神戸市営バス魚崎営業所

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神戸市営バス魚崎営業所(こうべしえいばすうおざきえいぎょうしょ)は、兵庫県神戸市東灘区にある、神戸市営バスの営業所である。最寄バス停は魚崎車庫前である。配置車両に表示されている営業者を表す記号は「魚」である。

主として東灘区を通る路線を担当している。また、運行はすべて神戸交通振興に委託している。

目次

[編集] 沿革

元は灘営業所(1983年廃止)から分離した営業所で、神戸市東部の路線を担当している。

2005年4月1日付けで、神戸交通振興に業務委託した。

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[編集] 現行路線

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[編集] 16系統

運行区間

概要

阪神電鉄御影駅からJR六甲道駅を経て、灘区北部の六甲ケーブル下駅へ至る路線である。ほぼ全ての区間で36系統が並行する。

ちなみに神戸大学(六甲台地区)の殆どの学部へは36系統が便利だが、国際文化学部へは16系統が便利である(工学部は16系統でも36系統でも行ける)。

なお一部の車輌(方向幕装備車)で六甲ケーブル下行きのみ、行き先表示が緑色の地に白文字の色になっている車が存在する。

阪神御影 - 六甲ケーブル下を走り通す本数は減少しており、平日は早朝・深夜を除けば半分以上がJR六甲道 - 六甲ケーブル下の区間運転である。

[編集] 19系統

運行区間
  • 19:阪神御影阪急御影甲南病院前→鴨子ヶ原2丁目→神大附属小学校前→阪急御影→阪神御影(通称「病院先行」)
  • 19:阪神御影→阪急御影→神大附属小学校前→鴨子ヶ原2丁目→甲南病院前→阪急御影→阪神御影(通称「学校先行」)
  • 臨:阪神御影 - 阪急御影 - 深田池(路面凍結時)
概要

19系統は、39系統と共に阪神御影と鴨子ヶ原を結ぶ路線である。39系統はJR住吉を経由するが、19系統は市道弓場線を経由して阪急御影まで向かう。

沿革
ダイヤおよび停留所

昼間時は病院先行が1時間あたり3本、平日朝は学校先行と病院先行合わせて1時間に6~7本が運転される。学校先行は平日の朝以外は運行されない。

[編集] 30系統

運行区間
概要

30系統は、JR甲南山手と深江浜町を結ぶ路線である。終点の深江浜町付近は「第四工区」と呼ばれる工場群であるが通勤利用者は少なく、東灘高校への通学客が多い。

沿革
ダイヤおよび停留所
  • 甲南山手→深江浜町:朝に2本
  • 本山駅前→深江浜町:朝に4本
  • 甲南山手→東灘高校前:夕方に4本
  • 深江浜町→甲南山手:朝夕に8本

いずれも日曜日・祝日は運休となる。

[編集] 31系統

運行区間
概要
沿革
ダイヤおよび停留所
  • JR甲南山手→渦森台:平均して1時間に3本
  • 渦森台→JR甲南山手:同上
  • 渦森台→JR本山駅前:夜間に2本(平日・土曜日…渦森台21:59・22:24発、日曜・祝日…渦森台21:09・21:39発)

[編集] 33系統

運行区間
  • 33:JR甲南山手 - JR本山駅前 - 岡本9丁目 - 東灘区役所前 - JR住吉駅前 - 阪神御影南口 - JR住吉駅前 - 東灘区役所前 - 岡本9丁目 - JR本山駅前 - JR甲南山手(循環)
  • 33:西岡本3丁目→岡本9丁目→JR本山駅前→JR甲南山手
概要

33系統は、JR甲南山手と阪神御影南口を結ぶ路線である。両端が鉄道駅となっている。利用は岡本の住宅街から阪神御影(阪神御影南口)およびJR摂津本山・阪急岡本(JR本山駅前)までの間に集中しており、乗り通し客は少ない。

東灘区役所前から中御影までの区間は国道2号を走行する。

沿革
ダイヤおよび停留所
  • 全線で1時間当たり1本、完全な60分ヘッドである。

[編集] 34系統

運行区間
  • 34:魚崎車庫前→魚崎大橋→魚崎浜町西→ 魚崎浜町南→魚崎浜町東→魚崎浜町北→魚崎車庫前→甲南市場前→JR本山駅前→JR甲南山手
  • 34:JR甲南山手→JR本山駅前→甲南市場前→ 魚崎車庫前→魚崎大橋→魚崎浜町西→魚崎浜町南→魚崎浜町東→魚崎浜町北
  • 34:魚崎車庫前 - 甲南市場前 - JR本山駅前 - JR甲南山手
概要

34系統は、魚崎車庫前からJR甲南山手を結ぶ路線である。朝と夕方以降は魚崎車庫前から工業団地の魚崎浜町を循環する。

沿革
ダイヤおよび停留所

魚崎車庫前 - JR甲南山手間は1時間当たり平均3本で、昼間に限ると日曜・祝日ダイヤの方が本数が多めである。魚崎浜町を循環するのは朝のJR甲南山手発(平日・土曜日…6:43~9:44発、計13本。日曜・祝日…6:46~9:44発、計12本)と夕方以降のJR甲南山手行き(平日・土曜日…魚崎車庫前16:43~21:06発、計11本。日曜・祝日…16:31~20:49発、計12本)のみである。

[編集] 35系統

運行区間
  • 35:魚崎車庫前→魚崎大橋→魚崎浜町西→ 魚崎浜町南→魚崎浜町東→魚崎浜町北→魚崎車庫前→魚崎小学校前→東灘区役所前→JR住吉駅前→阪神御影南口→阪神住吉→JR住吉駅前→東灘区役所前→魚崎小学校前→魚崎車庫前(昼間は魚崎浜町を経由しない)
  • 35:魚崎車庫前→魚崎小学校前→東灘区役所前→JR住吉駅前→阪神御影南口→阪神住吉→JR住吉駅前→東灘区役所前→魚崎小学校前→魚崎車庫前→魚崎大橋→魚崎浜町西→魚崎浜町南→魚崎浜町東→魚崎浜町北(朝のみ)


概要

35系統は、魚崎車庫前から阪神御影を結ぶ路線である。朝と夕方以降は魚崎車庫前から工業団地の魚崎浜町を循環する。阪神御影駅ではロータリーに入らず、すぐ南の阪神御影南口に停車する。

沿革
ダイヤおよび停留所

魚崎車庫前 - 阪神御影南口は1時間当たり2~3本で、平日・土曜の朝は4本になる時間帯がある。魚崎浜町を循環するのは朝のJ阪神御影南口発(平日・土曜日…6:39~9:35発、計11本。日曜・祝日…6:54~9:41発、計11本)と夕方以降の魚崎車庫前発(平日・土曜日…16:40~21:04発、計12本。日曜・祝日…16:39~20:43発、計11本)のみである。

[編集] 36系統

運行区間
  • 36:阪神御影 - JR六甲道 - 阪急六甲 - 神大正門前 - 鶴甲2丁目 - 鶴甲団地 - 鶴甲3 - 神大正門前 - 阪急六甲 - JR六甲道 - 阪神御影
  • 36:阪神御影 - JR六甲道 - 阪急六甲 - 神大正門前 - 鶴甲2丁目
  • 36:阪神御影 - JR六甲道 - 阪急六甲 - 神大正門前 - 鶴甲2丁目 - 鶴甲団地 - 鶴甲3丁目
  • 36:JR六甲道 - 阪急六甲 - 神大正門前 - 鶴甲2丁目 - 鶴甲団地 - 鶴甲3丁目 - 神大正門前 - 阪急六甲 - JR六甲道
  • 36:JR六甲道 - 阪急六甲 - 神大正門前 - 鶴甲2丁目
  • 36:JR六甲道 - 阪急六甲 - 神大正門前 - 鶴甲2丁目 - 鶴甲団地 - 鶴甲3丁目

概要

  • 36系統は、阪神御影と鶴甲団地を末端一方向循環方式(鶴甲団地側)で結ぶ路線で、現在は魚崎営業所が単独で担当している。
  • 16系統とは阪急六甲まで併走し、また終着停留所も近接している。一方で幹線道路を通る16系統と比較して急カーブの多い生活道路を走行するため、16系統に比べると所要時間が延びるのが特徴。
  • 団地住民・大学関係者の鉄道駅への利用が多いが、16系統と同様、JR六甲道で折り返す便が多い。2007年のダイヤ改正では阪神御影までの直通系統が削減され平日昼間時は概ね毎時2~3本となった。また、特に昼間時のJR六甲道~阪神御影の区間では、16系統との続行運転となることが多い。

沿革

  • 36系統は、現在では石屋川・魚崎の両営業所が共同で担当しているが、担当営業所については若干の変遷がある。当初は現在と同じ石屋川・魚崎の共同担当という形で開業し、長らくこの形態で運行されていたが、2005年4月1日に魚崎営業所が担当から外れ、石屋川営業所が単独で担当するようになった。しかしその後、2008年6月1日から再び魚崎営業所が担当に復帰、さらに2010年4月のダイヤ改正の際には魚崎営業所が単独で担当するように改められ、現在に至っている。
  • 70年代半ばまでは、御影公会堂前(当時は国道石屋川と称した)から石屋川西側道路を北上して石屋川車庫前を経由後、市道神若線を迂回して六甲口に至るルートで運行されており、当該区間の停留所は(阪神御影→)国道石屋川 - 左美也橋 - 石屋川車庫前 - 国鉄六甲道北口 - 六甲口(→鶴甲団地)だった。
ダイヤおよび停留所
  • 阪神御影 - 中御影 - 御影大手筋 - 御影公会堂前 - 徳井 - 桜口 - JR六甲道 - 六甲口 - 阪急六甲 - 六甲登山口 - 六甲台南口 - 神大文理農学部前 - 神大本部工学部前 - 神大正門前 - 六甲団地前 - 六甲台 - 六甲台北 - 神大発達科学部前 - 鶴甲2丁目 - 鶴甲団地 - 鶴甲3丁目~阪急六甲~JR六甲道~阪神御影
  • 阪神御影~JR六甲道の区間では、1時間に2~6本の運転で、平日の朝ラッシュ時でも20分程度間隔が開くこともある一方、土曜・休日に平日より多くの本数が運行されている。土曜・休日の一部時間帯を除きパターンダイヤにはなっていない。
  • JR六甲道以北では本数が増加し、平日の7~10時台には1時間当たり10本前後が運行される。平日は20時台・21時台を除いて3分の1から半数程度がJR六甲道始発となっている。土曜・休日は平日と比較してJR六甲道始発便は少ない。
  • 朝ラッシュ時には大学関係者輸送のための鶴甲2丁目止りが[1]、夜間には鶴甲3丁目止り(鶴甲3到着後は回送となり入庫)が設定されている。かつては夜間も鶴甲2丁目で運行を終了していた。

[編集] 37系統

運行区間
  • 37:JR甲南山手 - 深江見附 - 阪神深江 - 北青木 - 東灘区役所前 - JR住吉駅前 - 阪急御影 - 御影上ノ山 - 住吉本町 - JR住吉駅前 - 東灘区役所前 - 北青木 - 阪神深江 - 深江見附 - JR甲南山手
概要

37系統は、JR甲南山手と阪急御影・御影上ノ山を結ぶ路線である。灘区における102系統・103系統に当たる「東灘区南北路線」構想が路線開設の発端であり、小型バスを使用。国道43号より南側の深江南町から阪急御影近辺まで東西南北に幅広い範囲を通過するが、利用が特に多いのは市道鳴尾御影線上の停留所(白鴎橋~川井公園)から東灘区役所前・JR住吉駅前までの区間である。

路線開設当初より運行距離が伸びており、2008年現在では1周(甲南山手~阪急御影~JR住吉駅北口)に44分を要する。

沿革
ダイヤおよび停留所
  • 平日・土休日共に50分ヘッド、1時間に1~2本。

[編集] 38系統

運行区間

概要

阪神電鉄御影駅からJR住吉駅 を経て、東灘区北部の住宅地へ至る路線である。

全線を走り通す系統のみが存在する。以前は渦森台発東灘区役所前止まりの便が存在した。

山手を走る路線のため、冬には積雪や路面凍結により道路規制が行われることがある。その際は白鶴美術館前を境に系統を分割して運転する。

[編集] 39系統

運行区間
  • 39:阪神御影→阪神御影南口→阪神住吉JR住吉駅前阪急御影甲南病院前→鴨子ヶ原2丁目→神大附属小学校前→阪急御影→城ノ前→JR住吉駅前→阪神住吉→阪神御影
  • 39:阪神御影→阪神御影南口→阪神住吉→JR住吉駅前→阪急御影→神大附属小学校前→鴨子ヶ原2丁目→甲南病院前→阪急御影→城ノ前→JR住吉駅前→阪神住吉→阪神御影(通称「学校先行」)
概要

19系統と共に、阪神御影と鴨子ヶ原を結ぶ路線である。

19系統では阪神御影駅を出発した後、中御影経由で阪急御影へ向かうのに対し、39系統では阪神御影駅を出発した後、まず同駅南側の阪神御影南口停留所へと向かい[2]、その後阪神住吉、さらにはJR住吉駅前を経由して阪急御影へと向かう。また、19系統では阪神御影方面行き・鴨子ヶ原方面行きの双方向ともに市道弓場線上の城ノ前停留所を経由するが、39系統では阪神御影方面行きの一方向のみが城ノ前停留所を経由する設定となっている(鴨子ヶ原方面行きは城ノ前を経由しない)。

また、39系統も19系統と同様に右回り一方循環(甲南病院前から鴨子ヶ原へ向かう)を基本ルートとするが、朝ラッシュ時にはこれとは逆の左回り循環(神大附属小学校前から鴨子ヶ原へ向かう)ルートを走行する便が設定されている。この左回りルートは、19系統のそれと同様「学校先行」の通称で呼ばれ、神戸市バスのサイトでもこの通称が用いて案内がなされている[3]。ただし、39系統の「学校先行」便は、19系統でも「学校先行」便が多く設定されていることもあって、阪神御影を8時10分に出発する便1便のみの設定となっている(平日のみ、土日は19系統と同様に「学校先行」便の設定はない)。

沿革
ダイヤおよび停留所

[編集] 102系統

運行区間
  • 102:JR六甲道 - 水道筋 - 阪急王子公園 - 青谷川 - 摩耶ケーブル下 - 灘丸山公園前 - 青谷川 - 阪急王子公園 - 水道筋 - JR六甲道
  • 灘南北:JR六甲道 - 水道筋 - 阪急王子公園 - 青谷川 - 摩耶ケーブル下 - 灘丸山公園前 - 青谷川 - 阪急王子公園 - 水道筋 - 阪神大石 - 阪神新在家 - JR六甲道
概要
  • 102系統は、JR六甲道と山麓の住宅街を結ぶ路線である。元々は石屋川営業所の担当路線であったが、2009年より魚崎営業所の担当へと変更された。
  • 半循環路線であり、青谷川からは往路と復路とが分かれる。もともとは103系統と共に「灘区南北路線」として新設された路線であり、コミュニティ路線としての性格が強い。これまで灘区は東西を移動するバス路線が多く南北に往来するバスは少なかったことから、高齢者を中心に利用が多い。従来のバスよりも狭隘な区間や急勾配の区間を通過する(観音寺北から摩耶ケーブル下、灘丸山公園前を経由して五毛へと抜ける区間は、102系統の運行区間の中でも特に狭隘かつ急勾配になっている。)ことから、開業にあたって小型ワンステップバスが導入・使用されている。使用バス車両の塗装は特殊なものであり、前面には灘区の花であるマリーゴールド神戸市立王子動物園のパンダがデザインされている。一部の便は復路の水道筋1丁目から分岐して南部へと向かい、103系統の運行区間へと直通する。
沿革
  • 2000年6月19日 灘北線(系統番号なし)として新設
  • 2009年 魚崎営業所担当に変更
ダイヤおよび停留所
  • 午前中は1時間に1~2本程度、午後は1~2時間に1本の運転。

[編集] 103系統

運行区間
  • 103:JR六甲道 - 阪神新在家 - 西郷 - 阪神大石 - 将軍通 - 阪神大石 - 西郷 - 阪神新在家 - JR六甲道
  • 灘南北:JR六甲道 - 阪神新在家 - 西郷 - 阪神大石 - 将軍通 - 水道筋 - 阪急王子公園 - 青谷川 - 摩耶ケーブル下 - 灘丸山公園前 - 青谷川 - 阪急王子公園 - 水道筋 - JR六甲道
概要

103系統は、JR六甲道と浜手の住宅街を結ぶ路線である。102系統の項で述べたように、「灘区南北路線」として新設された路線である。102系統とはコミュニティバスとしての位置づけを初めとして、小型バス使用・半循環形式・一部便の南北直通(当系統では将軍通より分岐)など多くの共通点がある。2009年より、102系統と同時に石屋川営業所担当から魚崎営業所担当へと変更された。

沿革
  • 2000年6月19日 灘南線(系統番号なし)として新設
  • 2009年 魚崎営業所担当に変更
ダイヤおよび停留所
  • 8~15時台の運行で、おおむね1時間に1本の運転だが、ダイヤは均等ではない。

[編集] 車両

以前は三菱自動車(現・三菱ふそうトラック・バス)製で統一されていた関係で、魚崎営業所所属の車両の車両番号は三菱自動車製に割り当てられる001-299を使用している。現在は、日野自動車製、いすゞ自動車製、三菱ふそうトラック・バス製、UDトラックス(旧:日産ディーゼル)製の4メーカーがそろっている。 富士重工製のバス、CNG車は原則として33・34・35系統しか運用に入らない。

[編集] 脚注

  1. ^ 朝ラッシュ時については、特に利用者が多く所定の便数では乗客を捌ききれない時などに追加で臨時便が増発されることもある。
  2. ^ 阪神御影南口停留所は、鴨子ヶ原方面行きのみが経由する。
  3. ^ 神戸市バスのサイトに設けられた39系統停留所一覧ページ
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