桃山御陵前駅

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桃山御陵前駅
駅正面
駅正面
ももやまごりょうまえ
- MOMOYAMAGORYŌMAE -
近鉄丹波橋 (0.5km)
(2.1km) 向島
所在地 京都市伏見区観音寺町29
所属事業者 近畿日本鉄道(近鉄)
所属路線 京都線
キロ程 6.5km(京都起点)
電報略号 モモ
駅構造 高架駅
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度-
14,855人/日
-2012年11月13日-
開業年月日 1928年昭和3年)11月3日
乗換 伏見桃山駅京阪本線
桃山駅JR奈良線

桃山御陵前駅
配線図

近鉄丹波橋駅

2 1


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向島駅

桃山御陵前駅(ももやまごりょうまええき)は、京都府京都市伏見区観音寺町にある、近畿日本鉄道(近鉄)京都線

駅構造[編集]

相対式2面2線のホームを持つ高架駅。ホーム有効長は6両。改札・コンコースは1階、ホームは2階にある。改札口は1ヶ所のみ。

開業時から高架駅であった。桃山御陵参道との平面交差を当局が許可しなかったことと、近くにある陸軍練兵場の横を地平で鉄道が通過することを軍が認めなかったため、当初は地下線とする予定であったが、地下水脈を断つとして伏見酒造組合が変更を求め、高架となった[1]。隣の近鉄丹波橋駅とは500mしか離れていない。

駅の北側には1945年から1968年まで実施された京阪本線との相互乗り入れに使用された線路の跡がわずかに残っている。1970年代まではその先の築堤や道路を跨いでいたプレートガーターも残存していたが、宅地開発のため撤去された。

なお自動改札機は東芝製が設置されている。赤い自動改札機(EG-2000)は出場時2枚一括処理、PiTaPaICOCAに対応する。

のりば[編集]

1 京都線(下り) 大和西大寺奈良天理橿原神宮前方面
2 京都線(上り) 丹波橋東寺京都京都国際会館方面
  • 1945年に丹波橋駅での相互乗り入れが開始されるまで、当駅と伏見桃山駅が当路線と京阪との連絡駅であった。当駅の開業以前より戦争中の運行中断まで京阪の伏見桃山駅には急行が停車していた。

利用状況[編集]

近年における1日乗降人員は以下の通り。

  • 2005年11月8日:15,407人
  • 2008年11月18日:15,267人
  • 2010年11月9日:15,216人[2]
  • 2012年11月13日:14,855人

駅周辺[編集]

名勝・旧跡・観光
公共施設など
商業
交通

路線バス[編集]

現在、近鉄桃山御陵前駅には、バス路線は乗り入れていない。最寄バス停は、駅から徒歩3分の国道24号線沿いにある御香宮前(京都市営バス)、 桃山近鉄バス)となる。なお、両バス停は同一地点である。また、約650メートル東の竹田街道京都府道115号伏見港京都停車場線)にある西大手筋停留所も利用可能である。

過去にあった駅前バス停に乗り入れていた路線

  • 京阪宇治交通:宇治車庫行 - 廃止
  • 近鉄バス:向島ニュータウン行 - 向島駅開業までの住民の足。開業後は本数も減らされ、現在は国道上の桃山停留所から発着。
  • 近鉄バス:伏見桃山城キャッスルランド行 - キャッスルランドの営業終了に伴って廃止。

最後に残った近鉄バス・向島駅行の廃止後、バス乗り場跡地に商業施設が建設され、フレスコ(スーパーマーケット)が営業中である。

歴史[編集]

隣の駅[編集]

近畿日本鉄道
京都線
急行
近鉄丹波橋駅 - 桃山御陵前駅 - 大久保駅
準急・普通
近鉄丹波橋駅 - 桃山御陵前駅 - 向島駅
※イベントなどの開催時に急行の一部が、通常の隣の停車駅との間にある以下の駅に臨時停車することがある。

脚注[編集]

  1. ^ 月桂冠ホームページ「地下鉄工事から守られた水」2009年3月11日閲覧
  2. ^ 駅別乗降人員 京都線 - 近畿日本鉄道

関連項目[編集]

外部リンク[編集]