AMX-10RC

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AMX-10RC
9th Light Armoured Marine Brigade Bastille Day 2013 Paris t113951.jpg
基礎データ
全長 9.13m(車体長:6.24m)
全幅 2.95m
全高 2.60m
重量 17t
乗員数 4名
装甲・武装
主武装 48口径105mmライフル砲
副武装 7.62mm機関銃NF-1同軸
12.7mm重機関銃M2(オプション)
機動力
速度 85km/h(舗装路)
60km/h(未舗装路)
7.2km/h(水上)
エンジン ボードワン 6F11 SRX
V型6気筒水冷ディーゼル
280hp
懸架・駆動 ハイドロニューマチック・サスペンション
行動距離 800km
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AMX-10RCは、フランスで開発された、偵察および対戦車戦闘を目的とした六輪の偵察戦闘車装輪装甲車である。

開発と特徴[編集]

AMX-10RCは、当時フランス軍が装備していたパナールEBR装甲車AMX-13軽戦車を代替することを目的として1970年から開発が開始され、1978年から生産・配備が開始された。

主砲に当時の装甲車としては破格の威力を持たせるため、CN-105-F2 48口径105mmライフル砲を採用し、偵察のみに止まらず対戦車任務までも考慮した設計となっていた。砲弾は38発が搭載されており、内12発が砲塔内に置かれる。車体全体を構成している素材にアルミ合金を使用し軽量化を図り、ウォータージェット推進により水上航行も可能である。

装軌式AMX-10P歩兵戦闘車と基本コンポーネントを共用した設計のため、操行方式にはスキッドステア方式を採用しており、曲がりたい方向の車輪が減速、反対側が増速する信地旋回により走行操作を行う。このため、ステアリングのためのスペースを要せず車体をコンパクトに抑えている反面、タイヤの消耗が激しいという欠点がある。

配備と運用[編集]

AMX-10RCはフランス軍だけではなく、カタールモロッコに輸出され使用されている。フランス陸軍の車両は以下の緊急展開部隊に配備されて、1991年湾岸戦争の際には第6軽機甲旅団(当時は第6軽機甲師団)所属車両がフランス軍の先鋒を務めた。

現在、フランス陸軍に装備されているAMX-10RCには電子機器の更新、NATOで広く使用されている105mmと共通する弾薬が使用可能な主砲への換装、装甲防御力の強化のための補助装甲の付与、エンジントランスミッションの換装などが行われている。

外部リンク[編集]