミュニティバスはなバス」も受託運行している)。

花小金井駅北口[編集]

乗り場 系統 主要経由地 行先 担当事業者・営業所 備考
1 花09 花小金井五丁目 多摩六都科学館 関東バス・武蔵野 特定日のみ運行
はなバス 多摩六都科学館・西原町四丁目・田無警察署 田無駅 朝は西原町四丁目経由せず
はなバス 芝久保・芝久保運動場・田無庁舎 田無駅
寺51 昭和病院・昭和病院前 立川バス・上水 昭和病院前止まり深夜バスあり
2 吉64 田無駅入口・東伏見稲荷神社吉祥寺通り入口 吉祥寺駅 西武バス・滝山
梅70 昭和病院・東大和市駅・大和操車所・箱根ケ崎・青梅駅 青梅車庫 都営バス・青梅 平日一部便は箱根ケ崎駅経由
昭和病院・東大和市駅 大和操車所 終車1回のみ
3 花01 花小金井五丁目・滝山団地・滝山営業所 久留米西団地 西武バス・滝山
花02 花小金井五丁目・滝山団地 滝山営業所
花小金井五丁目・滝山団地・滝山営業所 久留米西団地 西武バス・滝山、小平 武蔵小金井駅始発・夜間のみ運行・深夜バスあり
清03 花小金井五丁目・滝山団地・久留米西団地・下里団地・東京病院 清瀬駅南口 西武バス・滝山
清03‐1 花小金井五丁目・滝山団地・久留米西団地・下里団地・東京病院玄関前 清瀬駅南口

花小金井駅入口[編集]

乗り場 系統 主要経由地 行先 担当事業者・営業所 備考
4 武12・武13・武14・武15・武21 小金井公園西口・小金井橋 武蔵小金井駅 西武バス滝山・小平
武17 花小金井駅南口・日立国際電気・小金井橋 武蔵小金井駅 西武バス・小平 ダイヤ注意
5 武12 花小金井五丁目・前沢宿・東久留米郵便局 東久留米駅西口 西武バス・滝山
武13 花小金井五丁目・前沢宿・東久留米総合高校 清瀬駅南口 西武バス・小平
武17 昭和病院 小平駅南口 ダイヤ注意
6 武15 花小金井五丁目・滝山団地 滝山営業所 西武バス・滝山
武21 花小金井五丁目・錦城高校・滝山団地・久留米西団地・東久留米市役所 東久留米駅西口

花小金井駅南口[編集]

乗り場 系統 主要経由地 行先 担当事業者・営業所 備考
1 寺51‐1・寺55・寺56‐1 小平団地中央・喜平橋 国分寺駅北口 立川バス・上水
2 武17 花小金井駅入口・昭和病院 小平駅南口 西武バス・小平 ダイヤ注意
花12・武17 小平団地中央・日立国際電気・小金井橋 武蔵小金井駅
3 境16 向台町五丁目・事務本部・境橋 武蔵境駅 関東バス・武蔵野 ダイヤ注意
花20 (直通) 事務本部 平日朝のみ
花21 向台町五丁目 平日のみ
向台町五丁目・事務本部・境橋 武蔵野営業所 平日夕方のみ

コミュニティタクシー[編集]

南口ソフトバンクショップ付近に、乗り場がある。

一時期、花小金井北部地域を運行した小平市コミュニティタクシー(花小金井ルート) 「花小金井駅北口」停留所(いなげや1階マクドナルド前)が設置されていた。市内の公共交通困難地域対策として「大沼町・花小金井地域コミュニティタクシーを考える会」(事務局:市都市開発部公共交通担当)での検討を経て実施した実証実験運行で、2008年(平成20年)4月から9月まで先行実施した大沼地域での結果が好調だったことをも踏まえ、同年10月6日から2009年(平成21年)3月31日まで実施されたが運行を終了している。

隣の駅[編集]

SeibuRailway mark.svg 西武鉄道
SS 新宿線
通勤急行
通過
急行・準急・各駅停車
田無駅 (SS17) - 花小金井駅 (SS18) - 小平駅 (SS19)

脚注[編集]

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  1. ^ a b 『写真で見る西武鉄道100年』(ネコ・パブリッシング)98ページ
  2. ^ 『1999会社要覧』西武鉄道株式会社、1999年、100-103頁
  3. ^ 2004年3月1日 東京新聞 朝刊 社会面参照
  4. ^ 駅別乗降人員(2015年度1日平均) (PDF) - 西武鉄道
  5. ^ 小平市統計書 - 小平市
  6. ^ 各種報告書 - 関東交通広告協議会
  7. ^ 東京都統計年鑑
  8. ^ 拓殖大学第一高等学校の玉川上水移転に伴う
  9. ^ 丸いポストのまち こだいら - 小平市役所
  10. ^ 丸型ポスト設置状況 (PDF) - 小平市役所

出典[編集]

東京都統計年鑑

関連事項[編集]

外部リンク[編集]