VBL装甲車
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| 基礎データ | |
|---|---|
| 全長 | 3.87 m |
| 全幅 | 2.02 m |
| 全高 | 1.70 m |
| 重量 | 3.59 t |
| 乗員数 | 偵察型: 2 名 対戦車ミサイル搭載型: 3 名 |
| 装甲・武装 | |
| 主武装 | 偵察型 NF-1 7.62 mm機関銃×1 対戦車ミサイル搭載型 ミラン発射機×1(6発) |
| 機動力 | |
| 速度 | 95 km/h 4.5 km/h(浮航) |
| エンジン | プジョー XD3T 直列4気筒液冷 ターボチャージド・ディーゼル 95hp/4,150rpm |
| 行動距離 | 600 km |
VBL装甲車(Véhicule Blindé Léger)はパナール社が開発したフランス軍が使用する装輪装甲車。装甲ジープ的な性格の装甲車両で、ホイールベースに対して車体を極力小さくまとめ機関室を車体前部に配している。
タイプとしては、偵察型と対戦車ミサイル搭載型の2種類が存在する。
輸出を含めて約2,300両が生産され、この内およそ1,600両がフランス軍で使用されている(2006年現在)。
目次 |
概要 [編集]
かつて、イギリスと世界の覇権を争ったフランスは現在も世界中に海外領土を持ち、独立してもなお影響下にある旧植民地(フランス植民地帝国)を多数抱えており、フランス軍は自国の防衛だけでなく海外領土や旧植民地への部隊派遣の任務も担っている。
そのためフランス軍はフットワークの軽く緊急展開に適した装輪装甲車の開発に積極的であり、なかでも一番小型なのがVBL装甲車である。
1978年から開発が開始され、ルノー社とパナール社の競作となり、1985年に試作車の競合試験の結果、パナール社の車体が採用された。
| 軽装甲機動車 |
LMV |
VBL装甲車 |
イーグル |
エノク |
コブラ |
|
|---|---|---|---|---|---|---|
| 画像 | ||||||
| 全長 | 4.4 m | 5.50 m | 3.87 m | 5.37 m | 4.82 m | 5.23 m |
| 全幅 | 2.04 m | 2.05 m | 2.02 m | 2.16 m | 1.90 m | 2.22 m |
| 全高 | 1.85 m | 1.95 m | 1.70 m | 2.0 m | 1.90 m | 2.1 m |
| 重量 | 約 4.5 t | 約 6.5 t | 約 3.59 t | 約 8.5 t | 約 5.4 t | 約 6.2 t |
| 最高速度 | 100 km/h | 130 km/h | 95 km/h | 110 km/h | 96 km/h | 115 km/h |
| 乗員数 | 1+3~4名 | 1+3~6名 | 2~3名 | 1+4名 | 2~6名 | 1+8名 |
運用国 [編集]
ボツワナ - 64台
カンボジア
カメルーン - 5台
ジブチ - 7台
フランス - 1621台
ガボン - 12台
ギリシャ - 243台
グルジア - ISAFの一貫で使用。
インドネシア - 18台。2006年、国連軍の一員としてレバノンでの平和維持活動で使用。
クウェート - 20台。クウェートの警察が使用。
メキシコ - 2001年、40台を投入。 [1]
ニジェール - 7台。
ナイジェリア - IISSが2007年時点の調べで72台保有していると見込んでいる。
オマーン - 132台
ポルトガル - 18台
カタール - 16台
ルワンダ - 16台
セルビア - PTJが1台使用している。(元国連軍の車両と思われ鹵獲されたと考えられる。)
トーゴ - 2台
登場作品 [編集]
関連項目 [編集]
外部リンク [編集]
- VBL Update (英語)
- PANHARD VBL (英語)