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2020年2月14日 (金) 22:48時点における版

光駅*
駅舎と駅前広場(2006年1月)
ひかり
Hikari
島田 (4.8 km)
(6.2 km) 下松
地図
所在地 山口県光市虹ヶ浜三丁目1-1
北緯33度58分25.27秒 東経131度54分53.09秒 / 北緯33.9736861度 東経131.9147472度 / 33.9736861; 131.9147472 (光駅*)
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 山陽本線
キロ程 400.7 km(神戸起点)
電報略号 カリ
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度-
2,182人/日(降車客含まず)
-2018年-
開業年月日 1912年明治45年)4月11日
備考 業務委託駅
みどりの窓口
* 1941年に虹ヶ浜駅から改称。
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光駅(ひかりえき)は、山口県光市虹ヶ浜三丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陽本線

歴史

駅構造

単式・島式の複合型2面3線のホームを持つ地上駅。2番のりば側に駅舎があり、互いのホームは跨線橋で連絡している。徳山地域鉄道部が管理し、JR西日本関連会社のJR西日本広島メンテックが駅業務を受託する業務委託駅みどりの窓口設置駅。

のりば

のりば 路線 方向 行先 備考
2 山陽本線 下り 徳山防府方面
5・6 山陽本線 上り 柳井岩国方面 6番のりばは一部列車
  • 2番のりばが下り本線、5番のりばが上り本線、6番のりばが上り副本線であり、定期旅客列車は2番のりば・5番のりば、一部列車のみ6番のりばを使用する。2番のりばと5番のりばの間は広いが、現在は中線が1本(4番線に相当)存在するのみとなっている。なお、3番線に相当する中線は、すでに撤去されている。また、旅客ホームは以前は2面4線の構造であったが、駅舎と下りホームを直結する通路が設置された際に1番線(下り副本線)は廃止され、撤去された。

光駅配線図

駅周辺

光市の代表駅であるが、中心部からは離れている。

バスのりば

  • 中国JRバス下松駅 - 光駅 - 光市役所前 - 室積 - 公園口、江の浦
  • ひかりぐるりんバス(西日本バスネットサービスが運行)
  • 防長交通:「快速バス」 徳山駅前 - 櫛ケ浜駅前 - 下松駅前 - 光駅前 - 光市役所前 - 室積 - 江の浦 - 平生 - 周東病院前 - 柳井駅前

利用状況

1日の平均乗車人員は以下の通りである。[2]

乗車人員推移
年度 1日平均人数
1999 2,284
2000 2,204
2001 2,162
2002 2,162
2003 2,261
2004 2,274
2005 2,310
2006 2,272
2007 2,307
2008 2,312
2009 2,243
2010 2,295
2011 2,423
2012 2,434
2013 2,446
2014 2,237
2015 2,363
2016 2,378
2017 2,417
2018 2,182

隣の駅

西日本旅客鉄道
山陽本線
島田駅 - 光駅 - 下松駅

その他

ソフトバンクのテレビCMで当駅のホームと駅舎が使われた。

脚注

  1. ^ 国鉄監修『交通公社の時刻表』1974年5月号
  2. ^ 山口県統計年鑑

関連項目

外部リンク