パベル・マスラク
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選手情報 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ラテン文字 | Pavel Maslak | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
国籍 | チェコ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
競技 | 陸上競技(短距離走) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
種目 | 200m, 400m | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
生年月日 | 1991年2月21日(33歳) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
出身地 | ハヴィジョフ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
身長 | 176cm | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
体重 | 67kg | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
オリンピック |
200m:準決勝5組4着(2012年) 400m:準決勝2組3着(2016年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
世界選手権 |
200m:準決勝1組5着(2011年) 400m:5位(2013年) 4x400mR:予選3組7着(2013年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
地域大会決勝 |
ヨーロッパ選手権 400m:優勝(2012年) 4x400mR:4位(2016年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
自己ベスト |
60m:6秒65(2014年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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編集 |
パベル・マスラ(Pavel Maslak、1991年2月21日 ‐ )は、チェコスロバキア(現・チェコ)・ハヴィジョフ出身の陸上競技選手。専門は短距離走の400m。3度の室内世界チャンピオン。
チェコが生んだ世界クラスのロングスプリンター。21歳だった2012年にイスタンブール世界室内選手権で5位、ヨーロッパ選手権で優勝、ロンドンオリンピックでチェコ人初の44秒台をマークして準決勝進出などの結果を残し、ヨーロッパ陸上競技連盟の男子最優秀新人賞を受賞。翌年の2013年にはモスクワ世界選手権で5位に入った。また、室内のレースには特に強く、世界室内選手権で3連覇(2014年・2016年・2018年)、ヨーロッパ室内選手権で3連覇(2013年・2015年・2017年)を達成している。300mと500mの室内ヨーロッパ最高記録保持者でもある。
経歴
[編集]2011年まで
[編集]チェコスロバキア東部の工業都市、ハヴィジョフに生まれる。父は元バスケットボール選手、母は元体操選手[1]。
最初に取り組んだスポーツは陸上競技。陸上競技がすぐ好きになったため、他のスポーツに取り組んだことはないという[1]。
20歳頃までは主に200mで活躍し、2009年ヨーロッパジュニア選手権で5位、2010年世界ジュニア選手権で7位、2011年ヨーロッパU23選手権で銅メダル獲得、2011年大邱世界選手権で準決勝進出などの結果を残した。その後、200mより400mのほうが上を狙えること、練習では400mを走っていたということもあり、コーチと相談の結果400mをメインにすることに決めた[1]。
2012年以降
[編集]2012年5月、400mで45秒31をマークし、1978年にKarel Kolářが樹立した45秒77のチェコ記録を大幅に塗り替えた[2][3]。現在、マスラクはチェコ記録を44秒79まで塗り替えている。
2012年6月、ヨーロッパ選手権男子400mを45秒24で制し、この種目ではチェコ勢初のメダルとなる金メダルを獲得した[4]。
2012年8月、ロンドンオリンピック男子400m予選を44秒91のチェコ記録(当時)で通過し、チェコ人として初めて45秒の壁を破り準決勝まで進出した[2]。
2012年9月、200mで20秒59をマークし、2008年にJiří Vojtíkが樹立した20秒60のチェコ記録を塗り替えた。現在、マスラクはチェコ記録を20秒46まで塗り替えている[2]。
2012年10月、今シーズンの活躍が認められ、イギリスのアダム・ジェミリやフランスのジミー・ヴィコらを抑え、ヨーロッパ陸上競技連盟の男子最優秀新人賞 (men's European Athletics Rising Star award) を受賞した[2]。
2013年3月、ヨーロッパ室内選手権男子400m決勝で45秒66の室内チェコ記録(当時)を樹立し、大会前の自己ベスト46秒14を大幅に更新して優勝を飾った[5]。この種目ではチェコ勢初のメダルとなった[6]。
2013年8月、モスクワ世界選手権男子400m準決勝を44秒84のチェコ記録(当時)で通過し、男子短距離種目(100m・200m・400m)でチェコ勢初のファイナリストとなった[7]。決勝は1レーンながら2ラウンド連続の44秒台(44秒91)をマークするも、メダルには0秒39届かず5位に終わった[8]。
2014年2月、フランダース室内 (Flanders Indoor meeting) 男子300mで32秒15をマークし、2010年にフランスのレスリー・ジョーヌが樹立した32秒47の室内ヨーロッパ最高記録を塗り替えた[9]。
2014年2月、プラハ室内 (Prague Indoor) 男子500mで1分00秒36をマークし、先月にイスラエルのドナルド・サンフォードが樹立した1分00秒86の室内ヨーロッパ最高記録を塗り替えた[10]。
2014年3月、ソポト世界室内選手権男子400m決勝で室内ヨーロッパ歴代2位の45秒24をマークし(室内ヨーロッパ記録は1988年にドイツのトーマス・シェーンレーベがマークした45秒05)、バハマのクリス・ブラウン(45秒58)やアメリカのカイル・クレモンズ(45秒74)らを抑えて優勝した[11]。チェコは過去、オリンピックと世界選手権も含めたシニア世界大会の男子短距離種目(リレーとハードル種目も含む)でメダルを獲得したことがなく、チェコ史上初のメダルが金メダルという快挙となった[12][13][14]。
2014年5月、右ハムストリングスを負傷。このため、2連覇がかかっていた8月のチューリッヒヨーロッパ選手権も出場できず、残りのシーズンを棒に振った[15]。
2015年3月、自国プラハでの開催となったヨーロッパ室内選手権男子400m決勝において、2002年大会でポーランドのマレク・プワブゴが樹立した45秒39の大会記録を塗り替える45秒33で2連覇を飾った[16]。この種目ではフランスのデュエーヌ・ラデージョ(1994年・1996年)、アイルランドのデービッド・ギリック(2005年・2007年)に次ぐ史上3人目の2連覇達成となった[17]。
2016年3月、ポートランド世界室内選手権男子400m決勝では、カタールのアブダレラ・ハルーン(45秒59)やトリニダード・トバゴのディオン・レンドレ(46秒17)らを抑え、45秒44で2連覇を飾った。この種目ではアメリカのアントニオ・マッケイ(1987年・1989年)、グレナダのアレイン・フランシク(2004年・2006年)に次ぐ史上3人目の2連覇達成であり、ヨーロッパ勢としては史上初の2連覇達成となった[18]。
2016年7月、ヨーロッパ選手権男子400m決勝は45秒36の2位に終わり、イギリスのマーティン・ルーニーに0秒07及ばず、2大会ぶり2度目の優勝を逃した[19]。
2017年3月、ヨーロッパ室内選手権男子400m決勝を45秒77で制し、この種目で史上初の3連覇を達成した[20]。
2018年3月、バーミンガム世界室内選手権男子400m決勝では、当初1位に入ったスペインのÓscar Husillosと2位に入ったドミニカ共和国のルグエリン・サントスがレーン侵害で失格となったため、3位に入ったマスラクが1位となり、この種目で史上初の3連覇を達成した[21]。
人物
[編集]ドラゴンが幸運の象徴と信じているため、背中には大きなドラゴンの入れ墨を入れている[22]。
自己ベスト
[編集]種目 | 記録 | 年月日 | 場所 | 備考 |
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屋外 | ||||
100m | 10秒30(+0.2) | 2017年6月10日 | トリネック | |
10秒22w(+3.7) | 2011年7月2日 | ブルノ | 追い風参考記録 | |
200m | 20秒46(+0.3) | 2017年6月11日 | トリネック | チェコ記録 |
300m | 31秒80 | 2017年6月28日 | オストラヴァ | チェコ記録 |
400m | 44秒79 | 2014年5月9日 | ドーハ | チェコ記録 |
500m | 1分00秒35 | 2013年8月2日 | ヘプ | チェコ記録 |
400mH | 53秒53 | 2010年8月19日 | チューリッヒ | |
室内 | ||||
60m | 6秒65 | 2014年2月15日 | プラハ | |
150m | 15秒72 | 2015年1月23日 | プラハ | |
200m | 20秒52 | 2014年2月16日 | プラハ | |
300m | 32秒15 | 2014年2月9日 | ヘント | 室内ヨーロッパ最高記録 |
400m | 45秒24 | 2014年3月8日 | ソポト | 室内チェコ記録 |
500m | 1分00秒36 | 2014年2月25日 | プラハ | 室内ヨーロッパ最高記録 |
主要大会成績
[編集]- 備考欄の記録は当時のもの
年 | 大会 | 場所 | 種目 | 結果 | 記録 | 備考 |
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2007 | 世界ユース選手権 | オストラヴァ | 400m | 予選 | 49秒16 | |
メドレーR | 予選 | DQ (4走) | ||||
ヨーロッパジュニア選手権 (en) | ヘンゲロー | 4x400mR | 予選 | 3分13秒37 (4走) | ||
2008 | 世界ジュニア選手権 | ブィドゴシュチュ | 100m | 予選 | 10秒75 (+0.1) | |
4x100mR | 予選 | 40秒60 (3走) | ジュニアチェコ記録 | |||
4x400mR | 予選 | 3分12秒62 (3走) | ||||
2009 | ヨーロッパジュニア選手権 (en) | ノヴィ・サド | 200m | 5位 | 21秒19 (-0.1) | 準決勝20秒95 (+1.8):ジュニアチェコ記録 |
4x100mR | 2位 | 39秒57 (3走) | ジュニアチェコ記録 | |||
2010 | 世界ジュニア選手権 | モンクトン | 200m | 7位 | 21秒13 (+0.5) | |
4x100mR | 予選 | DNF (2走) | ||||
2011 | ヨーロッパ室内選手権 (en) | パリ | 400m | 予選 | 48秒14 | |
ヨーロッパU23選手権 (en) | オストラヴァ | 200m | 3位 | 20秒67 (-1.4) | ||
4x100mR | 5位 | 39秒41 (3走) | ||||
世界選手権 | 大邱 | 200m | 準決勝 | 20秒87 (-1.0) | 予選20秒63 (-0.3):自己ベスト | |
2012 | 世界室内選手権 | イスタンブール | 400m | 5位 | 46秒19 | |
ヨーロッパ選手権 | ヘルシンキ | 400m | 優勝 | 45秒24 | ||
4x400mR | 5位 | 3分02秒72 (2走) | チェコ記録 | |||
オリンピック | ロンドン | 200m | 予選 | 20秒67 (-0.4) | ||
400m | 準決勝 | 45秒15 | 予選44秒91:チェコ記録 | |||
2013 | ヨーロッパ室内選手権 (en) | パリ | 400m | 優勝 | 45秒66 | 室内チェコ記録 |
4x400mR | 3位 | 3分07秒64 (4走) | ||||
ヨーロッパU23選手権 (en) | タンペレ | 200m | 3位 | 20秒49 (-0.3) | チェコ記録 U23チェコ記録 | |
4x100mR | 5位 | 39秒23 (3走) | U23チェコ記録 | |||
4x400mR | 6位 | 3分05秒82 (2走) | ||||
世界選手権 | モスクワ | 400m | 5位 | 44秒91 | 準決勝44秒84:チェコ記録 | |
4x400mR | 予選 | 3分04秒54 (2走) | ||||
2014 | 世界室内選手権 | ソポト | 400m | 優勝 | 45秒24 | 室内チェコ記録 |
2015 | ヨーロッパ室内選手権 (en) | プラハ | 400m | 優勝 | 45秒33 | 大会記録 |
4x400mR | 3位 | 3分04秒09 (4走) | 室内チェコ記録 | |||
世界選手権 | 北京 | 400m | 予選 | 45秒16 | ||
2016 | 世界室内選手権 | ポートランド | 400m | 優勝 | 45秒44 | |
ヨーロッパ選手権 | アムステルダム | 400m | 2位 | 45秒36 | ||
4x400mR | 4位 | 3分03秒86 (1走) | 予選3分02秒66 (1走):チェコ記録 | |||
オリンピック | リオデジャネイロ | 400m | 準決勝 | 45秒06 | ||
2017 | ヨーロッパ室内選手権 (en) | ベオグラード | 400m | 優勝 | 45秒77 | |
4x400mR | 3位 | 3分08秒60 (4走) | ||||
世界選手権 | ロンドン | 400m | 準決勝 | 45秒24 | ||
2018 | 世界室内選手権 | バーミンガム | 400m | 優勝 | 45秒47 | |
4x400mR | 5位 | 3分04秒87 (4走) |
脚注
[編集]- ^ a b c “Maslak: "I want people to remember me"”. 国際陸上競技連盟(Spikes) (2014年1月29日). 2018年2月1日閲覧。
- ^ a b c d “Maslák voted men's 2012 European Athletics Rising Star”. ヨーロッパ陸上競技連盟. 2012年11月時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年2月1日閲覧。
- ^ “Pavel Maslák returns to 200m and could spring a surprise”. SportFocus (2012年4月2日). 2018年2月1日閲覧。
- ^ “Maslak claims 400m gold”. ヨーロッパ陸上競技連盟 (2012年6月29日). 2018年2月1日閲覧。
- ^ “Maslak takes 400m title in 45.66”. ヨーロッパ陸上競技連盟 (2013年3月3日). 2018年2月1日閲覧。
- ^ European Athletics Indoor Championships - Gothenburg 2017 Statistics Handbook / Country index参照(P.83-84参照) (PDF, 13.53 MB) ヨーロッパ陸上競技連盟 2018年2月1日閲覧
- ^ IAAF World Championships London 2017 statistics handbook / RESULTS FROM PAST MAJOR CHAMPIONSHIPS参照(P.90-112参照) (PDF, 31.34 MB) 国際陸上競技連盟 2018年2月1日閲覧
- ^ 2013年世界選手権男子400m決勝リザルト (PDF, 203 KB) 国際陸上競技連盟 2018年2月1日閲覧
- ^ “Rogowska goes into pole position with 4.76m in Gent”. 国際陸上競技連盟 (2014年2月9日). 2018年2月1日閲覧。
- ^ “Stunning performances from Ukhov and Maslak in Prague”. ヨーロッパ陸上競技連盟 (2014年2月26日). 2018年2月1日閲覧。
- ^ “A night of big surprises at the World Indoor Championships – Sopot 2014”. 国際陸上競技連盟 (2014年3月8日). 2018年2月1日閲覧。
- ^ Rio 2016 Olympic Games Athletics Statistics Handbook / COUNTRY INDEX参照(P.369-370参照) (PDF, 36.73 MB) 国際陸上競技連盟 2018年2月1日閲覧
- ^ IAAF World Championships London 2017 statistics handbook / COUNTRY INDEX参照(P.517参照) (PDF, 31.34 MB) 国際陸上競技連盟 2018年2月1日閲覧
- ^ World Indoor Championships Portland 2016 Athletics Statistics Handbook / COUNTRY INDEX参照(P.249参照) (PDF, 24.76 MB) 国際陸上競技連盟 2018年2月1日閲覧
- ^ “Maslak looks for good opening on way to the big event”. ヨーロッパ陸上競技連盟 (2015年1月9日). 2018年2月1日閲覧。
- ^ “Lavillenie claims fourth European indoor pole vault title with 6.04m”. 国際陸上競技連盟 (2015年3月7日). 2018年2月1日閲覧。
- ^ “Maslak plotting a unique hat-trick”. ヨーロッパ陸上競技連盟 (2017年1月17日). 2018年2月1日閲覧。
- ^ “Glorious gold for Maslak, Hassan and Tamberi”. ヨーロッパ陸上競技連盟 (2016年3月20日). 2018年2月1日閲覧。
- ^ “Golden night for the defending champions”. ヨーロッパ陸上競技連盟 (2016年7月9日). 2018年2月1日閲覧。
- ^ “Maslak, Smajlaj and Bukowiecki lead the history charge”. ヨーロッパ陸上競技連盟 (2017年3月4日). 2018年2月1日閲覧。
- ^ “Report: men's 400m final - IAAF World Indoor Championships Birmingham 2018”. 国際陸上競技連盟 (2018年3月3日). 2018年3月4日閲覧。
- ^ “Maslak aims to stand tall at the IAAF Diamond League opener in Doha”. 国際陸上競技連盟 (2014年3月25日). 2018年2月1日閲覧。
外部リンク
[編集]- パヴェル・マスラーク - 国際オリンピック委員会
- パヴェル・マスラーク - オリンピックチャンネル
- パヴェル・マスラーク - チェコオリンピック委員会
- パヴェル・マスラーク - Olympedia
- パヴェル・マスラーク - Sports-Reference.com (Olympics) のアーカイブ
- パヴェル・マスラーク - 国際陸上競技連盟
- パヴェル・マスラーク - IAAFダイヤモンドリーグ
- パヴェル・マスラーク - TrackField.brinkster.net
- パヴェル・マスラーク - Munzinger Sports Archives
記録 | ||
---|---|---|
先代 レスリー・ジョーヌ (32秒47) 2010年3月5日 |
男子300m 室内ヨーロッパ最高記録保持者 (32秒15) 2014年2月9日 - |
次代 未定 |
先代 ドナルド・サンフォード (1分00秒86) 2014年1月25日 |
男子500m 室内ヨーロッパ最高記録保持者 (1分00秒36) 2014年2月25日 - |
次代 未定 |
先代 Jiří Vojtík (20秒60) 2008年6月7日 |
男子200m チェコ記録保持者 (20秒59 - 20秒46) 2012年9月8日 - |
次代 未定 |
先代 Karel Kolář (45秒77) 1978年9月1日 |
男子400m チェコ記録保持者 (45秒31 - 44秒79) 2012年5月19日 - |
次代 未定 |
受賞 | ||
前年 デイビット・ストール 2011年 |
ヨーロッパ陸上競技連盟 男子最優秀新人賞 2012年 |
次年 エミール・ベクリッチ 2013年 |