2002年の西武ライオンズ

2002年の西武ライオンズ
成績
	日本シリーズ敗退; 0勝4敗（対巨人）; パシフィック・リーグ優勝; 90勝49敗1分勝率.647
本拠地
都市	埼玉県所沢市
	西武ドーム;
球団組織
オーナー	堤義明
経営母体	西武鉄道
監督	伊原春樹
	« 2001 2003 » ;
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2002年の西武ライオンズでは、2002年の西武ライオンズにおける動向をまとめる。

チーム成績

開幕オーダー
1	[遊]	松井稼頭央
2	[右]	小関竜也
3	[一]	鈴木健
4	[指]	カブレラ
5	[左]	和田一浩
6	[三]	マクレーン
7	[中]	大友進
8	[捕]	伊東勤
9	[二]	高木浩之
投		松坂大輔

レギュラーシーズン

パシフィック・リーグ
順位	球団	勝利	敗戦	引分	勝率	差
優勝	西武ライオンズ	90	49	1	.647	-
2位	大阪近鉄バファローズ	73	65	2	.529	16.5
2位	福岡ダイエーホークス	73	65	2	.529	16.5
4位	千葉ロッテマリーンズ	67	72	1	.482	23.0
5位	日本ハムファイターズ	61	76	3	.445	28.0
6位	オリックス・ブルーウェーブ	50	87	3	.365	39.0

^[2]

日本シリーズ

詳細は「2002年の日本シリーズ」を参照

：西武勝利
：西武敗戦

戦	日程	球場	ホーム	スコア	ビジター
第1戦	10月26日	東京ドーム	巨人	4－1	西武
第2戦	10月27日	東京ドーム	巨人	9－4	西武
第3戦	10月29日	西武ドーム	西武	2－10	巨人
第4戦	10月30日	西武ドーム	西武	2－6	巨人

^[1]

オールスターゲーム2002

詳細は「2002年のオールスターゲーム (日本プロ野球)」を参照

選出選手及びスタッフ

ポジション	名前	選出回数
コーチ	伊原春樹
先発投手	~~松坂大輔~~	4
中継投手	森慎二	3
投手	豊田清	3
投手	三井浩二▲	初
捕手	伊東勤	16
遊撃手	松井稼頭央	6
指名打者	カブレラ	2

太字はファン投票による選出、取消線は出場辞退、▲は出場辞退選手発生による補充。

できごと

選手・スタッフ

^[3]

表彰選手

最優秀選手：アレックス・カブレラ（初受賞）
本塁打王：アレックス・カブレラ（55本、初受賞）
最多安打：松井稼頭央（193安打、3年ぶり2度目）
最高出塁率：アレックス・カブレラ（.467、初受賞）
最優秀救援投手：豊田清（44SP、初受賞）
最多ホールド：森慎二（32H、初受賞）
ベストナイン：

伊東勤（捕手、4年ぶり10度目）

アレックス・カブレラ（一塁手、初受賞）

高木浩之（二塁手、初受賞）

松井稼頭央（遊撃手、6年連続6度目）

小関竜也（外野手、初受賞）

和田一浩（指名打者、初受賞）

ゴールデングラブ賞：

西口文也（投手、4年ぶり3度目）

高木浩之（二塁手、初受賞）

松井稼頭央（遊撃手、4年ぶり3度目）

小関竜也（外野手、初受賞）

ドラフト

詳細は「2002年度新人選手選択会議 (日本プロ野球)」を参照

順位	選手名	守備	所属	結果
自由獲得枠	後藤武敏	内野手	法政大学	入団
自由獲得枠	長田秀一郎	投手	慶應義塾大学	入団
1巡目	（選択権なし）
2巡目	（選択権なし）
3巡目	（選択権なし）
4巡目	小野寺力	投手	常磐大学	入団
5巡目	春日伸介	内野手	和歌山・田辺高	入団
6巡目	上本達之	捕手	協和発酵	入団

出典

[脚注の使い方]

^ ^a ^b “2002年度日本シリーズ”. 2015年11月2日閲覧。
^ ^a ^b “年度別成績 2002年パシフィック・リーグ”. 2015年11月2日閲覧。
^ “西武ライオンズ公式HP　背番号の歴史”. 2015年11月2日閲覧。

この項目は、野球に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（PJ野球/P野球）。

[NS2002-1] “2002年度日本シリーズ”. 2015年11月2日閲覧。

[NPB2002-2] “年度別成績 2002年パシフィック・リーグ”. 2015年11月2日閲覧。

[3] “西武ライオンズ公式HP　背番号の歴史”. 2015年11月2日閲覧。

[1]

[2]

[3]

西武ライオンズ 2002
監督	73 伊原春樹
一軍コーチ	27 伊東勤（総合・選手兼任） 77 松沼博久（投手） 85 広橋公寿（打撃） 75 金森栄治（打撃） 79 笘篠誠治（守備走塁） 44 清水雅治（守備走塁補佐・選手兼任）
二軍監督・コーチ	81 鈴木葉留彦（監督） 71 松沼雅之（投手） 80 森山良二（投手兼トレーニング） 76 田辺徳雄（打撃） 87 行沢久隆（守備走塁） 96 宮本英治（トレーニング） 98 大迫幸一（トレーニング） 88 相馬勝也（スタッフ） 91 大井久士（スタッフ） 97 植田幸弘（スタッフ） 93 仲田秀司（スタッフ）
投手	11 安藤正則 13 西口文也 15 大沼幸二 16 潮崎哲也 17 許銘傑 18 松坂大輔 19 森慎二 20 豊田清 21 石井貴 24 眞山龍 26 星野智樹 28 竹下潤 29 三井浩二 34 橋本武広（5月退団） 35 土肥義弘 36 デニー 38 トモキ 40 富岡久貴 41 鳥谷部健一 43 水尾嘉孝 48 帆足和幸 49 佐藤秀樹 50 後藤光貴 53 青木勇人 54 芝崎和広 63 竹内和也 66 福井強
捕手	22 中嶋聡 27 伊東勤（コーチ兼任） 46 野田浩輔 47 細川亨 62 小牧雄一 64 犬伏稔昌 68 田原晃司
内野手	2 黒田哲史 3 マクレーン 4 高木浩之 6 原井和也 7 松井稼頭央 8 鈴木健 10 高木大成 23 平尾博嗣 33 玉野宏昌 34 トム・エバンス（5月入団） 42 カブレラ 45 古屋剛 56 中島裕之 57 上田浩明 59 水田圭介 60 中村剛也
外野手	0 河田雄祐 1 高山久 5 和田一浩 9 赤田将吾 12 柴田博之 30 佐藤友亮 31 小関竜也 37 大友進 39 貝塚政秀 44 清水雅治（コーチ兼任） 51 大島裕行 52 栗山巧 55 垣内哲也 58 宮地克彦 65 カズ

表話編歴パシフィック・リーグ優勝チーム
1950年代	1950 毎日 1951 南海 1952 南海 1953 南海 1954 西鉄 1955 南海 1956 西鉄 1957 西鉄 1958 西鉄 1959 南海
1960年代	1960 大毎 1961 南海 1962 東映 1963 西鉄 1964 南海 1965 南海 1966 南海 1967 阪急 1968 阪急 1969 阪急
1970年代	1970 ロッテ 1971 阪急 1972 阪急 1973 南海 1974 ロッテ 1975 阪急 1976 阪急 1977 阪急 1978 阪急 1979 近鉄
1980年代	1980 近鉄 1981 日本ハム 1982 西武 1983 西武 1984 阪急 1985 西武 1986 西武 1987 西武 1988 西武 1989 近鉄
1990年代	1990 西武 1991 西武 1992 西武 1993 西武 1994 西武 1995 オリックス 1996 オリックス 1997 西武 1998 西武 1999 ダイエー
2000年代	2000 ダイエー 2001 近鉄 2002 西武 2003 ダイエー 2004 西武 2005 ロッテ 2006 日本ハム 2007 日本ハム 2008 西武 2009 日本ハム
2010年代	2010 ソフトバンク 2011 ソフトバンク 2012 日本ハム 2013 楽天 2014 ソフトバンク 2015 ソフトバンク 2016 日本ハム 2017 ソフトバンク 2018 西武 2019 西武
2020年代	2020 ソフトバンク 2021 オリックス 2022 オリックス 2023 オリックス