「西武バス立川営業所」の版間の差分
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* 立35-1:立川営業所(構内) → 砂川九番 → 東大和市駅 → 奈良橋 → 武蔵大和 → 東村山駅西口 |
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東村山駅での折返しは[[転車台]]を利用していたが、東村山駅再開発事業に伴い、[[2008年]][[5月1日]]より仮設駅前広場が整備され、転車台は廃止された。立35-1は出庫系統、東大和35は[[2012年]][[11月16日]]のダイヤ改正で新設された東大和市駅発着系統である。 |
東村山駅での折返しは[[転車台]]を利用していたが、東村山駅再開発事業に伴い、[[2008年]][[5月1日]]より仮設駅前広場が整備され、転車台は廃止された。立35-1は出庫系統、東大和35は[[2012年]][[11月16日]]のダイヤ改正で新設された東大和市駅発着系統である。 |
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=== 立川駅北口 - 東大和市駅 - 南街 - 芝中団地線 === |
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* 立39:立川駅北口 - 立川営業所 - 榎戸弁天 - 砂川九番 - 東大和市駅 - 南街入口 - 南街 |
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2018年9月17日 (月) 04:37時点における版
西武バス立川営業所(せいぶバスたちかわえいぎょうしょ)は、東京都立川市高松町に位置する西武バスの営業所である。立川駅から立川市内と東大和市を中心に、昭島市・小平市・東村山市・国分寺市・武蔵村山市に路線網を有している。
バス停は立川通り沿いに上下線各1本と下り営業出庫用として営業所構内にもある。上り出庫車両は通常のバス停を利用する。
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/9/95/%E8%A5%BF%E6%AD%A6%E3%83%90%E3%82%B9%E7%AB%8B%E5%B7%9D%E5%96%B6%E6%A5%AD%E6%89%80.jpg/200px-%E8%A5%BF%E6%AD%A6%E3%83%90%E3%82%B9%E7%AB%8B%E5%B7%9D%E5%96%B6%E6%A5%AD%E6%89%80.jpg)
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/d/d5/A4-754-3.jpg/220px-A4-754-3.jpg)
沿革
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営業所自体の歴史は古く、1960年代には所沢駅・飯能駅・箱根ケ崎駅と立川駅を結ぶ路線を立川営業所単独、もしくは同社他営業所、他社との共同運行の路線が存在していたが、沿線の道路渋滞による遅延などを理由に短縮・撤退されていった。1996年には西武バス小平営業所に一度統合される形で立川営業所は廃止され、跡地は西武バス立川案内所と日産レンタカーの営業所となっていたが、西武自動車への管理委託を行う関係で2002年4月1日に再開、2010年12月1日より西武バス本体の運行となった。
小平営業所へ統合される以前の立川営業所の前にあった停留所名は「立川車庫」であり、並走する立川バスも西武バスでの改名に合わせ、停留所名を変更していた。したがって当時の行き先表示は「立川車庫」行きであった。
現行路線
臨時便である西武ドーム線ならびに出入庫に関連する路線を除き、全ての路線が立川駅を発着する。なお、本項営業所の最寄り停留所の名称は「西武バス立川営業所」だが、以下本項内では「立川営業所」と表記する。
立川駅北口 - 幸町団地線
1966年に立川駅南口 - 立川八小前として、立川バス上水営業所との共同運行で開業した[1]その後[いつ?]、南口発着から北口発着へ短縮された。2011年5月16日に立川八小前折返所の廃止と幸町団地への延伸(同時に立40の大幅減便)とともに、立川バスが撤退して西武バスの単独運行となった[2]。
立川駅北口のロータリー整備以降、立川駅行きに限っては、停留所の位置の関係で他路線では直進する曙橋交差点を右折し、高島屋正面と立川北駅の真下を通過してから立川駅北口に到着する経路となっていたが、2011年5月16日の幸町団地延伸時に経路変更して解消された。
立40は砂川九番までは立川通りを通り、五日市街道へ入ってから小平市との境目に近い幸町団地へ向かう。
- 2011年5月16日のダイヤ改正で立32が幸町団地へ延伸した際に、平日は早朝・夜間各2往復、土曜・休日は夜間2往復のみに減便された[2]。
- 2017年11月1日のダイヤ改正で、立40が土休日昼間時往復1本増便となった。(代わりに同時間帯の立32は毎時往復1本ずつ減便)
立川駅北口 - 東大和市駅 - 東村山駅西口線
- 立35:立川駅北口 - 立川営業所 - 砂川九番 - 東大和市駅 - 奈良橋 - 武蔵大和 - 東村山駅西口
- 立35-1:立川営業所(構内) → 砂川九番 → 東大和市駅 → 奈良橋 → 武蔵大和 → 東村山駅西口
- 東大和35:東大和市駅 - 奈良橋 - 武蔵大和 - 東村山駅西口
東村山駅での折返しは転車台を利用していたが、東村山駅再開発事業に伴い、2008年5月1日より仮設駅前広場が整備され、転車台は廃止された。立35-1は出庫系統、東大和35は2012年11月16日のダイヤ改正で新設された東大和市駅発着系統である。
立川駅北口 - 東大和市駅 - イオンモールむさし村山線
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/b/b5/SeibuBus_A4-20.jpg/200px-SeibuBus_A4-20.jpg)
- 立37:立川駅北口 - 立川営業所 - 砂川九番 - 東大和市駅 - 奈良橋 - 芋窪 - 武蔵村山市役所 - イオンモールむさし村山
- 立37-1:立川営業所(構内) - 砂川九番 - 東大和市駅 - 奈良橋 - 芋窪 - 武蔵村山市役所 - イオンモールむさし村山
- 東大和37:東大和市駅 - 奈良橋 - 芋窪 - 武蔵村山市役所 - イオンモールむさし村山
1960年代前半の開通で、当初は箱根ケ崎駅までの本線と横田折返し便からなる路線で、後に折返し地点が横田から長円寺へ延伸された。箱根ケ崎へは利用客の減少から1970年代に廃止され、立川駅 - 長円寺間の路線として長らく運行を続けた。2006年11月13日、日産自動車村山工場跡地に複合商業施設「ダイヤモンドシティ・ミュー」が開業したため、終点を長円寺からダイヤモンドシティに変更した。なお、ダイヤモンドシティ・ミューは、2007年9月22日より「イオンモールむさし村山ミュー」と名称が変わり(2011年10月21日に「イオンモールむさし村山」に再度改称)、停留所名称も2008年2月16日より「イオンモール」に変更され、2018年9月1日からは現施設名と同じ「イオンモールむさし村山」へ変更された[3]。イオンモールむさし村山発の最終便とイオンモールむさし村山行きの第1便は出入庫系統の立37-1となる。
東大和市駅 - 武蔵村山市役所間で都営バス梅70系統と共通乗車券の取り扱いを行っている[4]。
立川駅北口 - 東大和市駅 - 南街 - 芝中団地線
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/6/6d/SeibuBus_A7-182.jpg/200px-SeibuBus_A7-182.jpg)
- 立39:立川駅北口 - 立川営業所 - 榎戸弁天 - 砂川九番 - 東大和市駅 - 南街入口 - 南街
- 立39-4:立川営業所(構内) → 榎戸弁天 → 砂川九番 → 東大和市駅 → 新街道 → 南街
- 立39-4:南街 → 新街道 → 都立薬用植物園前 → 砂川九番 → 榎戸弁天 → 立川営業所(入庫便は停留所位置の関係で東大和市駅を経由しない)。
- 立45:立川駅北口 - 立川営業所 - 榎戸弁天 - 砂川九番 - 東大和市駅 - 南街入口 - 南街 - いちょう通り - 芝中団地
- 立45-1:立川営業所(構内) → 榎戸弁天 → 砂川九番 → 東大和市駅 → 南街入口 → いちょう通り → 芝中団地(出庫のみ)
- 立39深夜:立川駅北口 → 立川営業所 → 榎戸弁天 → 砂川九番 → 東大和市駅 → 南街入口 → 南街
- 立33:立川駅北口 - 立川営業所 - 砂川九番 - 小平営業所 - 小川一番 - 東大和市駅
- 立39-3深夜:立川駅北口 → 立川営業所 → 砂川九番 → 中島町 → 都立薬用植物園前 → 東大和市駅
- 立39-2:都立薬用植物園前 → 砂川九番 → 立川営業所 → 立川駅北口
1998年の多摩都市モノレール線開業時に、南街停留所の手前からいちょう通りを北上する立45が新設された。南街(なんがい)は東大和市駅から西へ1kmほどのイトーヨーカドー東大和店の向かいに位置している。立45系統は、2016年10月6日から一旦「南街」バス停(ロータリー)を経由して運行されることになった(出庫路線は経由しない)。
立33は、2016年10月16日より運行開始。東大和市駅のロータリー内から発車する唯一の立川駅北口行の系統である。4番乗り場から発車する(その他は青梅街道側乗り場と用水北通り乗り場である)。なお、「立33」の系統番号は、かつて小平営業所管轄であった立川駅北口 - 砂川九番 - 小平車庫[5] - 小川駅 - 久米川駅線とは直接の関連はない。
また、立41から系統番号が変更になり、表示上系統番号なしとなった立39-3は、立33新設時に深夜バス以外が廃止され、現在は深夜バスのみの運行となっている。立39-2(以前存在した村山団地線とは無関係)は、平成26年2月16日新設で、現在は日曜夜1本のみの運行である。
立川駅北口 - けやき台団地線
立川駅北口の乗車停留所は駅前ロータリーになく、駅前大通りに設置されている15番乗り場から発車する。現行ダイヤは2004年10月16日以降長らく改正が行われていなかったが、2017年11月1日に久しぶりに改正が行われた。また、平日・土曜・休日共通ダイヤになっている。上弁天付近の道路が狭隘なため、中型車での運行が中心となっている。
立川駅南口 - 三井アウトレットパーク線
- 立70:立川駅南口 -(直通)- 三井アウトレットパーク(小平営業所・立川バス福生営業所と共同運行)
2011年11月19日に土曜・日祭日のみ運行を開始したが、東京都シルバーパスは利用できない。立川駅南口は立72と同じ1番のりばから発車する。西武バス便は前乗り中降り、立川バス便は中乗り前降りと乗降方式が違う。
立川駅南口 - 新道福島線
立川駅から南下し、新奥多摩街道を走行する。新道福島は昭島市に入った同街道沿いに位置する。立川バスは富士見町団地から富士見町操車場[6]へ入る折返し便のみで、西武のみが新道福島まで運行する。
2015年5月1日より、立川バス共々「前乗り前払い式」のシステムとなった。[7]
立川駅南口 - 立川駅北口線
- 立72:立川駅南口 - 西郷地 - 西立川 - 立川駅北口
立川駅の西側を南北半循環する。当路線も西郷地付近の一部で昭島市内を通過する。立川駅北口界隈の再開発事業により、駅北口付近は行きと帰りで経路が異なる。
メットライフドーム線
- ドーム:上北台駅 - メットライフドーム(直行)
- ドーム:立川駅北口 - 玉川上水駅 - 上北台駅 - メットライフドーム(直行)
(ドーム行きは途中停留所乗車のみ、帰り便は途中停留所降車のみ) ※立川バス上水営業所と共同運行
メットライフドームにおける野球・イベント開催時のみに運行される。かつては立36(立川駅 - 東大和市駅 - 芋窪 - 西武球場前)として運行され、近隣の西武バス営業所から応援車両を集めてピストン輸送を行っていたが、1999年3月20日より上北台駅発着に変更された。1999年シーズンから2006年シーズンまでの間、奈良橋経由便は「ドーム100」、後に新設された直行便は「ドーム101」の系統番号が表示されていた。
2014年9月13日から、復路のみ立川駅北口まで運転されるようになった(試合開始2時間後運行のバスのみ奈良橋経由上北台駅止まり)。同時に奈良橋経由便の途中バス停が行き便が乗車のみ、帰り便が降車のみの扱いになった。
また、2015年7月24日より、立川駅発着便を設定、立川バスとの共同運行を開始した[8]。立川バスとの2社体制後はメットライフドームでの野球・イベント開催日に限り、立川駅北口および玉川上水駅・上北台駅から臨時直通バスが運行されることとなり、奈良橋経由便は廃止となった。ダイヤはプロ野球の試合開始時間によって異なるほか、ライブなどのイベント開催時の運行は都度西武バスと立川バスのホームページにて告知がされる。
基本運行パターンは、行きは試合開始4時間前から立川駅発玉川上水駅・上北台駅経由メットライフドーム行きを20分間隔で3本運行した後、上北台駅発メットライフドーム行きを15分間隔で9本運行する。いずれも途中降車はできず、3本あたり立川バス1本、西武バス2本の割合で担当する。
帰りは試合開始2時間後に西武バスにより上北台駅行きを1本のみ運行し、試合終了後から立川駅行きを随時運行、試合終了30分後に最終バスが発車する。帰りはメットライフドームからのみ乗車が可能。いずれも両社の各種定期券、IC一日乗車券は利用できない。2017年現在、復路はすべての便が立川駅北口行きとなる。系統番号は西武バスに関しては路線図では「ドーム」とのみ案内されている。
特筆すべき事項として、「埼玉vs.千葉シリーズ」開催時には、千葉ロッテマリーンズのラッピングが施された京成バス新都心営業所の車両を借り入れて運行することがある。逆に、ZOZOマリンスタジアムでの埼玉vs.千葉戦開催時には、京成バス新都心営業所に当営業所のA2-875号車が貸し出され、海浜幕張駅 - ZOZOマリンスタジアム間を運行することがある。なお、このときは登録番号が習志野ナンバーとなるので、戻ってきたときのナンバーはその都度変更になる。
その他
- 立41:立川駅北口 - 高松町三丁目 - 立川営業所
かつては系統番号は付与されていなかった。
廃止・移管路線
旧・立川営業所担当路線
- 立36:立川駅北口 - 立川営業所 - 榎戸弁天 - 砂川九番 - 東大和市駅 - 奈良橋 - 芋窪 - 西武球場前
- 元来は所沢営業所管轄で所沢駅から運行されていたが、1985年に西武球場 - 立川駅に短縮した上で立川営業所に移管すると、プロ野球公式戦開催日のみ運行となった。1998年の多摩モノレール線開通により、翌1999年シーズンのドーム100の運行開始と共に廃止された。
- 立37:立川駅北口 - 立川営業所 - 榎戸弁天 - 砂川九番 - 東大和市駅 - 奈良橋 - 芋窪 - 武蔵村山市役所 - 長円寺
- 2006年11月13日のダイヤモンドシティ・ミュー開業によって、ダイヤモンドシティ(現・イオンモール)発着へ変更。
- 立38(初代):立川駅北口 - 立川車庫 - 榎戸弁天 - 砂川九番 - 東大和市駅 - 芝中団地
- 立38(2代):立川駅北口 - 立川営業所 - 榎戸弁天 - 砂川九番 - 東大和市駅 - 庚申塚 - 芝中団地東 - 長円寺
- 1982年12月16日の初代廃止によって長円寺まで延伸、小平営業所から(旧)立川営業所へ移管された。1998年の多摩都市モノレール線開業によって立45に代替廃止。
- 立41(初代):立川駅南口 - 西郷地 - 立川駅北口 - 昭和工高西門
- 立41(2代):立川駅北口 - 立川営業所 - 榎戸弁天 - 砂川九番 - 東大和市駅
- 立42:立川駅南口 - 西郷地 - 立川駅北口 - 立川車庫
- かつては北口から南口へ直通する路線が、現存の立40(立川駅 - 幸町団地)も含めて40番台として存在していた。立41(2代)は、2010年現在では系統番号が無い深夜バスとして残存している(運行区間は同一)。立42は南口発着路線の出入庫路線で、路線の多くが北口発着となったため、1995年に廃止。
- 立45-1:東大和市駅 - 南街入口 - いちょう通り - 芝中団地
現・立川営業所担当路線
- 立39-2:立川駅北口 - 立川営業所 - 榎戸弁天 - 砂川九番 - 東大和市駅 - 南街 - 村山団地(循環)
- 末期は1日2便であった。
- 立39-1:立川営業所 - 東大和市駅 - 南街入口 - 南街
- 2016年10月16日廃止[2]
- 立39-1:立川営業所(構内) → 榎戸弁天 → 砂川九番 → 東大和市駅 → 南街入口 → 南街(出庫・土曜・休日1本のみ)
車両
日産ディーゼル(現:UDトラックス)の車両で統一されていたが、同社のバス製造取り止めに伴い、2011年から2017年までは三菱ふそう製のバスが投入されていた。2017年以降はいすゞ自動車の車両が投入されている。 2018年には西武バスの大型一般路線バスとしては10年ぶりに日野自動車製の大型車・ブルーリボンハイブリッドが納入された。
日産ディーゼル車体は富士重工製が多かったが、撤退に伴い西日本車体工業製に変更され、比率が高まっている。末期は三菱ふそう車体と共通タイプも導入された。
2016年に入り、行き先表示(前面・側面・後面)がカラーLEDに改造された一般車が出場し、後に全車改造された。
一部の車両は埼玉西武ライオンズのラッピングが施されており、立川駅・上北台駅 - 西武ドーム線はこれらの車両が優先して運行される。
-
大型車 (A5-101)
-
中型車 (A8-265)
脚注
- ^ 立川バスでは、立川八小前停留所は「第八小学校」と呼称していた
- ^ a b 平成23年5月16日(月)経路変更及び停留所新設のお知らせ (PDF)
- ^ [1]
- ^ “共通定期券”. 西武バス. 2017年10月25日閲覧。
- ^ 当時の名称
- ^ 立川バスでは、拝島営業所入庫便に関しては新奥多摩街道上の「富士見町降車場」バス停で終点・回送となる
- ^ 「立71」富士見町団地線、ご乗車方法変更のお知らせ2015年4月20日閲覧
- ^ 西武プリンスドーム線の玉川上水駅乗入れ開始(経路変更)について2015年7月17日 西武バス
関連項目
- 立川市
- 東大和市
- 昭島市
- 武蔵村山市
- 小平市
- 中央本線
- 青梅線
- 西武新宿線
- 西武拝島線
- 西武ドーム
- 西武バス小平営業所
- 立川バス上水営業所
- 立川バス拝島営業所
- 西武バス所沢営業所
- 西武バス飯能営業所(初代)、(現) - 埼玉県飯能駅地区と、立川駅地区などの長距離路線を共同担当し合っていた。その後、飯能営業所(初代)は、諸事情により一旦西武バス狭山営業所(初代)飯能支所に「降格」させられるが、1989年4月1日に西武バス青梅営業所(廃止済み)と統合・新規:飯能営業所としてスタート。2014年頃までは、三井アウトレットパーク入間への臨時路線で立川バスと共に繋がりがあった。
- 立川バス国立営業所(営業所機能は、既に廃止済み) - 立川駅北口 - 若葉町団地線等の多くの「並行路線」を持ち、互角を張り合っていた。
- 都営バス青梅支所
- イオンモールむさし村山ミュー
- 多摩都市モノレール・多摩都市モノレール線