故郷に帰りたい
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故郷に帰りたい(こきょうにかえりたい、英: Take Me Home, Country Roads)は、アメリカ合衆国のポピュラー・ソング。
ジョン・デンバーの曲として1971年に発売され、ビルボードで全米2位の大ヒットとなった。作詞・作曲は、ジョン・デンバー、ビル・ダノフ(Bill Danoff)、タフィー・ナイバート(Taffy Nivert)による共作。現在では多くのミュージシャンによってカバーされている。
概要 [編集]
ジョン・デンバーの代表曲であり、歌詞に繰り返しウェストバージニア州が登場することから、ウェストバージニア州の代名詞的な楽曲ともなっている。
ただし、「Almost heaven, West Virginia. Blue Ridge Mountains, Shenandoah river」と歌われるブルーリッジ山脈は全くウェストバージニア州を通っておらず、シェナンドー川もわずかにウェストバージニア州にかかるだけで、そのほとんどは隣のバージニア州を流れている。ジョン・デンバーらは、当時そのことを確かめずに発表してしまったらしいが、ウェストバージニア州内でも、ハーパーズ・フェリーという町からは、実際にブルーリッジ山脈とシェナンドー川の両方を一望できることをファンに教えてもらい驚いたというエピソードがある[1]。
カバー [編集]
- オリビア・ニュートン=ジョン 「カントリー・ロード(故郷へ帰りたい)」(1976年)
- キャンディーズ 「TAKE ME HOME, COUNTRY ROADS」(1977年、『キャンディーズ 1 1⁄2〜やさしい悪魔〜』収録) - オリビア版アレンジをベースにしたカヴァー。
- イズラエル・カマカヴィヴォオレ 「Take Me Home Country Roads」(1993年、『Facing Future』収録) - ウクレレ用に編曲されている。
- 本名陽子 「カントリー・ロード」(詞:鈴木麻実子、宮崎駿)(1995年)
- 映画『耳をすませば』の挿入歌として用いられた日本語バージョンで、劇中、本名が声を担当した主人公の月島雫が日本語の詩を付けた設定になっている。実際は当時雫と年齢の近かった鈴木敏夫の娘が担当している。
- 井上喜久子 「故郷へ帰りたい」(1998年11月21日、『ダンシング・クィーン』収録)
- 上記とは異なる日本語カバー。
- GOING UNDER GROUND「かよわきエナジー~Take Me Home,Country Roads」(2001年)
- もしツアオールスターズ 「カントリー・ロード」(詞:松井五郎)(2004年)
- 小野リサ「Take Me Home Country Roads」(2006年)
- 羊毛とおはな「カントリーロード」(詞:高橋広雄)(2008年、『LIVE IN LIVING '08』収録)
脚注 [編集]
- ^ 大竹サラ『地球道草アンダンテ』小学館 2005年(平成17年) ISBN 978-4-09-130079-9 p50-51 ビル・ダノフの書簡和訳
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