南会津郡

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福島県南会津郡の範囲(1.下郷町 2.檜枝岐村 3.只見町 4.南会津町)

南会津郡(みなみあいづぐん)は、福島県の。本州にある郡としては最も面積が広い。

人口28,120人、面積2,341.64km²、人口密度12人/km²。(2014年2月1日、推計人口

以下の3町1村を含む。

郡域[編集]

1878年明治12年)に行政区画として発足して以来、上記3町1村の区域のまま変更されていない。

歴史[編集]

郡発足までの沿革[編集]

小出村、小野村、大沢村、湯原村、沼尾村、弥五島村、白岩村、田代村、芦ノ原村、枝松村、松川村、原村(現・下郷町大松川)、木令村、杉沢村、張平村、赤岡村、落合村、音金村、南倉沢村、野際新田村、小松川村、沢入村、大窪村、寺山村、寺村、水門村、中妻村、本九々布村、塩生村、檜原村、桃曾根村、赤岩村、楢原村、倉村、岩本村、上添村、小山村、刈合村、成岡村、萩原村、板倉村、小池村、倉谷村、水抜村、安張村、桑取火村、磯上村、志源行村、石井村、日影村、原村(現・下郷町原)、戸石村、赤土村、桜山村、中倉村、大内村、田島村、丹藤村、新町村、長野村、田部村、栗生沢村、永田村、水無村、高野村、下塩沢村、上塩沢村、福米沢村、金井沢村、大豆渡村、黒沢新田村、針生村、川島村、中荒井村、関本村、藤生村、糸沢村、滝原村、熨斗戸村、戸中村、森戸村、伊与戸村、木賊村、川衣村、吉高村、押戸村、貝原村、角生村、塩原村、福渡村、前沢村、田ノ瀬村、穴原村、介木生村、小高林村、湯岐村、湯入村、水引村、八総村、井桁村、精舎村、岩下村、古町村、木伏村、大新田村、水根沢村、小塩村、山口村、中小屋村、入小屋村、宮沢村、白沢村、浜野村、青柳村、宮床村、鴇巣村、大橋村、多々石村、落合村、朴木村、大原村、耻風村、小立岩村、大桃村、檜枝岐村、和泉田村、小野島村、界村、片貝村、富山村、下山村、梁取村、小林村、布沢口村、滝原村、布沢村、大倉村、二軒在家村、塩岐村、黒谷村、長浜村、荒島村、熊倉村、泥島村、上荒井村、小川村、下荒井村、楢戸村、黒沢村、石伏村、田子倉村、只見村、叶津村、塩沢村、十島村、蒲生村、寄岩村
  • 明治元年
  • 明治2年5月4日(1869年6月13日) - 若松民政局を廃し、若松県を設置。館林藩・新庄藩の管轄も終了。
  • 明治8年(1875年) - 以下の村の統合が行われる。(111村)
    • 小沼崎村 ← 小出村、沼尾村
    • 湯野上村 ← 小野村、湯原村
    • 高陦村 ← 田代村、芦ノ原村
    • 澳田村 ← 沢入村、大窪村、水門村
    • 豊成村 ← 楢原村、倉村、岩本村、上添村、小山村、刈合村
    • 栄富村 ← 成岡村、萩原村、板倉村、小池村、倉谷村、水抜村
    • 三ツ井村 ← 安張村、桑取火村、磯上村
    • 新開村 ← 志源行村、石井村、日影村、原村(現・下郷町原)
    • 戸赤村 ← 戸石村、赤土村
    • 中山村 ← 桜山村、中倉村
    • 湯ノ花村 ← 戸中村、吉高村、押戸村、貝原村、角生村、湯岐村、湯入村、水引村
    • 宮里村 ← 木賊村、川衣村、穴原村、助木生村、小高林村、
    • 塩ノ原村 ← 塩原村、田ノ瀬村、
    • 中ノ井村 ← 福渡村、前沢村
    • 坂田村 ← 布沢口村、滝原村
    • 寺村・本九々布村が中妻村に、檜原村が桃曽根村に、新町村が田島村に、伊与戸村が熨斗戸村に、井桁村・精舎村・岩下村が八総村に、朴木村が耻風村に、富山村が片貝村にそれぞれ合併。
  • 明治9年(1876年8月21日 - 第2次府県統合により福島県の管轄となる。
  • 明治10年(1877年) - 以下の村の統合が行われる。(99村)
    • 大松川村 ← 松川村、原村(現・下郷町大松川)、木令村、杉沢村
    • 合川村 ← 張平村、赤岡村、小松川村、寺山村
    • 沢田村 ← 桃曽根村、赤岩村
    • 塩江村 ← 下塩沢村、上塩沢村
    • 静川村 ← 大豆渡村、黒沢新田村
    • 福井村 ← 上荒井村、下荒井村
    • 中小屋村が山口村に、小野島村が泉田村にそれぞれ合併。
    • 落合村が内川村に、泥島村が亀岡村にそれぞれ改称。

郡発足後の沿革[編集]

  • 明治12年(1879年1月27日 - 郡区町村編制法の福島県での施行により、会津郡のうち99村に行政区画としての南会津郡が発足。郡役所を田島村に設置。
1.田島町 2.旭田村 3.楢原村 4.檜沢村 5.荒海村 6.舘岩村 7.大宮村 8.富田村 9.朝日村 10.伊北村 11.二川村 12.長江村 13.檜枝岐村 14.大川村 15.伊南村 16.小梁村 17.八幡村 18.布沢村 (紫:南会津町 桃:下郷町 赤:只見町 青:合併なし)
  • 明治22年(1889年4月1日 - 町村制の施行により以下の村が発足。(18村)
    • 田島村 ← 田島村、永田村、丹藤村、長野村、田部村、水無村、栗生沢村(現・南会津町)
    • 旭田村 ← 塩生村、沢田村、落合村、音金村、野際新田村、南倉沢村、大松川村、合川村、中妻村、澳田村(現・下郷町)
    • 楢原村 ← 栄富村、大内村、中山村、三ツ井村、新開村、戸赤村、豊成村(現・下郷町)
    • 檜沢村 ← 福米沢村、塩江村、高野村、金井沢村、静川村、針生村(現・南会津町)
    • 荒海村 ← 川島村、中荒井村、関本村、藤生村、糸沢村、滝原村(現・南会津町)
    • 舘岩村 ← 塩ノ原村、中ノ井村、宮里村、湯ノ花村、熨斗戸村、森戸村、八総村(現・南会津町)
    • 大宮村 ← 山口村、入小屋村、大新田村、大橋村、鴇巣村、宮床村、木伏村、水根沢村(現・南会津町)
    • 富田村 ← 和泉田村、界村、下山村、片貝村(現・南会津町)
    • 朝日村 ← 黒谷村、黒沢村、小川村、荒島村、熊倉村、亀岡村、長浜村、福井村、楢戸村(現・只見町)
    • 伊北村 ← 只見村、田子倉村、叶津村、蒲生村、塩沢村、石伏村、寄岩村、十島村(現・只見町)
    • 二川村 ← 白岩村、高陦村、枝松村(現・下郷町)
    • 長江村 ← 湯野上村、弥五島村、小沼崎村、大沢村(現・下郷町)
    • 檜枝岐村(単独村制)
    • 大川村 ← 内川村、耻風村、大原村、小立岩村、大桃村(現・南会津町)
    • 伊南村 ← 古町村、白沢村、多々石村、青柳村、小塩村、宮沢村、浜野村(現・南会津町)
    • 小梁村 ← 梁取村、小林村(現・只見町)
    • 八幡村 ← 大倉村、二軒在家村、塩岐村(現・只見町)
    • 布沢村 ← 布沢村、坂田村(現・只見町)
  • 明治29年(1896年7月1日 - 田島村が町制施行して田島町となる。(1町17村)
  • 大正12年(1923年)4月1日 - 郡会が廃止。郡役所は存続。
  • 大正15年(1926年)7月1日 - 郡役所が廃止。以降は地域区分名称となる。
  • 昭和3年(1928年9月1日 - 長江村・二川村が合併して江川村が発足。(1町16村)
  • 昭和15年(1940年11月5日 - 小梁村・布沢村・八幡村が合併して明和村が発足。(1町14村)
  • 昭和21年(1946年11月20日 - 楢原村が町制施行して楢原町となる。(2町13村)
  • 昭和27年(1952年11月3日 - 伊北村が改称して只見村となる。
  • 昭和30年(1955年
    • 4月1日(2町8村)
      • 田島町・檜沢村・荒海村が合併し、改めて田島町が発足。
      • 楢原町・江川村・旭田村が合併して下郷町が発足。
      • 伊南村・大川村が合併し、改めて伊南村が発足。
    • 7月20日(2町6村)
      • 大宮村・富田村が合併して南郷村が発足。
      • 只見村・明和村が合併し、改めて只見村が発足。
  • 昭和34年(1959年8月1日 - 只見村が朝日村を編入のうえ町制施行して只見町となる。(3町4村)
  • 平成18年(2006年3月20日 - 田島町・舘岩村・伊南村・南郷村が合併して南会津町が発足。(3町1村)


変遷表[編集]

参考文献[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

観光


先代:
会津郡
行政区の変遷
1879年 -
次代:
(現存)