安藤雅司

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あんどう まさし
安藤 雅司
生年月日 (1969-01-17) 1969年1月17日(48歳)
出生地 日本の旗 日本 広島県
国籍 日本の旗 日本
職業 アニメーター
キャラクターデザイナー
ジャンル アニメーション映画
テレビアニメ
活動期間 1990年 -
主な作品

アニメーション映画
もののけ姫』(作画監督
千と千尋の神隠し』(作画監督)
パプリカ』(キャラクターデザイン・作画監督)
思い出のマーニー』(脚本・作画監督・原画
君の名は。』(キャラクターデザイン・作画監督)


安藤 雅司(あんどう まさし、1969年1月17日 - )は、日本アニメーター広島県出身。

来歴・人物[編集]

10代の頃、月刊アニメージュに『風の谷のナウシカ』や『天空の城ラピュタ』のイラストを投稿し、掲載されたことがある。

日本大学芸術学部を中退し、1990年研修生の二期生としてスタジオジブリ入社。同期に吉田健一がいる。宮崎駿にその才能を評価され、短編『On Your Mark』で初めて作画監督を任され、26歳の若さで『もののけ姫』の作画監督に抜擢される。

ジブリの先輩であった近藤喜文を大変尊敬しており、アニメーションの仕事に取り組む姿勢や人物の捉え方、動作など作画において多大な影響を受けている。ジブリの自主発行誌「近藤喜文の仕事-動画で表現できること-」の責任編集や、全国巡回中の「この男がジブリを支えた。近藤喜文展」の音声ガイドを担当している。

漫画家高野文子のファンで、『千と千尋の神隠し』の作画監督を務めた際、高野の絵のタッチを作品に取り入れる試みを行った[1]

リアルな表現を志向し、宮崎駿とは方向性で対立することもあり、2003年からフリーに。その後は今敏監督作品に参加していた。

2013年、『かぐや姫の物語』でメインアニメーターを務める。久しぶりのジブリ作品への参加となった。

2014年、『思い出のマーニー』で、『千と千尋の神隠し』以来、13年ぶりにジブリ作品で作画監督を務める[2]

2016年キャラクターデザイン・作画監督を務めた『君の名は。』が興行収入200億円突破。同308億円の『千と千尋の神隠し』に続いて2作目の作画監督作品興行収入200億円超えとなった。

2017年時点での歴代邦画興行収入ランキング上位4作品のうち3作品の作画監督を担当している[3]

作品リスト[編集]

劇場アニメーション[編集]

テレビアニメーション[編集]

Webアニメーション[編集]

ゲーム[編集]

関連書籍[編集]

  • 近藤喜文の仕事 動画で表現できること (スタジオジブリ) 責任編集:安藤雅司
  • 思い出のマーニー ビジュアルガイド(KADOKAWA/角川書店 (2014年7月19日 ISBN 978-4041019788) 安藤雅司インタビューを収録
  • ジ・アート・オブ 思い出のマーニー (徳間書店 2014年7月31日 ISBN 978-4198100179) 安藤雅司のイラストとインタビューを収録
  • ジブリの教科書10 もののけ姫 (文藝春秋 文春ジブリ文庫 2015年7月10日 ISBN 978-4168120091) 安藤雅司インタビューを収録
  • ジブリの教科書12 千と千尋の神隠し (文藝春秋 文春ジブリ文庫 2016年3月10日 ISBN 978-4168120114) 安藤雅司インタビューを収録
  • 新海 誠Walker ウォーカームック ムック (KADOKAWA/角川マガジンズ 2016年8月26日 ISBN 978-4048956963) 映画「君の名は。」についての安藤雅司インタビューを収録

脚注[編集]

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  1. ^ 千と千尋の神隠し ロマンアルバム(2001年、徳間書店)
  2. ^ " STUDIO GHIBLI公式サイト - 2014年5月10日「野中くん発 ジブリだより」 5月号
  3. ^ 1位「千と千尋の神隠し」  2位「君の名は。」  3位「ハウルの動く城」  4位「もののけ姫」