橋内優也
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名前 | ||||||
愛称 | ハシ おっさん | |||||
カタカナ | ハシウチ ユウヤ | |||||
ラテン文字 | HASHIUCHI Yuya | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 |
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生年月日 | 1987年7月13日(36歳) | |||||
出身地 | 滋賀県栗東市 | |||||
身長 | 175cm | |||||
体重 | 72kg | |||||
選手情報 | ||||||
在籍チーム | 徳島ヴォルティス | |||||
ポジション | DF | |||||
背番号 | 3 | |||||
利き足 | 右足 | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 (得点) | ||||
2006-2009 2009 2010- |
サンフレッチェ広島 ガイナーレ鳥取 徳島ヴォルティス |
10 (4) 4 (0) | ||||
1. 国内リーグ戦に限る。2010年1月6日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
橋内 優也(はしうち ゆうや、1987年7月13日 - )は、日本のプロサッカー選手。滋賀県栗東市出身。ポジションはディフェンダー。Jリーグ・徳島ヴォルティス所属。東海大学付属第五高等学校卒業。
人物
50m走は5秒台、垂直跳びで75cm以上飛べる、高い身体能力を持ち合わせた選手。基本ポジションはセンターバックや右サイドバックだが、FWとしても起用された事がある。[1]
性格が非常にいいため、チームメイトに慕われており、若手時代はJサテライトリーグでキャプテンも務めた。[2]
来歴
中学時代までは地元滋賀県でサッカーをしていたが、高校は福岡県の東海大学付属第五高等学校に越境入学。同期に藤田直之、実弟の竜真も同校出身。高校時代から持ち前の身体能力を活かしてDFだけでなくFWとしても活躍。2年時の2004年にサンフレッチェ広島ユースと対戦、同チームで最も才能を評価されていた前田俊介をマンマークしたプレーぶりが評価され、広島に入団するきっかけとなった。[1]
2006年、サンフレッチェ広島に入団、同期は柏木陽介・槙野智章・趙佑鎮。同シーズン4月から暫定で監督を務めた望月一頼は、橋内をプレス要員としてFWで起用。同年5月3日J1対大宮アルディージャ戦にてFWとして出場、広島のシーズン初勝利に貢献した[3]。
監督がミハイロ・ペトロヴィッチに交代した以降は右CBあるいは右アウトサイドとしてプレーしたが、怪我がちで出場機会に恵まれなかった。2008年末、移籍を前提に他チームに練習参加していたがまとまらなかった。翌2009年、引き続き広島に在籍、同年6月3日に若手主体となったナビスコ杯対大分トリニータ戦にてプロ初得点を決める。[2]
2009年9月より、JFL・ガイナーレ鳥取へレンタル移籍[4]。センターバックとしてすぐにレギュラーを掴み、DFながら10試合で4得点を挙げる活躍を見せたものの、チームのJ2昇格には貢献できなかった。
2010年より、徳島ヴォルティスへレンタル移籍。2011年より、同チームへ完全移籍。
エピソード
所属クラブ
- ユース経歴
- 草津FC
- 2000年 - 2002年 栗東市立栗東西中学校(滋賀県)
- 2003年 - 2005年 東海大学付属第五高等学校(福岡県)
- プロ経歴
個人成績
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国内大会個人成績 | |||||||||||
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年度 | クラブ | 背番号 | リーグ | リーグ戦 | リーグ杯 | オープン杯 | 期間通算 | ||||
出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||||
日本 | リーグ戦 | ナビスコ杯 | 天皇杯 | 期間通算 | |||||||
2006 | 広島 | 26 | J1 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 |
2007 | 広島 | 26 | J1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2008 | 広島 | 26 | J2 | 2 | 0 | - | 0 | 0 | 2 | 0 | |
2009 | 広島 | 26 | J1 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 2 | 1 |
2009 | 鳥取 | 26 | JFL | 10 | 4 | - | -[5] | 10 | 4 | ||
2010 | 徳島 | 26 | J2 | 6 | 0 | - | 0 | 0 | 6 | 0 | |
2011 | 徳島 | 26 | J2 | 11 | 0 | - | 1 | 0 | 12 | 0 | |
2012 | 徳島 | 3 | J2 | - | |||||||
通算 | 日本 | J1 | 2 | 0 | 3 | 1 | 0 | 0 | 5 | 1 | |
日本 | J2 | 19 | 0 | - | 1 | 0 | 20 | 0 | |||
日本 | JFL | 10 | 4 | - | 0 | 0 | 10 | 4 | |||
総通算 | 31 | 4 | 3 | 1 | 1 | 0 | 35 | 5 |
出場歴・タイトル
高校・クラブチーム
- 高校
- 高円宮杯全日本ユース選手権 (2004年)
- 全国高校総合体育大会 (2004年)
- 国民体育大会 福岡県代表 (2004年、2005年)
- クラブチーム
- 初ベンチ入り:2006年4月26日 ナビスコカップ ジェフユナイテッド千葉戦 (広島スタジアム)
- プロ初出場:2006年5月3日 J1第11節 大宮アルディージャ戦 (駒場スタジアム)
- プロ初得点:2009年6月3日ナビスコカップ 大分トリニータ戦 (九州石油ドーム)
- 先発フル出場、39分ゴール
- Jリーグ初得点
代表歴
- アンダーカテゴリー
- U-18日本代表候補 (2005年)
関連項目
脚注
- ^ a b 中国新聞 (2006年2月20日). “サンフレ情報 2006新戦力 DF橋内優也”. 2009年9月1日閲覧。 引用エラー: 無効な
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タグ; name "tyugoku060220"が異なる内容で複数回定義されています - ^ a b 中国新聞 (2009年6月3日). “4年目橋内、プロ初得点”. 2009年9月1日閲覧。 引用エラー: 無効な
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タグ; name "tyugoku090603"が異なる内容で複数回定義されています - ^ 中国新聞 (2006年5月3日). “16発耐えて今季初勝利”. 2009年9月1日閲覧。
- ^ J's GOAL (2009年8月31日). “橋内優也選手、ガイナーレ鳥取への期限付き移籍のお知らせ”. 2009年9月1日閲覧。
- ^ 広島在籍時に選手登録されていたため、鳥取では出場できなかった。