紗栄子
この記事は中立的な観点に基づく疑問が提出されているか、議論中です。(2012年2月) |
この記事の正確性に疑問が呈されています。 |
さえこ 紗栄子 | |
---|---|
別名義 | サエコ |
生年月日 | 1986年11月16日(37歳) |
出生地 | 宮崎県宮崎市 |
血液型 | O型 |
職業 | タレント・女優 |
ジャンル | 映画・テレビドラマ・舞台 |
活動期間 | 2001年 - |
配偶者 | ダルビッシュ有(2007年 - 2012年) |
著名な家族 | 長男・次男 |
公式サイト | 公式ブログ |
紗栄子(さえこ、1986年11月16日 - )は、日本のタレント、女優。現姓非公開。宮崎県宮崎市出身。日向学院中学校、堀越高等学校卒業。衆議院議員の道休誠一郎は叔父。
芸名はデビュー当初サエコであったが、のちにダルビッシュ有と入籍してダルビッシュ紗栄子、離婚交渉中の2011年より紗栄子としている。
人物・経歴
- 2003年 - 日本テレビ主催の『日テレジェニック2003』に選出される。同時期に雑誌『週刊ヤングジャンプ』の制コレでグランプリを獲得(道休サエコ名義)。
- 2007年8月- プロ野球北海道日本ハムファイターズのダルビッシュ有との交際報道。
- 2007年8月9日 - 自分のブログでダルビッシュ有との婚約と妊娠6週目であることも報告。
- 2007年11月11日 - ダルビッシュ有と入籍。
- 2008年3月24日 - 3000グラムの第1子(長男)を出産。
- 2008年10月24日 - 2008年9月末に所属事務所トップコートに契約を打ち切られていたことをブログで告白。「夫のサポートと子育てに専念する」と宣言。
- 2010年2月26日 - 3432グラムの第2子(次男)を出産。
- 2010年11月 - 自身が代表を務めていた『Pepii.Kitty』が営業不振のために閉店に追い込まれる。同時期に新ブランド『miraville』で再スタート。しかしその服飾プロデューサーとしての契約も2011年11月に期間満了のため終了している[1]。
- 2011年 - 2児を引き連れ夫と別居。
- 2011年11月 - フォトエッセイ集を上梓。なお、このフォトエッセイ集がAmazonのカスタマーレビューで炎上した[2][3]。
- 2012年1月 - 正式に離婚が成立し、タレント活動を再開。
- 2012年2月27日 - ブログにて、「BEST FRIEND。」と題した記事にて離婚したダルビッシュ有との2ショット写真を載せ、「離れても彼はずっと私の大切な人」と綴った[4]。
主な出演作品
ドラマ
- ゼニゲッチュー!!(2001年6月10日、日本テレビ)
- はるちゃん5(2001年7月2日〜10月1日、東海テレビ)
- なつのひかり。(2004年2月14日、日本テレビ) - 阿部薫子 役
- 天花(2004年3月29日 - 9月25日、NHK) - 佐藤由加 役
- 愛情イッポン!(2004年7月10日 - 9月18日、日本テレビ) - 柴田みりん 役
- 27歳の夏休み(2005年6月30日、TBS) - ミルク 役
- ビー・バップ・ハイスクール2(2005年8月17日、TBS) - マキ 役
- ドラゴン桜(2005年7月8日 - 9月16日、TBS) - 小林麻紀 役
- 金田一少年の事件簿「吸血鬼伝説殺人事件」(日本テレビ、2005年9月24日) - 女子高生 役
- 今夜ひとりのベッドで(2005年10月20日 - 12月22日、TBS) - 寺尾舞子 役
- ザ・ヒットパレード〜芸能界を変えた男・渡辺晋物語〜(2006年5月、フジテレビ) - 田中好子 役
- おいしいプロポーズ(2006年4月23日 - 6月25日、TBS) - 浅倉ミチル 役
- DRAMA COMPLEX 「たくさんの愛をありがとう」(2006年4月4日、日本テレビ) - 滝川萌 役
- ほんとにあった怖い話 夏の特別編2006(2006年8月22日、フジテレビ) - 永森さやか 役
- DRAMA COMPLEX 「沖縄従軍少女看護隊〜最後のナイチンゲール〜」(2006年8月22日、日本テレビ) - 仲根悦子 役
- のだめカンタービレ(2006年10月16日 - 12月25日 、フジテレビ) - 佐久桜 役
- グッジョブ(2007年3月26日 - 3月30日、NHK) - 二岡智美 役
- ホテリアー(2007年4月 - 6月、テレビ朝日) - 森本あかね 役
- まるまるちびまる子ちゃん 20年後の同窓会SP(2007年、フジテレビ) - 大人になったたまちゃん 役
バラエティ
映画
- 船を降りたら彼女の島(2003年2月、磯村一路監督) - 鶴姫(劇中劇の主人公) 役 ※International Family Film Festival 2003 長編・ドラマ部門賞受賞作品
- 着信アリ (2004年1月、三池崇史監督) - 女子高生 役
- ZOO SEVEN ROOMS(2005年3月、安達正軌監督) - マリ 役
- NANA(2005年9月、大谷健太郎監督) - 川村幸子 役
- LOVEHOTELS(2006年6月、村松亮太郎監督) - 主演・浦坂愛 役
- バックダンサーズ!(2006年9月、永山耕三監督) - 主演・永倉愛子 役
- シュガー&スパイス 風味絶佳(2006年9月、中江功監督) - 沙絵 役
- 龍が如く 劇場版(2007年3月、三池崇史監督) - 唯 役
- クローズド・ノート(2007年9月、行定勲監督) - 池内ハナ 役
- ガチ☆ボーイ(2008年3月、小泉徳宏監督) - ヒロイン・朝岡麻子 役
舞台
- エビ大王(2005年12月8日 - 12月30日) - ヒロイン・パリテギ 役 ※2002年ソウル公演芸術祭作品賞・戯曲賞受賞作品
その他
- ポンキッキーズ21 アニメ「シトラスタウン」(2004年、フジテレビ) - ベリー 役
- ジャングル・ブック2 日本語版(2003年、ウォルトディズニー) - シャンティ 役
- Ameba Saeko's Chat!(2007年4月 - 9月、TOKYO FM) - パーソナリティ(MC)
CM
著書
- サエコ大百科(JUNON VISUAL BOOK)(2006年9月、主婦と生活社)ISBN 439113327X
- Saeko(2008年12月、アメーバブックス新社)ISBN 4344991303
- Saeko One&only「私は私」。ルールに縛られない、おしゃれな生き方(2011年11月18日、集英社、編集:MORE編集部)ISBN 4087806227
脚注
- ^ “セレブ謳歌している王女様気分 紗栄子はなぜ嫌われるのか”. J-CASTニュース. (2011年12月7日) 2011年12月9日閲覧。
- ^ “紗栄子の憂鬱 新刊エッセーがアマゾンのレビューで大炎上している”. 日刊ゲンダイ. (2011年12月2日) 2011年12月9日閲覧。
- ^ “「ネットで話題」紗栄子の本を辛酸なめ子がバッサリ酷評 とれたてワイド「人生、成り行き」”. 立ち読み週刊朝日. (2012年1月6日) 2012年1月13日閲覧。
- ^ 紗栄子とダルビッシュの2ショット写真公開!「今でも支えてくれる有くんに感謝」cinematoday.jp 2012年2月27日