中勢バイパス

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一般国道
Japanese National Route Sign 0023.svg
中勢バイパス
国道23号バイパス
路線延長 33.8 km
制定年 1983年
開通年 1993年 -
道路の方角
起点 三重県鈴鹿市北玉垣町
北玉垣町交差点
主な
経由都市
鈴鹿市、津市、松阪市
終点 三重県松阪市小津町
小津交差点
接続する
主な道路
記法
Japanese National Route Sign 0023.svg名四バイパス
Japanese National Route Sign 0306.svg国道306号
Japanese National Route Sign 0163.svg国道163号
Japanese National Route Sign 0165.svg国道165号
Japanese National Route Sign 0042.svg国道42号
Japanese National Route Sign 0023.svg南勢バイパス
テンプレート(ノート 使い方) ウィキプロジェクト 道路

中勢バイパス(ちゅうせいバイパス)は、三重県(より正確には旧伊勢国部分)中部(中勢)の、鈴鹿市から県庁所在地津市中心部を迂回松阪市へ至る、国道23号バイパスである。中勢道路(ちゅうせいどうろ)の事業名で事業が進められている。

概要[編集]

2015年2月現在、鈴鹿市野町から御薗町までの区間と、津市河芸町三行から松阪市小津町(小津交差点終点)までの区間が開通している。

  • 起点:三重県鈴鹿市北玉垣町(北玉垣町交差点)
  • 終点:三重県松阪市小津町(小津交差点)
  • 総延長:33.8km
  • 道路規格:第3種第1級
  • 設計速度:80km/h(暫定60km/h)
  • 車線:4車線(暫定2車線

歴史[編集]

  • 1983年昭和58年)4月15日都市計画決定。
  • 1984年(昭和59年):津(河辺、野田)工区事業化。
  • 1986年(昭和61年):用地買収着手。
  • 1988年(昭和63年):鈴鹿(御薗)工区、津・松阪工区事業化。埋蔵文化財調査及び工事着手。
  • 1989年平成元年):津(河芸)工区事業化。
  • 1991年(平成3年):鈴鹿(御薗)工区、津(河芸)工区事業化(延伸)。
  • 1993年(平成5年):鈴鹿市稲生町 - 鈴鹿市徳田町(L=1.3km)開通。
  • 1994年(平成6年):鈴鹿(安塚、稲生)工区 事業化、津(河辺)工区(L=2.37km)暫定供用。
  • 1995年(平成7年):松阪工区事業化。
  • 1997年(平成9年):津(河辺)工区(L=1.98km)暫定供用。
  • 2000年(平成12年):津(河芸)工区(L=4.1km)暫定供用。
  • 2003年(平成15年):津(野田)工区(L=1.13km)暫定供用。大里交差点立体化。
  • 2004年(平成16年):津(久居)工区事業化。
  • 2005年(平成17年):鈴鹿市徳田町 - 鈴鹿市御薗町(L=0.9km)開通。
  • 2006年(平成18年):津市野田 (L=0.8km)開通。
  • 2007年(平成19年):鈴鹿・津工区、津(神戸)工区事業化、松阪市嬉野新屋庄町 - 松阪市小津町(L=2.8km)開通。
  • 2009年(平成21年):建設中の鈴鹿工区、鈴鹿市野町(野町交差点) - 鈴鹿市稲生町(稲生北ランプ)間を、F1日本グランプリ開催に伴う観客輸送の為バス専用道路として使用。
    • バス専用道路としての使用は、この区間が正式に開通した2014年以降もF1日本グランプリ開催中の土曜・日曜に実施されている。(その他稲生西ランプ - 徳田町北交差点間でも通行止め等の規制がある。)
  • 2012年(平成24年)
    • 2月5日:津市高茶屋小森町 - 松阪市嬉野新屋庄町(L=3.9km)開通。
    • 3月18日:津市河芸町三行 - 津市河芸町北黒田(L=0.9km)開通[1]
    • 12月9日:津市納所町の納所町交差点付近(L=0.6km)を立体化し、「夢津なぐ橋」と命名。
  • 2014年(平成26年)3月23日:鈴鹿(稲生)工区、鈴鹿市野町 - 鈴鹿市稲生町(L=1.8km)開通。
  • 2015年(平成27年)2月8日:津市野田 - 津市高茶屋小森町(L=6.0km)開通[2]
  • 2016年(平成28年)4月24日:沿線に道の駅津かわげ(津市河芸町三行)開業[3][4]
  • 2018年(平成30年)2月9日:半田東交差点~久居相川交差点間(約1.4キロ)を4車線化[5]

中勢道路[編集]

工区名 工事延長 事業化年度 供用年度
国道23号(名四国道四日市名古屋方面
三重県道8号四日市鈴鹿環状線
鈴鹿(安塚)
4工区
L=2.85km H6年度 未定
鈴鹿(稲生)
5工区
L=1.80km H6年度 北勢バイパス接続予定(事業中)
H25年度L=1.80km
鈴鹿(御薗)
6工区
L=2.30km S63/
H3年度
H5年度L=1.35km
H17年度L=0.95km
鈴鹿・津
7工区
L=2.90km H19年度 H30年度L=2.90km予定
津(河芸)
8工区
L=5.00km H1/
H3年度
H12年度L=4.1km
H23年度L=0.9km
津(河辺)
9工区
L=4.35km S59年度 H6年度L=2.37km
H9年度L=1.98km
津(野田)
10工区
L=2.85km S59年度 H15年度L=1.13km
H18年度L=0.77km
H26年度L=0.95km
津(神戸)
11工区
L=1.95km H19年度 H26年度
津(久居)
12工区
L=3.10km H16年度 H26年度
津・松阪
13工区
L=3.90km S63年度 H23年度
松阪
14工区
L=2.80km H7年度 H19年度
国道23号(南勢バイパス伊勢方面・国道42号 尾鷲方面


交差する道路[編集]

周辺施設[編集]

交通量[編集]

平日24時間交通量(平成27年度道路交通センサス

  • 鈴鹿市稲生町:9,372
  • 津市河芸町三行:6,834
  • 津市大里睦合町:20,808
  • 津市河辺町:27,190
  • 津市久居新町:20,940
  • 松阪市舞出町:27,279

脚注[編集]

  1. ^ 中勢バイパス新区間開通 - 中日新聞(2012年3月19日付、同月20日閲覧)
  2. ^ 中勢バイパス津工区が開通 住民や関係者ら祝う 伊勢新聞 (伊勢新聞社). (2015年2月10日)
  3. ^ 『NAGI 第65号(夏)』 月兎舎 編、月兎舎、2016年6月1日、75頁。雑誌コード:87609-65
  4. ^ 道の駅「津かわげ」24日オープン 地元物産、焼きたてパン充実”. 産経新聞 (2016年4月24日). 2017年2月8日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2017年2月8日閲覧。
  5. ^ 国道23号 中勢バイパスの交差点改良工事完成!!~中勢バイパスの交通事故減少とさらなる渋滞緩和へ~ - 国土交通省中部地方整備局 三重河川国道事務所(2018年2月7日付)
  6. ^ 北方向への入口と北方向からの出口のみのハーフランプ構造
  7. ^ フルランプ構造、ただし南方向は側道に繋がる
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関連項目[編集]

外部リンク[編集]