SHOP99

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SHOP99方南町店(東京都中野区・現在はローソンストア100

SHOP99(ショップきゅうきゅう)は、日本にかつて存在したコンビニエンスストアである。株式会社九九プラス(きゅうじゅうきゅうプラス、: Ninety-nine Plus Inc.)が運営。本社は東京都新宿区

ローソングループの一員。かつてはキョウデングループで、徐々に株式会社ローソンが出資比率を高め、2008年(平成20年)夏のTOB2010年(平成22年)7月の株式交換により、株式会社ローソンの完全子会社となった。

目次

[編集] 概要

アメリカの均一価格チェーンストアをヒントに事業を立ち上げ、100円ショップとコンビニエンスストアを合わせた業態である。多くの商品は消費税抜99円、税込104円で販売されている。また、いわゆる生鮮コンビニであり、生鮮食品を扱っているのも特徴である。2004年(平成16年)からイメージキャラクターに草彅剛を起用。現在では顧客の要望により税抜き99円以外の商品や新聞雑誌(これらは定価販売)を扱う店舗もある。商品によっては25円、50円の物もあり、「○個で99円」という価格設定になっている。

2007年(平成19年)2月28日ローソンと業務提携し、ローソングループの一員となった[1]。その際に行われた記者会見では、首都圏を中心に展開しているローソンストア100の店舗を将来的にはSHOP99へ統合する方向性が示されていた[2]が後に方針転換し、2008年(平成20年)2月18日付のSHOP99プレスリリースにて、SHOP99からローソンストア100への出店・統合とPB(プライベートブランド)商品を共通化する新たな方向性を発表、それに沿った試験的な店舗展開が行われ、一部店舗はローソンストア100に衣替えしている[3]

2008年(平成20年)7月に、ローソンが株式公開買付け(TOB)を発表。キョウデンほかの賛同により、TOBは成立し、2008年(平成20年)9月5日にローソンはキョウデン保有の株式などを取得し、九九プラスを子会社化した[4]。これに伴い、既存店舗をSHOP99からローソンストア100への屋号変更・改装の本格的実施[5]を発表している。また、2009年(平成21年)5月1日付でローソンストア100を展開する株式会社バリューローソン、同年12月には九九プラス関西をそれぞれ吸収合併。店舗運営や商品仕入機能の一元化、店舗ブランドの統合加速などにより、さらなる競争力強化を図る。

2009年(平成21年)11月、ローソンが2010年(平成22年)3月1日付で株式交換によって九九プラスを完全子会社化すると発表。しかし、2010年(平成22年)2月9日に、ローソン子会社のローソンエンターメディアで、役員が約150億円もの資金を不正に流用していた問題が発覚。ローソンは、交換比率に影響が出ると判断して、株式交換を一時中止した[6]。その後、業績への影響が確定したことから交換比率を再算定、2010年(平成22年)4月14日に二度目の株式交換契約を締結した。6月25日付でJASDAQ上場廃止となり、7月1日付でローソンの完全子会社となった。

[編集] 店舗運営

利益率の低い食料品や価格の変動する野菜を破格の値段で販売し、コスト削減が効かないナショナルブランド品の比率も高く、多くの100円ショップと比べて利益は極めて薄く、急激な店舗展開による人員不足など、課題は残る。この収益性の低さからフランチャイズ加盟を募りにくく、多くの店舗で直営・正社員による運営としている。定価販売が原則のコンビニとは異なり、販売期限が近づいた生鮮類などは、10円から半額の値引き販売を行うことで廃棄ロスを軽減させている。これは、本来は99円の商品であるため利益を著しく損なう。

[編集] 店舗運営時間

基本的に自己申告制のシフトでアルバイトを募集している。 朝勤務(8:00 - 13:00) 昼勤務(13:00 - 17:00) 夕方勤務(17:00 - 22:00) 夜勤務(22:00 - 8:00;法律上では21:00 - 7:00で、休憩1時間込。この会社では、基本的な契約で、契約外の残業-1:00 がある)から構成されている。また、所属勤務店以外(他店SHOP99)への勤務も可能で、応援としてのヘルパー制度がある。

過去、毎月9日周辺には「九の市(きゅうのいち)」、月末には「月末市」と題したセールを行っていた。セール内容は店頭に掲示されている広告や、公式サイトで確認できた。セール品の販売開始は午前10時(日本時間)から実施していたが、2008年(平成20年)7月に終了した。

[編集] テーマソング

常に店内に流れるオリジナルテーマソングがある。作詞・作曲は元親会社のキョウデングループ会長のはしもとひろし、アレンジは平家徹也、歌は高橋ひろこ2004年(平成16年)に99円で店頭にて発売された。現在は同社サイトでダウンロード可能[7]。ちなみに、お笑い芸人の増谷キートンがテーマソングとして使用している。

2004年頃までは現在の曲とは別の曲も使われており、女性ボーカルとオカマ風の男性が掛け合いをするものや、99(ナインティナイン)を連呼する曲もあった。

[編集] 沿革

[編集] 関連会社

[編集] 脚注

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[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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